User Manual
取扱説明書
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接続
• ほかの機器と接続する場合は、すべての電
源を切った上で行なう。
• 電源を入れたり切ったりする前に、必ず機
器の音量(ボリューム)を最小にする。
感電、聴力障害または機器の損傷になることがありま
す。
手入れ
定期的に前面通風孔のエアーフィルターを
点検して、クリーニングする(151ページ)。
エアーフィルターがつまって冷却機能が低下すると、
火災や故障の原因になることがあります。
この機器の手入れをするときは、必ずコン
セントから電源プラグを抜く。
感電の原因になることがあります。
取り扱い
この機器の通風孔のすき間に手や指を入れ
ない。
お客様がけがをするおそれがあります。
この機器の通風孔/パネルのすき間から金属
や紙片などの異物を入れない。
感電、ショート、火災や故障の原因になることがあり
ます。入った場合は、すぐに電源を切り、電源プラグ
をコンセントから抜いた上で、お買い上げの販売店ま
たは巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依
頼ください。
• この機器の上にのったり重いものをのせた
りしない。
• ボタンやスイッチ、入出力端子などに無理
な力を加えない。
この機器が破損したり、お客様やほかの方々がけがを
したりする原因になります。
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注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、
以下の内容をお守りください。
■ 製品の取り扱い/お手入れに関する注意
• テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品
の近くで使用しないでください。この機器またはテレビ
やラジオなどに雑音が生じる原因になります。
• 直射日光のあたる場所 ( 日中の車内など ) やストーブの
近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端
に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用
しないでください。この機器のパネルが変形したり、内
部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原
因になります。
• この機器上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製
品などを置かないでください。この機器のパネルが変
色/変質する原因になります。
• 手入れするときは、乾いた柔らかい布をご使用くださ
い。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使
用すると、変色/変質する原因になりますので、使用し
ないでください。
• 機器の周囲温度が極端に変化して(機器の移動時や急激
な冷暖房下など )、機器が結露しているおそれがある場
合は、電源を入れずに数時間放置し、結露がなくなって
から使用してください。結露した状態で使用すると故障
の原因になることがあります。
• 使用後は、必ず電源をオフにしましょう。
お知らせ
■ 製品に搭載されている機能/データに関するお知らせ
• この製品は、高調波電流規格JISC61000-3-2 に適
合しています。
■ 取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
• この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操
作説明のためのものです。
• 本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の
登録商標または商標です。
• ソフトウェアは改良のため予告なしにバージョンアッ
プすることがあります。
機種名 ( 品番 )、製造番号 ( シリアルナンバー )、電源条件な
どの情報は、製品のトップパネルにある銘板または銘板付近
に表示されています。製品を紛失した場合などでもご自身の
ものを特定していただけるよう、機種名と製造番号について
は以下の欄にご記入のうえ、大切に保管していただくことを
お勧めします。
機種名
製造番号
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
禁止
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