Owner's manual

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ドロップイン設定 ( 2)
この設定は、Firebox の背後にある公開サーバーが公開
アドレスを使用している場合、およびトラフィックが
ネットワーク・アドレス変換を使用せずに
Firebox を介
してルーティングされる場合に必要です。
Firebox は、
すべてのインターフェイスで同じネットワーク・アド
レスを使用して実行されます。この設定モードは、ネッ
トワークの論理アドレス・スペースを
Firebox の各イン
ターフェイスに分散するため、ローカル・マシーンを再
設定せずにルーターと
LAN の間に Firebox 「ドロップ」
することができます。
セカンダリー・ネットワークの使用
( 3)
ルーテッド設定またはドロップイン設定のいずれのモドを
選択しても、内部インターフェイスでセカンダリー・
ネットワークが必要になる場合があります。セカンダ
リー・ネットワークとは、スイッチまたはハブによって
Firebox のインターフェイスに接続される、独立した論理
ネットワークです。
: セカンダリー・ネットワークとして指定する IP アド
レスは、そのネットワークコンピューターディフォ
ルト・ゲートウェイになります。
66.4.5.2/24
66.4.5.2/24
66.4.5.1/24
66.4.5.2/24
オプシ 2: 設定
2
ルー
外部
インタ ーフェイス
オプ
インタ ーフェイス
内部
インタ ーフェイス
イン タ ー ネ ッ
3
10.10.10.254 (プ ライマリー )
172.16.1.10
172.16.1.15
172.16.1.20
内 部 インーフェイス
ハブ /
スイッチ
10.10.10.1
10.10.10.5
10.10.10.25
マリー ・
ネットワ ーク
ンダー・ネトワー ク
172.16.1.254 ( セカダリ )
セカダリワーク
詳細についての質問
ルーテッド設定 またはドロップイン設定の
詳細については、
User Guide』の Getting
Started のセクションを参照してください。
ファイアウォール設定モード
ルーテッド ドロップイン
セカンダリー・ネットワーク
あり
なし