User Manual
CL Editor 取扱説明書
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3 モジュールイメージ
ラックに割り当てられているエフェクトモジュール、GEQ モジュール、PEQ モジュールのイメージとパラメーターが表示さ
れます。この画面でのパラメーター編集はできません。ダブルクリックすると、そのラックのモジュールエディターが表示さ
れます。コンピューターキーボード上の <Ctrl> キー(< > キー) を押しながらダブルクリックすると、追加のラックモ
ジュールエディターを複数開けます。この追加のエディターでは、ラックの選択ボタンが CL 本体の RACK のポップアップ
ウィンドウと連動しません。
4 インプットメーター/ アウトプットメーター
現在選ばれているエフェクトモジュール、GEQ モジュール、PEQ モジュールの入力と出力の信号レベルを表示します。
5 アウトプットパッチ
LCHANNEL、RCHANNEL 欄をクリックし、内蔵エフェクトの出力チャンネル L/R にパッチする信号経路を次の中から
選択します。
6 BYPASS
エフェクトモジュールの有効 / 無効を切り替えます。エフェクトモジュールは BYPASS ボタン消灯時に有効です。
INS2CH1 〜 72
(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
INPUT チャンネル 1 〜 72(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64) のインサートアウト 2
INS2MIX1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートアウト 2
INS2MTRX1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートアウト 2
INS2STL、INS2STR、INS2M(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各インサートアウト 2
NONE 割り当てなし
CH1 〜 72
(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
INPUT チャンネル 1 〜 72(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
STIN1L 〜 STIN8R STIN チャンネル 1 〜 8 の L/R チャンネル
INS1CH1 〜 72
(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
INPUT チャンネル 1 〜 72(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64) のインサートイン 1
INS1MIX1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートイン 1
INS1MTRX1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートイン 1
INS1STL、INS1STR、INS1M(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各インサートイン 1
INS2CH1 〜 72
(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64)
INPUT チャンネル 1 〜 72(CL1 では 1 〜 48、CL3 では 1 〜 64) のインサートイン 2
INS2MIX1 〜 24 MIX チャンネル 1 〜 24 のインサートイン 2
INS2MTRX1 〜 8 MATRIX チャンネル 1 〜 8 のインサートイン 2
INS2STL、INS2STR、INS2M(C) STEREO チャンネル L/R、MONO チャンネルの各インサートイン 2