User Manual
CL Editor 取扱説明書
78
1 RACKNo.( ラック選択 )
EFFECT ラックより操作の対象となるラックを選びます。
2 BYPASS
エフェクトを一時的にバイパス状態にするボタンです。
3 CUE
現在選ばれているエフェクトの出力をキューモニターするボタン
です。
ONLINE 状態で、MATRIX バスのチャンネル 7 と 8 を使い 2 系
統目の CUE が使用可能な場合、本体の設定により CUEA が
固定表示されます。
SystemSetup ダイアログボックスの ChannelSelect/
SendsOnFader でチェックがはずれている場合は表示さ
れません。
4 EFFECTNAME( エフェクト名 )
現在選ばれているエフェクトのタイトルを表示します。
5 TYPE( エフェクトタイプ )
現在選ばれているエフェクトタイプを表示します。また、このウィンドウでエフェクトタイプを切り替えることもできます。
これを行なうには、テキストボックスをクリックして表示されるポップアップメニューから、新しいエフェクトタイプを選択
します。
6 LIBRARY
エフェクトライブラリーを呼び出すためのボタンです。このボタンをクリックすると、Library ウィンドウの EFFECT ペー
ジが開きます。
7 インプットパッチ
LCHANNEL、RCHANNEL 欄をクリックし、内蔵エフェクトの入力チャン
ネル L/R にパッチする信号経路を次の中から選択します。
すぐ下のボックスにはチャンネルの名前が表示されます。
8 インプットメーター
内蔵エフェクトに入力されている信号のレベルを表示します。
9 アウトプットパッチ
LCHANNEL、RCHANNEL 欄をクリックし、内蔵エフェクトの出力チャンネル L/R にパッチする信号経路を次の中から
選択します。
NONE 割り当てなし
MIX1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24
MATRIX1 〜 8 MATRIXチャンネル1〜8
STL、STR、MONO(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネル
INS1CH1 〜 72(CL1 では
1〜48、CL3 では 1 〜 64)
INPUTチャンネル1〜72(CL1では1〜48、CL3 で
は 1 〜 64) のインサートアウト 1
INS1MIX1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートアウト 1
INS1MTRX1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートアウト 1
INS1STL、INS1STR、
INS1M(C)
STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各イン
サートアウト 1
INS2CH1 〜 72(CL1 では
1〜48、CL3 では 1 〜 64)
INPUTチャンネル1〜72(CL1では1〜48、CL3 で
は 1 〜 64) のインサートアウト 2
INS2MIX1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートアウト 2
INS2MTRX1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートアウト 2
INS2STL、INS2STR、
INS2M(C)
STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各イン
サートアウト 2
NONE 割り当てなし
CH1 〜 72
(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
INPUT チャンネル 1 〜 72(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
21 3
45 6
NOTE
8
0
9
7
A