Form No. 3403-801 Rev B 収納式ホースリールキット 年度 以 降 の マ ル チ プ ロ 5800タ ター フ ス プ レ ー ヤ 用 2015年 シリ ア ル 番 号 316000001 以 上 モ デ ル 番 号 41621—シ オペレーターズマニュアル はじめに 安全について この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解してください。オペレータや周囲の人の人身事 故や製品の損傷を防ぐ上で大切な情報が記載されてい ます。製品の設計製造、特に安全性には常に最大の 注意を払っておりますが、この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です。 不適切な使い方をしたり手入れを怠ったりすると、人 身事故につながります。事故を防止するため、以下 に示す安全上の注意や安全注意標識のついている遵 守事項は必ずお守りください 注意、警告、および危険 の文字は、人身の安全に関わる注意事項を示してい ます。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人 身事故が発生することがあります。 弊社のウェブサイトwww.Toro.
注意 農薬は人体に危険を及ぼす恐れがある。 • 農薬を使う前に、農薬容器に貼ってあるラベ ルをよく読み、メーカーの指示を全て守って 使用する。 • スプレーを皮膚に付けない。万一付着した場 合には真水と洗剤で十分に洗い落とす。 • 作業にあたっては保護ゴーグルなど、メーカー が指定する安全対策を必ず実行する。 安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。 破損したりはがれたり した場合は新しいラベルを貼付してください。 decal127-3953 127–3953 1. ボタンを押すとホースリー ルが作動 2. 散布量を増やす。 3.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 数量 内容 必要なパーツはありません。 用途 – マシンの準備を行います。 2 必要なパーツはありません。 – オプションのすすぎタンクキットを搭載し ているマルチプロ 5800 ターフスプレーヤ ですすぎタンクを外して液剤タンクを移動 させます。 3 ナット ¼-20" フランジナット5/16-18" フランジナット⅜-16" ボルト ⅜-16 x 1" ボルト ¼-20 x ¾" ボルト ⅜-16" ボルト⅜-16 x 3½" 上側ブラケット 下側ブラケットサポート 下側ブラケット ウィズボルト (5/16-18 x 1") ボルト ボルト⅜-16 x 2¼" リールシェルフ・サポートブラケット ショルダボルト リールシェルフ・フレーム ジャムナット5/16-18" ボルト5/16-18 x 1" 水圧計用リデューサ カップラ 水圧計 1 5 12 5 1 2 2 1 1 1 1 1 2 1 4 1 2 2 1 1 1 ホースリールフレームを取り付けます。 4 必要なパーツはありません。
手順 6 7 8 数量 内容 制御バルブ T 字フィッティング ホースクランプ ケーブルタイ R クランプ ホース 180 cm クランプ 90°エルボ チューブカップラ ナット ¼-20" フランジナット⅜-16" 水圧トランスデューサ用チューブ ボルト ¼-20 x ¾" バルブマウント 制御バルブブラケット ボルト 6 x 12mm ワッシャ 8 mm フランジヘッドボルト6 x 16mm フランジロックナット6mm スプレーガンのホースフィッティング付 スプレーガン 小さいホースクランプ 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 4 4 4 1 1 1 必要なパーツはありません。 – 別途手配が必要となる資材 • PTFE ねじ山シーラントテープまたはシーラント • 植物油などのような、非石油系の潤滑剤 4 用途 制御バルブを取り付けます。 スプレーホースを接続します。 ホースリールから水漏れしないか点検 します。
1 2 マシンの準備を行う すすぎタンクを外して液剤タン クを移動させる 必要なパーツはありません。 マ ル チ プ ロ 5800 タ ー フ ス プ レ ー ヤ で オプションのすすぎタンクキットを搭 載しているマシン 手順 警告 バッテリーの端子に金属製品や車体の金属部分 が触れるとショートを起こして火花が発生する。 それによって水素ガスが爆発を起こし人身事故に 至る恐れがある。 • バッテリーの取り外しや取り付けを行うときに は、端子と金属を接触させないように注意す る。 • バッテリーの端子と金属を接触させない。 必要なパーツはありません。 すすぎタンクを取り外す 1.
