User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
パターンモード
パターンプレイ
[F1] PLAY
[F2] GROOVE
[F3] TRACK
[F4] PATCH
[F5] REMIX
[F6] CHAIN
パターンレコード
録音待機中
[F1] SETUP
[F2] VOICE
[F3] ARP ED
[F5] CLICK
録音中
[F1] SETUP
[F3] RESET
[F4] TIE
[F5] DELETE
[F6] BAK DEL
パターンエディット
[F1] CHANGE
[F2] VIEW FLT
[F5] INSERT
[F6] DELETE
パターンジョブ
[F1] UNDO/REDO
[F2] NOTE
[F3] EVENT
[F4] PHRASE
[F5] TRACK
[F6] PATTERN
補足説明
110
03:ClearTrack(クリアトラック)
指定したトラックのデータをクリア(消去)します。
クリア(消去)するデータの種類については、ソングジョブ
場合と同じです(95ページ)。
04:NormalizePlayEffect(ノーマライズプレイエフェクト)
グリッドグルーブでの設定を、指定したトラックに反映さてデータを書き替えます。
このジョブを実行するトラック(TR01〜16)を設定したうえで、[ENTER]ボタンで実行します。
05:DivideDrumTrack(ディバイドドラムトラック)
指定したトラックに記録されているドラムの演奏から、インスト(ドラム楽器)ごとの演奏データを取りし、自動的に
トラック1〜8に割り当てます
このジョブを実行するトラック(TR01〜16)を設定したうえで、[ENTER]ボタンで実行します。
NOTE
このジョブを実行するためには、データの入っていないユーザーフレーズが8つ必要です。空きユーザーフレーズが無い場合
アラートメッセージが表示されてジョブが実行できまん。この場合は、クリアフレーズジョブ(109ページ)で空きのユー
ザーフレーズを作ってから、このジョブ実行してください
06:PutTrackToArp(プットトラックトゥアルペジオ)
指定したセクション/トラックの小節範囲のデータを、アルペジオデータに変換します。詳細は、126ペーをご参照
ください。
01:CopyPattern(コピーパターン)
指定したパターンを別のパターンにコピーします。
コピー元のパターン、セクション、コピー先のパターン、セ
ションを設定したあと、[ENTER]ボタンでジョブを実行しま
す。
NOTE
コピー元のセクション設定を「all」にすると、コピー先も自動
的に「all」に設定されます。この状態でジョブを実行すると、
パターン全体がコピーされます
DuplicateUserPhrase(デュプリケートユーザーフレーズ)
ここにチェックマークを入れると、コピー元のパターンデータの中にユーザーフレーズがある場合、これを別のユー
ザーフレーズへコピーした上で(複製を作った上で)コピー先のパターンへ割り当てます。
NOTE
コピー元とコピー先のパターンナンバーが同じ場合は、複製を作りまん。
Chain(チェーン)
ここにチェックマークを入れると、コピー元のパターンデータの中にチェーンデータがある場合、これをコピーしま
す。
[F6]PATTERN(パターン全体に関するジョブ)
データクリア ( 消去 ) するセクション、トラック
クリア ( 消去 ) するデータ種類
コピー元パターン:セクション コピー先パターン:セクション