User Manual

Table Of Contents
147
取扱説明書
本体からコンピューターをコントロールする
󰺞
󰺠
󰹴
󰹴
本体からコンピューターをコントロールする
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MUSIC PRODUCTION SYNTHESIZER
REMOTE(モート)をオン(点滅)
にすると、パネがリモ トコ
ロールモーになますもう
押すと、オフになり態に
りま
REMOTE
ON/OFF
R-AUDIO
G-MIDI
Cubaseの再生デーを、
ポート1〜2で本体へ送る。
USBTOHOST端子
USBケーブル
USB対応ューター
マルチパートエディター
(ミキシングソフトウェア)
CubaseSX
(DAWソフトウェア)
コンるソフトウェ
(ポート)を切替える
ModeA=CubaseSX、Port4...
ModeB=general、Port3..........
本体パネル操作で、コンピューター上のCubaseSX
(シーケンスソフトウ)を、ポート4を使
ロールす。
本体パネル操作で、コンータルチエデター
(ミキシングソトウ)を、ポート3を使ロール
しますgeneral(ネラル)は、ヤマハ製のソ
をコンする場合に設します。
DEC/NO INC/YES
SEQ TRANSPORT
LOCATE 1 2
n
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
リモートコントロールモードでは、たとえばDAW
ソフトのソング再生スタート/ストップなどを、
MOTIF ES本体パネル上のSEQ TRANSPORT
ボタン群でコントロールしたり、ソングポジション
をデータダイアルや[INC/YES]、[DEC/NO]ボタン
でコントロールします。
リモートコントロールモードでのパネル各部の機能
については、151ページをご参照ください。
コントロール先のDAWソフトによって、さまざまな機能が[F1]〜[F6]、
[SF1]〜[SF5]ボタンに割り当てられ、画面下にメニューとして表示され
ます。割り当てられる機能の詳細については、151ページおよび別冊
データリストをご参照ください。
01Xなどに装備されている8個のノブ/フェーダーの機能を、MOTIF ESでは4個のノブ/スライダーに
割り当てます。8個のうちの1〜4と5〜8のどちらの機能を持たせるかは、[SF5]ボタンで切り替えます。
01Xなどの8個のノブは、それ自身がオン/オフのボタンにもなっていますが、MOTIF ESのノブは
ボタン機能がついていないので、[PRE1]〜[PRE4]ボタンで代行します。
01Xなどの8個のノブは、パラメーター値が設定したい値に到達するるまで何回でも回すことが
できますが、MOTIF ESのノブでは1回しか回せないため、調節中のパラメーター値をコントロール
しきれない場合があります。その場合は、データダイアルで代行します。最後に回されたノブに該当する
機能が、自動的にそのままデータダイアルにも割り当てられているので、ノブを回したあとすぐに
データダイアルで細かな調節ができます。