User Manual
I/O デバイスと外部ヘッドアンプ
リファレンスマニュアル
177
6 RF(RadioFrequency) シグナルメーター
表示されているバーの数で RF シグナルのレベルを表示します。
右側にはアクティブアンテナインジケーターが表示され、どのアンテナが有効かを示します。
NOTE
バーの数と実際の RF シグナルレベル数値の関係については、Shure 社のマニュアルなどをご
参照ください。
7 電池インジケーター
表示されているバーの数で電池残量を表示します。
NOTE
バーの数と最大動作時間の関係については、Shure 社のマニュアルなどをご参照ください。
8 コントロールステータスインジケーター
デバイスのコントロール状態を表示します。
NOTE
受信機側のコントロールが可能な状態になると、受信機側のパラメーター値がコンソール側に
送信されます。
■ WIRELESSDEIVCE 画面
I/ODEVICE 画面(WIRELESS ページ)で、ワイヤレス機器を選んで押すと表示されます。チャンネル
ネームや HA などを設定します。オフライン状態では設定することはできません。デバイスがオンライ
ン時に、デバイス側の設定内容が反映されますので、ご注意ください。
1 チャンネルネームボタン
このボタンを押すと受信機側のチャンネルネームを設定する NAME 画面が表示されます。8文
字まで設定できます。
2 周波数
現在設定されている RF シグナルの周波数が表示されます。
NOTE
RF シグナル周波数を変更するには、ワイヤレス機器側から直接変更してください。
3 GAIN ノブ
受信機の HA のゲイン量を設定します。値を調節するには、ノブを押して選択し、マルチファンク
ションノブを使います。なお、ノブのすぐ右側にあるレベルメーターで、入力レベルを確認できま
す。
4 MUTE ボタン
音声信号をミュートします。
5 RF(RadioFrequency) シグナルメーター
表示されているバーの数で RF シグナルのレベルを表示します。
右側にはアクティブアンテナインジケーターが表示され、どのアンテナが有効かを点灯によって
示します。
6 電池インジケーター
表示されているバーの数で電池残量を表示します。
NOTE
バーの数と最大動作時間の関係については、Shure 社のマニュアルなどをご参照ください。
コントロール対象のデバイスを探している状態
デバイスとの接続を試みている状態
デバイスとの同期中
デバイスのコントロールが可能な状態
コントロール対象のデバイスを発見できているが、接続を拒否されて
いる状態
2
1
3
4
5
6