g244765 図5 g244766 図3 1. リテーナフォーク 2. 90°フィッティング 給液ホー ス 3. 液剤タンクを移動させる バルクヘッドフィッティング 4. バルクヘッドフィッティングから、90° フィッティ ングを外す 図 3 。 5. すすぎタンク用の固定ブラケット2個をバルブマウ ントに固定しているボルト2本、ワッシャ4枚、フ ランジロックナット2個を外して、固定ブラケット を外す 図 4 。 g244767 図6 1. タンク固定ベルト同士を固定しているフランジロッ クナット4個とボルト4本を外す図 7。 g244764 図4 1. ワッシャ 3. 固定ブラケット 2. ボルト 4. フランジロックナット 6. 機体からすすぎタンクを外す図 5。 g244763 図7 1. フランジロックナット 2. タンク固定ベルト 2. 6 3.
3 ホースリールフレームを取り 付ける この作業に必要なパーツ 1 ナット ¼-20" 5 フランジナット 5/16-18" 12 フランジナット ⅜-16" 5 ボルト ⅜-16 x 1" 1 ボルト ¼-20 x ¾" 2 ボルト ⅜-16" 2 ボルト ⅜-16 x 3½" 1 上側ブラケット 1 下側ブラケットサポート 1 下側ブラケット 1 ウィズボルト (5/16-18 x 1") g244768 図8 1 ボルト 1. 車体前方 4. 密着ベルトリリーフの肩部 とタンク固定ベルト 2 ボルト ⅜-16 x 2¼" 2. 液剤タンク 5. すきまベルトリリーフの肩 部とタンク固定ベルト 1 リールシェルフ・サポートブラケット タンク固定ベルト 4 ショルダボルト 3. 1 リールシェルフ・フレーム 2 ジャムナット 5/16-18" 2 ボルト 5/16-18 x 1" 1 水圧計用リデューサ 1 カップラ 1 水圧計 3.
g027953 図9 g027955 1. ボルト¼-20 x ¾" 4. フランジナット5/16-18" 2. 上側ブラケット 5. ウィズボルト (5/16-18 x 1") 3. ナット¼-20" 2. 図 11 上側ブラケットの裏側を 図 10のように固定するU ボルト1本、ボルト⅜-16 x 1" 1本、フランジナット ⅜-16" 3個を使用する。 1. ボルト⅜-16" 4. 下側ブラケット 2. 下側サポートブラケット 5. ボルト⅜-16 x 3½" 3. フランジナット⅜-16" 4. すすぎタンクキットを搭載している車両では、図 12のように、タンクを機体に合わせる。 注 すすぎタンクの取り付けは、 すすぎタンクを取 り付ける (ページ 9)で終了させます。 g027954 図 10 1. 2. ボルト⅜-16 x 1" フランジナット⅜-16" 3. ボルト 注 上側ブラケットの取り付けのためにすすぎ用水 タンクを取り外した場合は、ここでタンクを元通り に取り付けてから次の作業に進んでください。 3.
ルト⅜-16 x 1" 4本、ボルト⅜-16 x 2¼" 2本, フラ ンジナット⅜-16" 6 個を使用する。 g027958 図 15 g027956 図 13 1. ボルト⅜-16 x 1" 2. リールシェルフ・サポートブ ラケット 6. 3. 4. ボルト⅜-16 x 2¼" フランジナット⅜-16" 1. 水圧計 3. 水圧計支持ブラケットアセ ンブリ 2. 水圧計用リデューサ 4. カップラ 8. 水圧計支持ブラケットのボルトをリールシェルフ・ フレームに締め付ける。 4 図 14のように、リールシェルフ・サポートのスロッ トにリールシェルフ・フレームを入れるショルダ ボルト4本、フランジナット 5/16-18" 4個、ボル ト5/16-18 x 1" 2本、ジャムナット 5/16-18" 2個 を使用する。 すすぎタンク オプション の組み 付けを行う マ ル チ プ ロ 5800 タ ー フ ス プ レ ー ヤ で オプションのすすぎタンクキットを搭 載しているマシン 必要なパーツはありません。 すすぎタンクを取り付ける 1.
