Form No. 3355-841 この文書は英語(EN)からの翻訳です。 ® • ブロア 400 Model No. 44523—Serial No.
もくじ はじめに もくじ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十分 に理解してください。 オペレータや周囲の人の人身事故 や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報が記載されていま す。 製品の設計製造、特に安全性には常に最大の注意 を払っておりますが、この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です。 はじめに. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 安全 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
安全について – ゆっくりとした走行速度で運転し、隠れた穴など の見えない障害に警戒を怠らない。 安全な御使用のためには、機械の運転、移動や搬送、保 守整備、保管などに係わる人々の日常の意識や心がけ、 また適切な訓練などが極めて重要です。 不適切な使い 方をしたり手入れを怠ったりすると、人身事故につなが ります。 事故を防止するために、以下に示す安全のため の注意事項を必ずお守りください。 – 小さな旋回をするときや法面で旋回するときは、 走行速度を十分に落とす。 – サンドトラップや、溝・小川など危険な場所の近く を通らない。 – 急停止や急発進をさける。 – バックするときには、後方の安全に注意し、 マシン の後部に人がいないことを十分に確認する。 運転の前に – 道路付近で作業するときや道路を横断するとき は周囲の交通に注意する。 常に道を譲るように してください。 • 本機をご使用になる前に必ずこのマニュアルをお 読みになり、内容をよく理解してください。 操作方 法をしっかり身につけ、緊急時にすぐに停止でき るようになってください。 マニュアルが足りない 場合は
安全ラベルと指示ラベル • 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。 破損したり はがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 2 1 3 4 3 5 5 98-3110 1. 危険: オペレーターズマニュアルを読むこと。 2. 危険: 保護メガネ等着用のこと。 3. 異物が飛び出す危険: 人を近づけないこと。 4. 必ず保護メガネ等着用のこと。 5. 手足切断の危険: 可動部すべての動きが完全に停止するまで触 れないこと。 92–7937 1 105–0669 1. ベルトの張りのインジケータ 1 2 3 92–7936 105–0627 1. 危険 2. 運転席を離れる時はエンジンを停止し、トラクタの始動スイッチ からキーを抜き取ること。 PTO を解除すること。 3.
1 1 1 2 105–0628 1. 危険 105–0708 2. 運転する時はPTO シャフトの角度を15°以上にしないこと。 1. 異物が飛び出す危険: 周囲の人間をシュート排出口に近づけな いこと。 2 1 1 105–0707 105–0709 1. 可動部に近づかないこと。 2.
仕様 主な仕様 ファン出力 5900 CFM ± 200 CFM. 64 m/s ±9 m/s ファン速度 1840 RPM ± 20 RPM (540 PTO 入力時) 吹出口面積 70 平方インチ(645.16 cm2) 方向制御 3 点ヒッチの直後に配置したスプリング付きレバーにより、吹き出しシュートを180度の 範囲で調整することができる。 キャスタ・ホイール ゴム製空気タイヤ(13 x 5.00-6)が2個。 高さ調整 0~38 mm。 13 mm 刻みで調整可能。 ターフ保護 長さ 406 mm、直径 102 mm のターフ・ローラをファン・ハウジングの後ろに配置。 ファ ン・ハウジングの下に面取り加工を施したスキッド・プレートを配備しセンタリングからの 保護を行っている。 デフレクタ・シュートはフローティング式。 地上高 トラクタの3点ヒッチとキャスタ・ホイールで決まる。 ファン .250 HRPO プレート. 8 枚の羽根を放射状に配置. 外径: 610 mm ± .127 mm . 幅: 165 mm± 32 mm. 重量: 20 kg ± 0.
組み立て 注:組み立てに必要な部品がそろっているか以下の表で確認してください。 全部そろっていないと正しい組み立て ができません。 数量 名称 用途 キャスタ・ホイール アクスル(車軸) ワッシャ コッター・ピン 2 2 8 4 駆動軸 1 ドライブ・シャフトをブロアとトラクタに取り付けま す。 オペレーターズマニュアル 1 ご使用前にお読みください。 パーツカタログ 1 キャスタ・ホイールをキャスタ・フォークに取り付けま す。 2. コントロール・ハンドルの向きを反対にして、先ほど外 したボルトナット類を使って取り付ける。 ハンドル のグリップがブロアに背を向けるようになる。 注: 前後左右は運転位置からみた方向です。 バラストについて 注意 • • 1 バラストをタイヤに搭載しないと、トラクタが安定性を 失い、人身事故につながる恐れがある。 トラクタ前部に必ず所要バラストを搭載のこと。バラ ストの重量などの詳細はトラクタのマニュアルを参照 のこと。 2 コントロール・ハンドルを付け替え る 図2 1.
