User Manual
スロットに差し込みます。
左右にガイドに合わせてすっと差し込みます。
これで、おしまい。
ね、簡単でしょう?!
(5)プラグインボードはリーズナブルです。
プラグインボードは、通常の音源モジュールには必要なケースや液晶パネル、操作
ボタン、電源などを全く持たない、むき出しの基盤1枚で構成されているわけです
から、極限のコストパフォーマンスを実現していると云えます。
たとえば、バーチャルアコースティック音源を搭載する音源モジュールVL70mは
58,000円ですが、全く同じ機能を持ったプラグインボードPLG150-VLでは19,800円
と約1/3の価格。
また、MU2000/1000にPLG150-VLを2枚装着して、2音ポリフォニックのバーチャ
ルアコースティック音源に拡張しても、1音ポリのVL70mよりも安くなります。
このように、どの拡張ボードもソフトシンセサイザー並の低価格を実現していま
す。
(6)拡張ボードのボイスは簡単に選べます。
拡張ボードのボイスを選ぶには、[SELECT]ボタンを何度か押すだけ。
ディスプレイに拡張ボードのアイコンが表示されたら、後は本体のボイスを選ぶ時
と全く同じ方法でボイスを選びます。
拡張ボードを選びます。
ボイスカテゴリーを選びます。