User Manual
Studio Manager V2 02R96 Editor 取扱説明書
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基本操作ウィンドウ
ショートカット
索 引
基本操作とセットアップ
Studio Managerを使用するためには以下の操作が必要です。
「Studio Managerの起動」→「エディターの設定」→「Studio Managerの同期」
Studio Managerの起動と設定
1 Studio Managerを起動します。
Windows 2000:[スタート]ボタンをクリックした後、[プログラム -> YAMAHAStudioManager ]
の順にマウスカーソルを合わせ、[Studio Manager]をクリックします。
Windows XP:[スタート]ボタンをクリックした後、[すべてのプログラム -> YAMAHA Studio
Manager ]の順にマウスカーソルを合わせ、[Studio Manager]をクリックします。
MacOS X:[Applications -> YAMAHA -> Studio Manager ]の順にフォルダを開き、[Studio
Manager]をダブルクリックします。
2 エディットする機器を選択します。
インストールされている本体の名称が Device Editor セク
ションにリスト表示されます。
エディットしたい機器を選択して、[Add ->]ボタンをクリッ
クします。
選択された機器がWorkspaceセクションに表示されます。
3 MIDIポートを選択します。
[MIDI Ports] ページを開いて、本体が接続されている MIDI
In/Out/Thruの各ポートを設定します。
メニュー/ボタン名の表記について
Windows とMacintoshでメニューやボタンの名称が異なる場合、この取扱説明書では
Windowsでの名称 (Macintoshでの名称) という形で表記します。
ノート:同じ設定を繰り返し使うときは、エディットする
機器が Workspace セクションに表示されている状態で
[Set Default]ボタンをクリックすると、次回からはその機
器が選択された状態でStudio Managerが起動します。
ノート:Studio ManagerでMIDIポートを有効にするには、
この設定とは別にエディターでも MIDI ポートを選択する
必要があります。
エディターでの設定方法は4ページの「エディターの設定」
をご参照ください。