g244761 図 17 1. リテーナフォーク 2. バーブ付き90°フィッティン グ 散布用給液ホース g244762 3. ハウジング 吸い込みスク リーン 図 16 1. 固定ブラケット 4. ワッシャ ⅜" 2. フランジロックナット⅜" 5. バルブマウント 3. ボルト⅜ x 1½" 2. 2. 給液ホースを組み立てる 固定金具のスロットを、バルブマウントの穴に 合わせる 図 16 。 3. 固定金具をバルブマウントに仮止めする図 16 す すぎタンクを取り外す (ページ 5)で取り外したボル ト⅜ x 1½"1本、ワッシャ⅜"2枚、フランジロック ナット⅜"1個を使用する。 4. すすぎタンク用のもう1つの押さえ金具についても 13 の作業を行う。図 16 5. ボルトとフランジナットを注意深く手締めする。 リテーナフォークを使って、バーブ付き90°フィッ ティングを、吸い込みスクリーンのハウジングに 固定する 図 17 。 1.
5 スイッチボックスとホースリー ルを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ワイヤハーネス 1 スイッチボックス アセンブリ 1 スラストワッシャ 1 スナップリング 1 ホースリール・アセンブリ 1 スプリングピン 4 ワッシャ 7/16" 2 フランジナット 5/16-18" 2 ボルト 5/16-18 x ¼" 1 ワッシャ 4 フランジナット ⅜-16" 4 ボルト ⅜-16 x 1" g028032 図 20 1. 3. スラストワッシャ 2. スナップリング 図 21のように、スイッチボックスをスイベルプレー トに取り付けるボルト 5/16 -18 x ¼" 2本とフランジ ナット 5/16-18"2 個を使用する。 手順 注 ホースリール用のモータのヒューズは、スイッチボッ クスに配置されています図 19。 g028033 図 21 g023422 図 19 1. ホースリールボタン 3. 調整スイッチ 2. ヒューズ 4. 電源リレー 1. 2.
6 ホースリール用のコントロール バルブを取り付ける この作業に必要なパーツ g023425 図 22 1. 2. 6. フランジナット⅜-16" ワッシャ7/16" 3. ボルト⅜-16 x 1" ホースリールフレームの下側に、ワッシャとスプ リングピンを取り付ける図 23。 1 制御バルブ 1 T 字フィッティング 1 ホースクランプ 3 ケーブルタイ 1 R クランプ 1 ホース 180 cm 1 クランプ 1 90°エルボ 1 チューブカップラ 1 ナット ¼-20" 1 フランジナット ⅜-16" 1 水圧トランスデューサ用チューブ 1 ボルト ¼-20 x ¾" 1 バルブマウント 1 制御バルブブラケット 4 ボルト 6 x 12mm 4 ワッシャ 8 mm 4 フランジヘッドボルト6 x 16mm 4 フランジロックナット6mm g028034 図 23 1. 7. ワッシャ 2.
