User Manual
取扱説明書
145
安全上のご注意
必ずお守りください
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使
用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産へ
の損害を未然に防止するためのものです。必ずお守
りください。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見ら
れる所に必ず保管してください。
「警告」と「注意」について
誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容
を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載
しています。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、
次のような意味があります。
電源/電源コード
電源コードが破損するようなことをしない。
• ストーブなどの熱器具に近づけない
• 無理に曲げない
• 傷つけない
• 電源コードに重いものをのせない
感電や火災の原因になります。
電源はこの機器に表示している電源電圧で
使用する。
誤って接続すると、感電や火災のおそれがあります。
電源コードは、必ず付属のものを使用する。
また、付属の電源コードをほかの製品に使
用しない。
故障、発熱、火災などの原因になります。
ただし、日本国外で使用する場合は、付属の電源コー
ドを使用できないことがあります。お買い上げの販売
店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにお問い
合わせください。
電源プラグにほこりが付着している場合は、
ほこりをきれいに拭き取る。
感電やショートのおそれがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感
じた場合にはすぐに電源を切り、電源プラグをコンセ
ントから抜いて、EXTDCINPUT端子に接続してい
る電源も本体から外してください。また、電源を切っ
た状態でも電源プラグをコンセントから抜かないか
ぎり電源から完全に遮断されません。電源プラグに容
易に手が届き、操作できるように設置してご使用くだ
さい。
接続
電源プラグは保護接地されている適切な
コンセントに接続する。
確実に接地接続しないと、感電や火災、または故障の
原因になります。
分解禁止
この機器の内部を開けたり、内部の部品を
分解したり改造したりしない。
感電や火災、けが、または
故障の原因になります。異
常を感じた場合など、点検
や修理は、必ずお買い上げ
の販売店または巻末のヤマ
ハ修理ご相談センターにご
依頼ください。
• この製品の内部には、お客様が修理/交換できる部
品はありません。点検や修理は、必ずお買い上げ
の販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センター
にご依頼ください。
• データが破損したり失われた場合の補償や、不適
切な使用や改造により故障した場合の補償はいた
しかねますので、ご了承ください。
警告
「死亡する可能性または重傷を
負う可能性が想定される」内容
です。
注意
「傷害を負う可能性または物的
損害が発生する可能性が想定さ
れる」内容です。
注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号
警告
禁止
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
必ず実行
禁止
PA- 4 1 /3