User Manual

Table Of Contents
I/O デバイスと外部ヘッドアンプ
V5.8 リファレンスマニュアル
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5 チャンネルネーム ( 受信機側 )
このボタンを押すと受信機側のチャンネルネームを設定する NAME 画面が表示されます。機種
によって設定できる文字数が異なります。送信機側で設定したチャンネルネームが表示されます。
6 周波数
現在設定されている RF シグナルの周波数が表示されます。
7 RX.LEVEL ノブ /RX.GAIN ノブ
受信機のゲイン量を設定します。値を調節するにはノブを押して選択し、マルチファンクション
ノブを使います。なお、ノブのすぐ右側にあるレベルメーターで、入力レベルを確認できます。操作
できないワイヤレス機器では、ノブが表示されません。
8 MUTE ボタン
受信機の音声信号をミュートします。
9 シグナルクオリティーメーター
受信した RF シグナルの品質を表示します。縦軸が品質、横軸が時間を表しており、1 秒ごとに接
続状況の表示が更新されます。送信機から離れたり、妨害電波の影響で RF シグナルの品質が下が
るとバーグラフが低くなります。Shure 社の機器では紫色、それ以外の機器では白色で表示され
ます。
0 RF(RadioFrequency) シグナルメーター
表示されているバーの数で RF シグナル (A/B チャンネ ) のレベルを表示します。
右側にはアクティブアンテナインジケーターが表示され、どのアンテナが有効かを示します。
RF グナルメーターは、Diversity モードのときは A、B が両方表示されます。Quadversity
モードのときは A D のうち、最も強いレベルのものが表示されます
NOTE
バーの数と実際の RF グナルレベル数値の関係については、各社のマニュアルなどをご参照
ください。
A 電池インジケーター
表示されているバーの数で電池残量を表示します。
NOTE
バーの数と最大動作時間の関係については、各社のマニュアルなどをご参照ください。
B Mode インジケーター
DiversityMode QuadversityMode の状態を表示します。
動いていない場合は「DiversityModeoff「QuadversityMode:o と表示されます。
C PORTASSIGN タブ
タブを切り替えることで、実際の入力信号がアサインされているポートを指定する画面に変わり
ます。