User Manual

取扱説明書
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ほかの機器と接続する場合は、すべての電
源を切った上で行なう。た、電源を入れ
たり切ったりする前に必ず機器の音量
(ボリューム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがあり
ます。
この機器の手入れをするときは、必ずコン
セントから電源プラグを抜く。
感電の原因になることがあります。
この機器の通風孔のすき間に手や指を入
れない。
お客様がけがをするおそれがあります。
この機器の通風孔のすき間から金属や紙
片などの異物を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあ
ります。入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜いた上で、お買い上
げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センター
に点検をご依頼ください。
この機器の上にのったり重いものをのせ
たりしない。また、ボタンやスイッチ、
出力端子などに無理な力を加えない
この機器が破損したり、お客様やほかの方々がけが
をしたりする原因になります
大きな音量で長時間スピーカーを使用
ない。
聴覚障害の原因になります。
注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下
の内容をお守りください。
■製品の取り扱い / お手入れに関する注意
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品
の近くで使用しないでください。この機器またはテレビ
やラジオなどに雑音が生じる原因になります。
直射日光のあたる場所 ( 日中の車内など ) やストーブ
の近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極
端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使
用しないでください。この機器のパネルが変形したり、
内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする
原因になります。
この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製
品などを置かないでください。この機器のパネルや鍵盤
が変色 / 変質する原因になります。
手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用くださ
い。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用
すると、変色 / 変質する原因になりますので、使用しな
いでください。
機器の周囲温度が極端に変化して ( 機器の移動時や急
激な冷暖房下など )、機器が結露しているおそれがある
場合は、電源を入れずに数時間放置し、結露がなくなっ
てから使用してください。結露した状態で使用すると故
障の原因になることがあります。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。
■コネクターに関する注意
XLR タイプコネクターのピン配列は、以下のとおりで
(IEC60268 規格に基づいています )。
1:グラウンド (GND)、2:ホット ( )、3:コールド ( )
お知らせ
■データの著作権に関するお知らせ
* ヤマハおよび第三者から販売もしくは提供されている音楽 /
サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上
問題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または
転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権
の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。
■製品に搭載されている機能 / データに関するお知らせ
* この製品は、JISC61000-3-2 に適合しています。
■取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
* この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべ
て操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と
異なる場合があります。
* その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、
各社の登録商標または商標です
■廃棄に関するお知らせ
* 本製品は、リサイクル可能な部品を含んでいます。廃棄さ
れる際には、廃棄する地方自治体にお問い合わせください。
データが破損したり失われたりした場合の補
償はいたしかねますので、ご了承ください。
不適切な使用や改造により故障した場合の保
証はいたしかねます。
接続
必ず実行
手入れ
必ず実行
取り扱い
禁止
禁止
禁止
禁止
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