User Manual
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取扱説明書
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Cubaseをリモートコントロールする
本体にはCubaseのリモート機能が搭載されています。こ
の機能を使えば、Cubaseのクリックのオン/オフやトラ
ンスポートコントロールなどを本体パネル上から行なえる
ので、効率よく音楽制作ができます。
■ コンピューター側の設定手順
はじめてリモート機能を利用するときは、以下の手順でコ
ンピューター側の設定をしてください。
1
ダウンロードが完了したら、適当な場所でファイルを解凍し
ます。
http://www.yamaha.co.jp/product/drum/ed
・ あらかじめ最新のUSB-MIDIドライバーをコンピューターにインス
トールしてください(13ページ)。
・ 動作環境については、上記URL をご覧ください。
・ DTX-MULTI 12 Extensionは、改良のため予告なしにバージョンアッ
プすることがあります。詳細および最新情報については、上記URL
をご確認ください。
2
■ 本体側の設定手順
リモート機能を利用するときには、毎回、以下の手順で本
体側の設定をします。
1
2
コンピューターとの接続については、13ページをご覧くださ
い。
3
LCD画面にCubase Remoteのメッセージが表示され、
リモート機能が有効になります。
・ リモート機能が有効になると、本体パネルの操作可能なボタンが点
灯します。
4
■ リモートコントロールで使用するボタンの一覧表
・ リモート機能の操作につきましては、ダウンロードしたファイルに付属の
取扱説明書をご覧ください。
NOTE
UTIL6-9≥≥≥<MIDI>
MIDI≥IN/OUT=USB
[SHIFT] + [MIDI] リモート機能をオン/オフにします。
[KIT] VSTiウィンドウを開きます。
[PTN] 再生/停止 (Play / Stop)を行ないます。
[SHIFT] + [PTN] 録音(Rec)を開始します。
[−/DEC]、[+/INC]
プリセットナンバーを1ずつ減らし/増やします。
[
B
] 巻き戻し(REW)を行ないます。
[
C
] 早送り(FF) を行ないます。
[
D
] 先頭に戻ります(TOP)。
クリックをオン/オフします。
<<≥≥≥Cubase≥≥≥>>
<<≥≥≥Remote≥≥≥>>
NOTE
NOTE
E