User Manual

出力チャンネル 4 章 System 画面
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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パラメーター編集画面
出力は複数機器に割り振ることができます。
今回の説明用画面では以下のように配置されています。
MTX [OUTPUT] 端子のパラメーターは、「OutputPatch」ポップアップで
OUTPUT を選択している場合にポップアップ表示されます。
MTX [OUTPUT] 端子のパラメーター以外は、「EXTI/O」画面で出力経路に機器を
設定し、「OutputPatch」ポップアップで対応した出力を選択している場合にポップ
アップ表示されます。
デジタル接続とアナログ接続が混在する場合は、Project 画面の [Device] タブで XMV
の入力感度を [-20dBFS] にすることをおすすめします。[-20dBFS] にすることによっ
て、デジタル接続とアナログ接続の入力感度が同じになります。
上段
MTX [OUTPUT] 端子のパラメーター
MTX [DANTE] のパラメーター
MTX [SLOT] のパラメーター
下段
EXo8 のパラメーター
XMV のパラメーター
NOTE
A
C
B
D
E
F
G
H
I
A [GAIN] ノブ (XMV 以外 )
出力ゲインを調整します。
B ン(XMV以外)
出力ゲイン値を表示します。
C POLARITY ボタン
出力信号の極性を切り替えます
D メーター(Dante 以外 )
出力信号のレベルを表示します
E チャンネルインデックス
端子番号が表示されます。
外部機器の場合、カーソルを置くと UNITID と外部機器の名称
がポップアップ表示されます。
F [ON] ボタン (EXo8 のみ )
出力チャンネルのオン / オフを切り替えます。
G [ATT]ノブ(XMVのみ)
XMV の出力アッテネーターを調整します。
H 出力アッテネーター(XMV のみ )
XMV の出力アッテネーター値を表示します。
I [MUTE] ボタン (XMV のみ )
出力チャンネルのミュートのオ / オフを切り替えます。