コントロールバルブを組み立てる 機体からコントロールバルブを外す。 マルチプロ 5800 ターフスプレーヤ — 2015 年以前 マルチプロ 5800 ターフスプレーヤ — 2016 年以降 1. 水圧ゲージのポートから、キャップとカップラを 取り外す 図 24 。 1. 水圧トランスデューサ用の3ソケットコネクタを外 す 図 25 。 g033984 図 25 1. 3ソケットコネクタ 2. 水圧トランスデューサ g028390 図 24 マルチプロ 5800 ターフスプレーヤ2015 年以前 ガスケット 4. カップラ 2. 90°エルボ 5. 制御バルブ 6. ホースリール給液ホース 1. 3. クランプ 2. 図 24のように制御バルブアセンブリを取り付け る。 3. 90°エルボの空いているポートにカップラを取り付 ける 図 24 と 図 37。 2. 水圧トランスデューサを90° フィッティングに固定し ているフランジクランプを外して、トランスデュー サ、ガスケット、フランジクランプを外す図 26。 注 キャップは廃棄して構いません。 4.
3. 90° フィッティングをセンスチューブ用コネクタ付 き90°に固定しているフランジクランプを外して、 90° フィッティング、ガスケット、フランジクラン プを外す 図 26 。 コントロールバルブの準備を行う マルチプロ 5800 ターフスプレーヤ — 2016 年以降 1. 図 27のAに示すように、制御バルブにバルブマ ウントを組み付ける。 g033906 図 29 g033904 図 27 1. 制御バルブ 2. バルブマウント 3. フランジヘッドねじ#6 2. フランジヘッドねじ#6を使って、バルブマウント を制御バルブに固定し、ねじを手締めする図 27 のB 。 3. バルブマウントを制御バルブブラケットに組み付 ける図 28 ボルト6 x 12 mm4 本と平ワッシャ 4 枚を使い、10-12 N·m 1.0-1.2 kg.m = 86-106 in-lb にトルク締めする。 1. ガスケット 3. T 字フィッティング 2. フランジクランプ 4. フランジ制御バルブ 5.
マニホルドマウントに取り付け穴を開 ける マルチプロ 5800 ターフスプレーヤ — 2016 年以降 1. T字フィッティングのフランジを、センスチューブ 用コネクタ付き 90° フィッティングのフランジに 合わせる 図 31 。 g033918 図 32 4. センスチューブ用コネクタ付き 90° フィッティングか ら、クランプ、ガスケット、フランジ付きT字フィッ ティングを外す図 31。 5. ステップ3で付けたマニホルドマウント上のマーク にポンチを打つ。 6. ステップ5で付けたポンチマーク部分に直径 6 mm の穴を4つ開ける。 g033916 図 31 1. フランジ T字フィッティング 5. 90° フィッティングブームバ ルブ・バイパス 2. フランジクランプ 6. ホースクランプ 3. ガスケット 7. ホースブームバルブ・バイ パス 4. 90° フィッティング センス チューブ用コネクタ付き 2.
コントロールバルブを組み立てる マルチプロ 5800 ターフスプレーヤ — 2016 年以降 1. T字フィッティングのフランジを、センスチューブ 用コネクタ付き 90° フィッティングのフランジに 合わせる 図 34 。 g033985 図 35 1. 3ソケットコネクタ 6. g033917 図 34 フランジクランプガスケット 付き 5. マニホルドマウント 2. 90° フィッティングブームバ ルブ・バイパス 6. フランジロックナット6mm フランジヘッドボルト 6 x 16mm 4. 制御バルブブラケット 7. ホースクランプ 8. ホースブームバルブ・バイ パス 1. 3. 2. ガスケットとフランジクランプで、T字フィッティング と 90° フィッティングを仮止めする図 34。 3. 制御バルブブラケットをマニホルドマウントに組 み付ける図 35 フランジヘッドボルト6 x 16 mm4 本とフランジロックナット6 mm4 個を使用し、ボ ルトを10-12 N·m 1.0-1.2 kg.m = 86-106 in-lb に トルク締めする。 4.
