User Manual
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P-255 取扱説明書
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本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かな
い。また、浴室や雨天時の屋外など
湿気の多いところで使用しない。
内部に水などの液体が入ると、感電や火災、または故障の原因
になります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源
プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上げの販売店また
は巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
本体の上にろうそくなど火気のあるものを
置かない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
下記のような異常が発生した場合、すぐに電源スイッ
チを切り、電源プラグをコンセントから抜く。
・電源コード/プラグがいたんだ場合
・製品から異常なにおいや煙が出た場合
・製品の内部に異物が入った場合
・使用中に音が出なくなった場合
そのまま使用を続けると、感電や火災、または故障のおそれが
あります。至急、お買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理
ご相談センターに点検をご依頼ください。
注意
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して
火災の原因になることがあります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに、必ず
電源プラグを持って引き抜く。
電源コードが破損して、感電や火災の原因になることがありま
す。
長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、
必ずコンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様やほかの方々がけがをした
りする原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源コードなどの接続
ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様やほかの方々が転倒したりするお
それがあります。
この製品を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場合
にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜いてください。また、電源スイッチを切った状態でも微電流
が流れています。この製品を長時間使用しないときは、必ず電
源プラグをコンセントから抜いてください。
指定のスタンドを使用する。また、付属のネジがある場
合は必ずそれを使用する。
本体が転倒し破損したり、内部の部品を傷つけたりする原因に
なります。
すべての機器の電源を切った上で、ほかの機器と接続
する。また、電源を入れたり切ったりする前に、機器の
ボリュームを最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷の原因になります。
演奏を始める前に機器のボリュームを最小にし、演奏
しながら徐々にボリュームを上げて、適切な音量にす
る。
聴力障害または機器の損傷の原因になります。
水に注意
禁止
禁止
火に注意
禁止
異常に気づいたら
必ず実行
電源 / 電源アダプター
禁止
必ず実行
必ず実行
設置
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
接続
必ず実行
必ず実行
DMI-5 2/3