User Manual
Shure 社 AXT400、QLXD4、ULXD4 に対応
V4.1追補マニュアル
6
I/ODEVICEEDIT 画面
I/ODEVICE 画面(WIRELESS ページ)で、ワイヤレス機器を選んで押すと表示されます。チャンネル
ネームやゲインなどを設定します。オフライン状態で設定することはできません。デバイスがオンライ
ン時に、デバイス側の設定内容が反映されます。
■ Shure 社製 AXT400 の場合
1 ShowLink® リモートコントロールで接続されているとき、このインジケーター が点灯し
ます。
2 デバイス ID ボタン( 送信機側 )
このボタンを押すと送信機側のデバイス ID を設定する NAME 画面が表示されます。8 文字まで
設定できます。
3 TX.GAIN ノブ
送信機のゲイン量を設定します。値を調節するには、ノブを押して選択し、マルチファンクション
ノブ (CL シリーズの場合 ) または TOUCHANDTURN ノブ (CL/QL シリーズの場合 ) を使い
ます。
4 TX.GAIN
送信機のゲイン値を表示します。
5 チャンネルネーム ( 受信機側 )
このボタンを押すと受信機側のチャンネルネームを設定する NAME 画面が表示されます。8文
字まで設定できます。送信機側で設定したチャンネルネームが表示されます。
6 周波数
現在設定されている RF シグナルの周波数が表示されます。
7 RX.LEVEL ノブ
受信機のゲイン量を設定します。値を調節するには、ノブを押して選択し、マルチファンクション
ノブ (CL シリーズの場合 ) または TOUCHANDTURN ノブ (CL/QL シリーズの場合 ) を使い
ます。なお、ノブのすぐ右側にあるレベルメーターで、入力レベルを確認できます。
8 MUTE ボタン
受信機の音声信号をミュートします。
9 RF(RadioFrequency) シグナルメーター
表示されているバーの数で RF シグナル (A/B チャンネル ) のレベルを表示します。
右側にはアクティブアンテナインジケーターが表示され、どのアンテナが有効かを示します。
NOTE
バーの数と実際の RF シグナルレベル数値の関係については、Shure 社のマニュアルなどをご
参照ください。
0 電池インジケーター
表示されているバーの数で電池残量を表示します。
NOTE
バーの数と最大動作時間の関係については、Shure 社のマニュアルなどをご参照ください。
A DiversityMode インジケーター
DiversityMode の状態を表示します。
動いていない場合は「DiversityMode:o ff 」と表示されます。
B PORTASSIGN タブ
タブを切り替えることで、実際の入力信号がアサインされているポートを指定する画面に変わり
ます。
A
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0
B