User Manual
Table Of Contents
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取扱説明書
演奏までの準備
ドラムセットと一緒に使う
お手持ちのドラムセットと一緒にお使いになる場合は、モ
ジュールアタッチメントMAT1(別売)を本体の底面に取り
付け、タムホルダーやスタンド類と組み合わせてお使いい
ただくと便利です。詳しい取り付け方法につきましては
MAT1に付属の取扱説明書をご覧ください。
電源の準備
1
F
2
3
スピーカーやヘッドフォンの接続
本体にはスピーカーが内蔵されていません。音を出すため
には、外部アンプとスピーカー、ヘッドフォンなどを接続
してください(下図参照)。
● OUTPUT L/MONO、R端子
(標準モノラルフォーンジャック)
外部アンプ+スピーカーを接続して、本体の出力音を鳴ら
します。モノラル入力の機器を接続する場合は、
OUTPUT L/MONO 端子の方に接続してください。
● PHONES端子
(標準ステレオフォーンジャック)
ヘッドフォンを接続します。ヘッドフォンの音量はリアパ
ネルのVOLUME(ヘッドフォンボリューム)ノブで調整し
ます。
外部オーディオ機器と接続する
AUX INに接続したMP3プレーヤーやCDプレーヤーの再
生音を、本体の出力音と合わせてOUTPUT端子や
PHONES 端子に出力できます。好きな曲と一緒に演奏す
るときに便利です。入力レベルはGAINノブで調節します。
・ コードフックに巻きつける際、電源アダプターのコードを極端に折
り曲げないでください。コードの断線や発火の原因となります。
・ 電源アダプターは必ず付属のものをご使用ください。他の電源アダ
プターを使用すると故障、発熱、火災などの原因になります。
・ 誤ってエアコン用などの200Vのコンセントに接続しないようにご
注意ください。
・
F
(スタンバイ/ オン)スイッチが切れている状態でも微電流が流れ
ています。長時間使用しないときは必ず電源コードを電源コンセン
トから抜いてください。
注意
警告
・ 接続には、それぞれの機器の端子形状に適合したプラグを持つケーブル
をお使いください。
・ ヘッドフォンをご使用の場合は、大きな音量で長時間使用しないでくだ
さい。聴覚障害の原因になります。
注意
注意
本体
ヘッドフォン
DTX シリーズ用モニターシステム
MS100DRJ、MS50DRJ など
PHONES端子OUTPUT L/MONO、R端子
AUX IN
携帯用音楽プレーヤーなど