User Manual

各部の名称と機能
取扱説明書
14
7 チャンネルネームディスプレイ
8 チャンネルカラーインジケーター
チャンネルストリップセクションと同じです。
グラフィック EQ を立ち上げているときは、フェー
ダーに割り当てられた周波数とそのゲイン値を表示
します。
9 フェーダー
チャンネルの入力 / 出力レベルを調節します。また、
内部設定を切り替えることで、グラフィック EQ の帯
域ごとのゲインを設定する操作子としても利用でき
ます。
SCENEMEMORY/MONITOR
( ーンメモリー/ モニター) セクション
シーンメモリーやモニターに関する操作を行なうセク
ションです。
1 SCENEMEMORY[STORE] キー
現在のミックスパラメーターの設定を専用のシーン
メモリーにストア ( 保存 ) するキーです。
2 SCENEMEMORY[RECALL]
シーンメモリーに保存されたシーンをリコール (
み込み ) します。
3 SCENEMEMORY[INC]/[DEC] キー
ストア / リコールするシーン番号を選ぶキーです。
在選ばれているシーン番号は、タッチスクリーン右の
ファンクションアクセスエリアで確認できます。
[INC]/[DEC] を同時に押すと、カレントシーン番号
に戻ります。
4 [UNDO] キー
シーンのリコールを取り消して、リコール直前の状態
に戻すキーです。リコールの取り消しが可能なときに
点灯します。
5 [PREVIEW] キー
カレントシーンの信号処理には影響を与えずに、シー
ンの設定値をディスプレイやパネルで確認できる
PREVIEW モードにするキーです。
6 [MONITORLEVEL] ノブ
モニター出力の信号レベルを調節します。また、
MONITOR 画面で PHONESLEVELLINK 機能を
オンにすると、フロントパネルの PHONES アウト
端子のレベルとしても機能します。
USERDEFINEDKNOBS
( ユーザーディファインドノブ )
セクション
USERDEFINED [A] [D]
あらかじめ割り当てられたパラメーター
( インプットチャンネルのデジタルゲイ
ンやハイパスフィルターのフリーケン
シーなど ) を操作するノブです。
さまざまなパラメーターを自由に割り当
てできます。パラメーターの割り当ては、
SETUP 画面の USERSETUP ポップ
アップウィンドウで設定します。
USERDEFINEDKEYS
( ユーザーディファインドキー)
セクション
USERDEFINED キー[1] [16]
あらかじめ割り当てられた機能 ( シーン
の切り替え、トークバックや内蔵オシ
レーターのオン / オフなど ) を実行する
ためのキーです。設定は USERSETUP
ポップアップウィンドウで行ないます。
45
126
3