User Manual
PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ミキシングモード
ミキシングプレイ
[F1] VOL/PAN
[F2] VOICE
[F3] EF SEND
[F4] TEMPLATE
[F5] VCE ED
[F6] EFFECT
ミキシングエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] MFX
[F3] MEQ
[F4] USB I/O
[F5] A/D IN
[F6] EFFECT
パートエディット
[F1] VOICE
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] TONE
[F5] RCV SW
ミキシングジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
ミキシングボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ミキシングボイスジョブ
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F5] DELETE
補足説明
117
パートエディット
各パートのボイスに関する設定を行ないます。画面上にはパート1〜4、パート5〜8、パート9〜12、パート13〜
16の4パートごとが表示されます。編集対象のパートを切り替えるにはカーソル[<]/[>]ボタンを押します。また、
[TRACK]ボタンを押してから、ナンバー [1]〜[16]ボタンのうち該当パートのボタンを押すことでも、編集対象の
パートの切り替えができます。
[SF1]VOICE(ボイス)
ソング/パターンの各パートのボイスを設定します。
Bank(バンク)
各パートのボイスバンクを選びます。ミキシングボイス(MIXV)以外の設定値はボイスバンクの説明(7ページ)をご参照
ください。
Number(ナンバー )
各パートのボイスプログラムナンバーを選びます。
P.WithVce(パラメーターウィズボイス)
「Bank」、「Number」を変更したとき、選択されたボイスが持っている以下の設定を、パートにコピーするかどうかを
設定します。
• アルペジオ設定
• フィルターカットオフフリケンシー
• フィルターレゾナンス
• アンプリチュードEG
• フィルター EG
• ピッチベンドレンジアッパー /ロワー
• ノートシフト
NOTE
「Mono/Poly」、「Switch(ポルタメントパートスイッチ)」、「Time(ポルタメントタイム)」、「Mode(ポルタメントモード)」
については、「P.WithVce」の設定に関わらず、ノーマルボイスの場合は常に割り当てたパートにコピーされ、ドラムボイス
の場合は常にコピーされません。
設定値: off(コピーしない)、on(コピーする)
[SF2]MODE(プレイモード)
Mono/Poly(モノ/ポリ)
各パートの発音モードを選択します。mono(モノ)は単音演奏用、poly(ポリ)は和音演奏用の発音方式です。
設定値: mono、poly
NOTE ドラムボイスが選ばれているパートでは、Mono/Poly(モノ/ポリ)の設定はできません。
ReceiveCh(レシーブチャンネル)
レシーブ(受信)チャンネルを設定します。音源には、さまざまなチャンネルのMIDIデータが流れてくるわけですが、
その中から受信チャンネルと一致したチャンネルデータのみを扱い、鳴らすことになります。
設定値: 1〜16、off
ArpPlyOnly(アルペジオプレイオンリー )
アルペジエーターでのみ演奏するパートにするか(on)、しないか(off)を設定します。オンに設定したパートは、アルペ
ジエーターによるノートオンでのみ発音します。
設定値: off、on
[SF3]LIMIT(リミット)
ソング/パターンの各パートの発音域とベロシティー範囲を設定します。各パラメーターについては、パフォーマンス
エディットのパートエディット(65ページ)と同じです。
手順
[SONG]/[PATTERN]→ソング/パターン選択→[MIXING]→[EDIT]→ナンバー [1]〜[16]
[F1]VOICE(ボイス)