User Manual

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聴覚障害
お手入れ
取り扱い
この機器を設置する際は、
布やテーブルクロスをかけない
じゅうたんやカーペットなどの上には設
置しない。
天面以外を上にして設置しない
風通しの悪い狭いところへは押し込まな
い。
機器内部に熱がこもり、火災や故障の原因
になります。本機の周囲に上 30cm、左右
20cm、背面 20cm 以上のスペースを確保し
てください。
塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置し
ない。
故障の原因になります。
地震など災害が発生した場合はこの機器に
近づかない。
この機器が転倒または落下して、けがの原
因になります。
この機器を移動する前に、必ず電源スイッ
チを切り、接続ケーブルをすべて外す。
ケーブルを傷めたり、お客様やほかの方々
が転倒したりするおそれがあります。
この機器を持ち運びする場合は、必ず 2
以上で行う。
この機器を1人で無理に持ち上げると、腰
を傷めるおそれがあります。また、この機
器が落下してけがや破損の原因になりま
す。
禁止
禁止
禁止
必ず実行
必ず実行
大きな音量で長時間スピーカーを使用しな
い。
聴覚障害の原因になります。異常を感じた
場合は、医師にご相談ください。
ほかの機器と接続する場合は、すべての
電源を切った上で行う。
電源を入れたり切ったりする前に、必ず
すべての機器の音量(ボリュームを最
小にする。
聴覚障害、感電または機器の損傷の原因に
なることがあります。
オーディオシステムの電源を入れるとき
は、この機器をいつも最後に入れる。電源
を切るときは、この機器を最初に切る。
聴覚障害やスピーカーの損傷の原因になる
ことがあります。
お手入れをする前に、必ずコンセントから
電源プラグを抜く。
感電の原因になることがあります。
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
このラベルが貼られている場
合は、その面に触れない。
使用中に熱くなることがあり、
触るとやけどをするおそれが
あります。
この機器の通風孔に手や指を入れない。
けがの原因になります。
この機器の通風孔から金属や紙片などの異
物を入れない。
火災、感電、または故障の原因になります。
入った場合は、すぐに電源を切り、電源プ
ラグをコンセントから抜いた上で、お買い
上げの販売店またはヤマハ修理ご相談セン
ターに点検をご依頼ください
小さな部品は、乳幼児の手の届くところに
置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがありま
す。
以下のことをしない。
この機器の上に重いものを載せる。
この機器を重ねて置く。
ボタンやスイッチ、入出力端子などに無
理な力を加える。
けがをしたり、この機器が破損したりする
原因になります。
接続されたケーブルを引っ張らない。
接続されたケーブルを引っ張ると、機器が
転倒して破損したり、けがをしたりする原
因になります。
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止
禁止