キャスタ・ホイールを取り付ける 6. リンチピンで、 下リンク・アームをヒッチピンに固定す る(図4)。 1. 各キャスタ・ホイール・アセンブリを2本のキャスタ・フ ォークの間に挟むようにして取り付ける(ワッシャ4 枚、アクスル、コッターピン2本; 図3)。 上リンクを接続する 1. 上リンクをブラケットの穴に接続し、クレビスピンとリ ンチピンで固定する(図5)。 注: ホイールの各側とキャスタ・フォークの間にワッ シャを2枚ずつ挟んでください。 1 図3 1. ホイール・アセンブリ 2. キャスタ・フォーク 図5 3. アクスル 1. 上リンク 2. クレビス・ピン 下リンク・アームを接続する 3. リンチ・ピン 1. 凹凸のない水平な場所にブロアを置く。 2. 調整リンクを回してリンクを締める。 締めすぎるとブ ロアの後部が浮き上がってしまうので注意する。 2. ブロアの直前までトラクタを後退で寄せ、 下リンク・ア ームをヒッチピンに整列させる。 3. ロック・ナットを締めて上リンクの調整を固定する。 3.
4. シャフトが一番短くなった状態でも、完全に縮んだ状 態まで少なくとも 37 mm の余裕が必要である(図6 )。 上記2.で測定した長さが、上記3.で求めた長さよ り37 mm 以上大きくない場合には、PTO シャフトが 長すぎるので、以下の5.を行う。すき間の大きさが十 分にある場合には、以下の10.に進む。 4. ピンを押してPTO を固定する。 次にPTO シャフト を前後にスライドさせてロック状態を確認する。 2 1 図6 1. PTO シャフト 図7 1. PTO シャフト 5. 2. 安全チェーン 37 mm のすき間を作るために必要な長さを、以下 の計算で求める: 5. シールド回り止め用の安全チェーンをパワーシャフト 部からリンクアームに溶接されているクリップまたは PTO シールドに接続する(図7)。 ブロアを上昇・下 降させても、チェーンに余裕があることを確認する。 A. 上記3.で測定した長さから、2.で測定した長さ を差し引く。 B. 上記5Aで求めた値を 37 mm から差し引く。 得られた長さだけPTO シャフトを短くする。 6.
2 1 図9 1. 3点ヒッチのリフトストップ 1 注: 調整の詳細については、トラクタのマニュアルを参 照のこと。 トラクタからブロアを切り離すには 1. 図8 水平な場所に駐車する(斜面は禁止)。 2. PTO を解除し、駐車ブレーキを掛ける。 1. スウェイ・リンク 3. エンジンを停止し、キーを抜き取る。 2. リンク・ボディ 4. エンジンと可動部すべての動きが完全に停止してか ら運転席を離れてください。 3点ヒッチのリフトストップの調整 5. トラクタの PTO からカバー回り止めチェーンを外 し、 チェーン端をブロア側の PTO シャフトに取り 付ける(離脱防止)。 3点ヒッチのリフトストップ(図9)を調整して、ブロアを 上昇位置にした時に約 10 cm の地上高が得られ、しか も PTO の角度がなるべく小さくなるようにします。 移 動走行時や積み込み積み下ろしなどの際には、PTO チ ューブが外れない限り、上昇レンジ一杯まで使ってかま いませんが、 一番上まで上昇させたまま PTO を作動 させると PTO や他の部品を破損しますから注意してく ださい。 6.