散布ホースと水圧感知チューブを機 体に組み付ける 1. 図 37のように、ホース 180 cm を上側ブラケット に固定するRクランプ、ボルト¼-20 x ¾"、ナット ¼-20" 1個を使用する。 g028038 図 38 図は 2015 年以前のモデル2016 年以降もほぼ同じ 1. カップラ水圧計 2. 水圧トランスデューサ用 チューブ 5. 3. カップラ90° エルボの T 字 フィッティング 図 39のように、ホース 180 cm をホースリール アセンブリのバーブに接続してホースクランプで 固定する。 g028036 図 37 図は 2015 年以前のモデル2016 年以降もほぼ同じ 1. R クランプ 2. ボルト¼-20 x ¾" 3. カップラ 4. T 字フィッティング 2. T字フィッティングのねじ山部に PTFE テープまた はペーストを塗り、フィッティングを制御バルブに 取り付ける 図 37 。 3. カップラのねじ山部に PTFE テープまたはペース トを塗り、T字フィッティングに取り付ける図 37。 4.
警告 7 バッテリーケーブルの接続手順が不適切であ るとケーブルがショートを起こして火花が発生 する。それによって水素ガスが爆発を起こし 人身事故に至る恐れがある。 スプレーホースを接続する この作業に必要なパーツ 1 スプレーガンのホースフィッティング付 1 スプレーガン 1 小さいホースクランプ 手順 1. 長いホースのフィッティングのねじ山部分に PTFE テープまたはペーストを塗り、フィッティングをリー ルの接続チューブに取り付ける図 40。 5. • ケーブルを取り外す時は、必ずマイナ ス 黒 ケーブルから取り外し、次にプラス 赤 ケーブルを外す。 • ケーブルを取り付ける時は、必ずプラス 赤 ケーブルから取り付け、それからマイ ナス 黒 ケーブルを取り付ける。 A. バッテリーのプラス端子にプラスケーブルを取 り付ける オペレーターズマニュアル を参照。 B.
運転操作 8 警告 ホースリールから水漏れしな いか点検する 高圧の掛かった液体は皮膚を貫通し、身体に重 大な損傷を引き起こす。 必要なパーツはありません。 手順 警告 高圧の掛かった液体は皮膚を貫通し、身体に重 大な損傷を引き起こす。 • ノズルから液体が高圧で噴出しているので、 絶対に手などを近づけない。 • スプレーヤを人や動物に向けない。 • 圧力を掛ける前に、送液ラインやホースに傷 や変形がないか接続部が確実に締まっている かを確認する。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 整備などの作業を行う時は、内部の圧力を確 実に解放する。 • 万一オイルが皮下に入ったら直ちに専門医の 手当てを受ける。 • 高温の液体や薬品はやけどを起こしたり人体に 悪影響を及ぼす恐れがある。 • 散布システムに水圧を掛ける前に、送液ライン やホースに傷や変形がないか接続部が確実に 締まっているかを確認する。 • 油圧のピンホールリークやノズルなど、液体が 高圧で噴出しているところには絶対に手などを 近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
ブームでの散布からハンドガ ンでの散布への切り替え ハンドガンでの散布からブー ムでの散布への切り替え 警告 注意 車両を運転しながらハンドスプレーヤを操作するの は非常に危険であり、負傷事故や死亡事故につ ながる恐れがある。運転中はハンドスプレーヤを 操作しないこと。 手、だぶついた衣服、長髪、身体に密着していな いアクセサリー類がホース巻取り時にホースやリー ルに巻き込まれ、ケガをする恐れがある。 • 巻取り時はリールやホースに手を近づけない。 • だぶついた衣服を避け、身体に密着していない アクセサリー類は外し、長髪はまとめておく。 1. 機械を停止し、ブームを OFF にし、駐車ブレー キを掛ける。 2. 車両後部にまわり、スプレーガンのトリガーロック がきちんと掛かっていることを確認する。 1. 3. コントロールバルブについているレバーを操作し てバルブを開位置にする。 ホースリールの巻取りボタンを押し、50 cm-1 m ほど残してホースを巻き取る。 2. 4.
メモ
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