User Manual
曲(ソング)を再生する
NU1 取扱説明書 19
応用編
ソングを再生する
1 [DEMO
デモ
/SONG
ソング
]ボタンを押したまま[+]または[−]ボタンを押し
て、ソングカテゴリー (18ページ)を選ぶ
画面には、
P.
xx→(
A.
xx)→(
S.
xx)→
U.
xx→
d.
xx→
P.
xx→の順に表示されます。
C.
xx、
F.
xx、
L.
xxのソングを再生したい場合は、それぞれ
A.
xx、
S.
xx、
U.
xxのカテゴ
リーを選んでください。
2 [+]または[−]ボタンを押して、ソング番号または「*
.rd
」(ランダ
ム)、「*
.AL
」(オール)を選ぶ
C.
xx、
F.
xx、
L.
xxを表示するには、[+]ボタンを長押しするか、[−]ボタンを数回押して
ください。
C.
xxは
A.99
の次に、
F.
xxは
S.99
の次に、
L.
xxは
U.10
の次に表示されます(データがない
場合は表示されません)。
●特定のソング番号(
P.01
や
U.01
など)を選んだ場合
選択された曲のみが再生されます。
●「*
.rd
」(ランダム)または「*
.AL
」(オール)を選んだ場合
「*
.rd
」..............選んだソングカテゴリー内のソングを順不動に連続再生します。
「*
.AL
」..............選んだソングカテゴリー内のソングをすべて順番に連続再生します。
*は
P
、
A
、
S
、
U
のいずれかです。詳しくは18ページをご覧ください。
3 [PLAY
プレイ
/STOP
ストップ
]ボタンを押して再生をスタートさせる
スタート後、画面に再生中の小節番号(MIDI
ミディ
ソングの場合)または再生時間(オーディオ
ソングの場合)が表示されます。
テンポの調節(MIDIソングのみ)
[METRONOME
メトロノーム
]ボタンを押したまま[+]または[−]ボタンを押してテンポを変更しま
す。テンポを元に戻す場合は、[METRONOME]ボタンを押したまま[+]と[−]ボタン
を同時に押します。詳しくは14ページをご覧ください。
音量の調節(オーディオソングのみ)
本体以外で録音したオーディオソングや市販のオーディオソングの音量は、鍵盤演奏の
音量とバランスが合わない場合があります。その場合は、[DEMO/SONG]ボタンを押
したまま、C1〜G2鍵盤のどれかを押すことで、ソングの音量を調節しましょう。
巻き戻し/早送り
再生中に、[−]/[+]ボタンを押すと、ボタンを押している間、巻き戻し/早送りします。
曲の先頭に戻る
再生中に、[+]と[−]ボタンを同時に押すと、曲の先頭に戻ります。
USBフラッシュメモリーに入っているソングを再生したい場合は、「USBフラッシュメモリーを接続する」(23ページ)を読み、
USBフラッシュメモリーを[USBTODEVICE
トゥーデバイス
]端子に接続してから下記手順に従ってください。
NOTE
ソングカテゴリー
A.
xxと
S.
xxは、
USBフラッシュメモリーを接続して
いるときのみ画面に表示されます。
NOTE
USBフラッシュメモリー内のソン
グを選ぶとき、保存されているフォ
ルダー数によっては、画面が表示さ
れるまで時間がかかる場合がありま
す。
NOTE
メトロノームを鳴らしながら再生す
ることもできます。再生をストップ
すると、メトロノームも同時に止ま
ります。
NOTE
この楽器に入っていない音色を含む
MIDIソング(XGやGMソングなど)
を再生すると、本来の音色が再現さ
れません。また、この楽器の音源で
扱えるMIDIチャンネルは1〜2だけ
なので、3〜16チャンネルの演奏
データは鳴りません。したがって、
MIDI1〜2チャンネルにピアノ演奏
が割り当てられたソングを再生する
ことをおすすめします。
NOTE
再生しながら演奏することもできま
す。手弾き音の音色も変えられます。
1. 2. 0.01. 0.02.
MIDIソングの場合
小節番号
オーディオソングの場合
再生時間
分を表わします。
10分以上の場合、
10の位が省略され
ます。
秒を表わします。
設定範囲:1〜20
初期設定:16
C1(1) G2(20)A1(10)
右の鍵盤ほど音量を大きく設定できます。
大小