運転操作 エア吹出口の調整 調整ハンドル(図10)でエア吹出口の向きを横から前に 変えることができます。 注: 前後左右は運転位置からみた方向です。 運転のヒント • 2 警告 • 排出口から噴出す風は非常に強く、まともに吹かれる とケガをする危険がある。 1 • 清掃作業中は、排出口に人を近づけない。 • 作動中は、排出口の周囲に人を近づけないこと。 1. トラクタを始動させ、低い回転数で運転する。 2. エンジンをアイドリングさせながら、PTO を接続す る。 3. PTO 速度を1800 rpm に上げる。 4. ゴミを吹き飛ばす練習をしましょう。 風の吹いてい る方向に飛ばしてやると、ゴミが吹き戻されずにうま くいきます。 図10 1. エア吹出口 2.
保守 注: 前後左右は運転位置からみた方向です。 ブロアをグリスアップする ファン・シャフトのベアリング 8運転時間ごとに、ファン・シャフト・ベアリング(2個) ( 図11)に No.2 汎用リチウム系グリスを注入します。 注: ベルト・カバーを外して後フィッティングを露出させ る。 図12 駆動シャフト 通常の条件では、100運転時間ごとに、駆動シャフト( 2本) (図13)の潤滑を行います。 潤滑剤は、No.2 汎用 リチウム系グリスを使用します。 図11 図13 キャスタ・ホイール 通常の条件では、50運転時間ごとに、キャスタ・ホイール のピボット・チューブ(図12)の潤滑を行います。 潤滑剤 は、No.
ベルトの調整 機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するために、ベ ルトは正しく調整してください。 また、頻繁に点検して ください。 2 注: 新しいベルトは20 運転時間で点検・調整します。 1 1. ベルト・ガードをブロア・ハウジングに固定しているキ ャップスクリュ 3 本、ワッシャ6枚、ナット 3 個を取 り外す(図14)。 ガードを取り外す。 4 注: ベルトを調整するのに、駆動シャフトを分解す る必要はありません。 1 図15 1. ベルト・テンショナ・チューブ 2. テンショナ・ガイド 3. キャップスクリュの位置 4 アイドラ・アーム 3. フレームの裏側で、ベルト・テンショナを固定している キャップスクリュをゆるめる。 4. テンショナに大きなレンチをあてがう。 テンショナを 右に回してステッカーをテンショナ・チューブの 15º の表示に合わせる。 5. 穴がそろっている場所にキャップスクリュを差し込ん でナットで固定する。 穴が完全にそろわない場合に は、次に高い穴、あるいはその次に高い穴に合わせ る。 6.
故障探究 症状 考えられる原因 対策 振動が大きい。 1. ファン・シャフトのベアリングが破 損している。 1. ベアリングを交換する。 2. ファンの羽根に異物が付着してい る。 3. PTO の回転速度が速すぎる。 風が十分に出てこない。 2. ハウジングの内部をきれいに清掃 する。 3. PTO 速度を540 rpm に下げる。 1. エア・スロットがゴミでふさがれて いる。 スロットについているゴミを取り 除く 2. PTO の回転速度がおそすぎる。 2. PTO 速度を540 rpm に上げる。 3. トラクタのエンジンのスロットル 設定が低速になっている。 3.
格納保管 1. 機体全体をていねいに洗浄する。 ファン・ハウジン グにごみ、枯葉、ほこりなどが付着していないように する。 2. 各グリス注入部のグリスアップを行う。 余分のグリ スやオイルはふき取る。 3. PTO シャフトのスプラインにグリスを薄く塗布する。 4.
Toro 一般業務用機器の品質保証 2年間品質保証 ® • 保証条件および保証製品 部品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両 社の合意に基づき、Toro 社の製品(「製品」と呼びます)の材 質上または製造上の欠陥に対して、2年間または1500運転時 間のうちいずれか早く到達した時点までの品質保証を共同で 実施いたします。 この品質保証の対象となった場合には、弊 社は無料で「製品」の修理を行います。この無償修理には、診 断、作業工賃、部品代、運賃が含まれます。 保証は「製品」が 納品された時点から有効となります。 定期整備に必要な部品類(「部品」)は、その部品の交換時期 が到来するまで保証されます。 *アワー・メータを装備している機器に対して適用します。 上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてと なります。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、 「製品」を納入した 弊社代理店(ディストリビュータ又はディーラー) に対して、お 客様から連絡をして頂くことが必要です。 連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問が ある場合に