User Manual

c
周波数特性、RTA表示、ゲイン操作可能バンド選択
パラメーターの特性/RTAを表示します。
タップすると、ゲインスライダーが、タップした周波数を中心に表示されます。
ゲインスライダーの操作中は、操作しているバンドの点がピンク色でハイライトされます。
d
ゲインスライダー
ハンドルを上下にドラッグしてゲインを調整します。ハンドルの上部にゲインの値が表示され
ます。
ハンドルをダブルタップするとゲインが0dBになります。
ハンドル以外の場所を横にスワイプすると、ゲイン操作できるバンドの表示が切り替わりま
す。
e
出力レベルメーター
GEQ の出力レベルを表示します。
f
操作可能バンド表示
ゲインを操作できる未使用バンド数を表示します。
g
Holdボタン
オンにするとRTA表示内でピーク値を表示します。表示のしかたは、PREFERENCE画面のPeak
Hold Modeの設定に従います。
GEQ画面のメニュー
GEQ画面では、次のコンテキストメニューが用意されています。
(
Copy :
選択しているチャンネルのGEQのパラメーターをコピーバッファーに格納します。
(
Paste :
コピーバッファーに格納されているGEQのパラメーターを、選択しているチャンネルに
ペーストします。
(
Compare :
選択しているチャンネルのGEQのパラメーターと、コピーバッファーに格納されている
GEQのパラメーターを切り替えて比較します。
(
Default :
GEQの設定を初期状態に設定します。
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各部の名称と機能 > チャンネル専用画面