User Manual
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音源
音源の位置と向きを変更できます。
ただし、全方位性の場合は向きが表示されません。
(指向性に関しては6ページの「DIRECT.CHARACTER/[SRC TYPE]ノブ」を参照)
音源の位置変更と向き変更
Shift keyを押すと、マウスカーソルの横に+表示が追加され、複数のKEY POINT、音源、リスナーを同時に選択できます。そのう
ちの1つをドラッグすると、一度にまとめて移動できます。
Ctrl key (Macintoshの場合はCommand key)を押しながらドラッグすると、リスナーとの角度を保ったまま直線移動できます。
Alt key (Macintoshの場合はOption key)を押しながらドラッグすると、リスナーとの距離を保ったまま円状に移動できます。
音源は部屋の外には配置できません。
音源の位置と向きの変更は、6ページの「
4
SOUND SOURCE」からも行なえます。
5
リスナー
リスナーの位置と向きを変更できます。
リスナーの位置変更と向きの変更
Shift keyを押すと、マウスカーソルの横に+表示が追加され、複数のKEY POINT、音源、リスナーを同時に選択できます。そのう
ちの1つをドラッグすると、一度にまとめて移動できます。
Ctrl key (Macintoshの場合はCommand key)を押しながらドラッグすると、音源との角度を保ったまま直線移動できます。
Alt key (Macintoshの場合はOption key)を押しながらドラッグすると、音源との距離を保ったまま円状に移動できます。
リスナーは部屋の外には配置できません。
リスナーの位置と向きの変更は、6ページの「
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LISTENER」からも行なえます。
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MARK
KEY POINT、音源、リスナーの位置を記録/表示できます。
記録した位置は+記号で表示されます。
ただし、エディターが終了した時点でMARK情報も消えます。
また、複数のRoom ERが起動している場合、MARK情報は共有され、それぞれ互いに反映されます。
[STORE]ボタン
選択したKEY POINT、音源、リスナーの位置を記録します。
このボタンを押すと[1]〜[10]ボタンが点滅するので、記録したい番号を選びます。
[1]〜[10]ボタン
[STORE]ボタンを押したあとに押すと、選択しているKEY POINT、音源、リスナーの位置を記録します。
オン/オフが可能で、ボタンにマウスオーバーしている間とボタンがオンのときに記録した位置を+記号で表示します。
3
SCALE
部屋の大きさと形に関する設定です。
[SCALE]スライダー /[SCALE]ノブ
部屋のサイズを変更します。
目盛りは部屋の長辺のメートル表記です。
SCALE 表示
部屋の長辺の長さをメートル表示します。
Room ERウィンドウでは、ダブルクリック
してキーボードで数値を入力、またはマウス
で上下にドラッグして数値を変更します。
ASPECT表示/[ASPECT]ノブ
部屋の縦横比を変更します。
Room ERウィンドウでは、ダブルクリックしてキーボードで数値を入力、またはマウスで上下にドラッグして数値を変更します。