Form No. 3411-111 Rev C Groundsmaster® 4300-D ト ラ ク シ ョ ンユニット シリ ア ル 番 号 400000000 以 上 モ デ ル 番 号 30864—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 モデル番号 シリアル番号 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 カリフォルニア州では、ディーゼルエンジンの 排気には発癌性や先天性異常などの原因とな る物質が含まれているとされております。 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 1を使用しております。これらは死亡事故 を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら、必ずお守りください。 g000502 図1 1.
目次 エンジンの安全事項.......................................43 エアクリーナの整備........................................43 エンジンオイルについて ..................................44 ディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの整 備............................................................45 燃料系統の整備 ................................................... 46 燃料フィルタの整備........................................46 燃料供給チューブについて ..............................46 ウォーターセパレータの整備 ............................46 燃料システムの整備 ......................................47 電気系統の整備 .....
安全について • ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて いない時は、運転しないでください。 この機械は、EN ISO 5395:2013 規格およびANSI B71.
decal106-6755 106-6755 1. 冷却液の噴出に注意。 2. 爆発の危険オペレーターズ 4. マニュアル を読むこと。 3. 警告高温部に触れないこ と。 警告 オペレーターズマニュ アル を読むこと。 decal117-0169 117-0169 decal110-0986 110-0986 1. 駐車ブレーキの操作方法ブレーキペダルと駐車ブレーキ ペダルを踏み込む。 2. ブレーキの操作方法ブレーキペダルを踏み込む 3. 前進走行走行ペダルを踏み込む 1. 2. オペレーターズマニュアル を読むこと 。 電源ソケット 10A 3. 4. ヘッドライト 10A 電源 10A 5. エンジン始動 15A 6. オプションのエアライドシートサスペンション20A 7. コンピュータによるエンジン管理回路 C7.5A 8. コンピュータによるエンジン管理回路 B7.5A 9. コンピュータによるエンジン管理回路 A7.5A 4. PTO 許可モード 5.
decal120-4158 120-4158 1. オペレーターズマニュアル 3. エンジン 予熱 4. エンジン停止 を読むこと。 2. エンジン 始動 decalbatterysymbols バッテリーに関する注意標識 全てがついていない場合もあります 1. 爆発の危険 2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと 7. 6. バッテリーに人を近づけな いこと。 保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等の 危険あり。 3. 劇薬につき火傷の危険あり 8. バッテリー液で失明や火傷 の危険あり。 4. 保護メガネ等着用のこと。 9. 液が目に入ったら直ちに真 水で洗眼し医師の手当てを 受けること。 オペレーターズマニュアル 10. 鉛含有普通ゴミとして投棄 禁止。 5. を読むこと 。 decal125-8754 125-8754 1. ヘッドライト 2. 入 3. PTO 4. 切 6. 低速 7. カッティングユニット下降 8. カッティングユニット上昇 9. オペレーターズマニュアル を読むこと。 5.
decal125-2927 125-2927 1. 保守関係の情報については オペレーターズマニュアル を読むこと。 decal104-1086 104-1086 1.
decal133-2930 133-2930 1. 警告 オペレーターズマニュアル を読むこと。必ず講習を受け てから運転すること。 4. 転倒の危険 旋回する時は速度を落とすこと高速でターンしない こと下り坂では必ずカッティングユニットを下げておくことシート ベルトを着用すること。 2. 警告 聴覚保護具を着用のこと。 5. 警告斜面に駐車しないことマシンから離れる場合には、平ら な場所で、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キー を抜き取ること。 3. 異物が飛び出す危険人を近づけないこと。 6. 警告 オペレーターズマニュアル を読むこと このマシンを牽引 しないこと。 decal133-2931 133-2931 1. 警告 オペレーターズマニュアル を読むこと。必ず講習を受け てから運転すること。 4. 転倒の危険 15度以上の斜面は横切らない。また、15度以 上の斜面は下らないこと。必ずシートベルトを着用して運転 すること。 2. 警告 聴覚保護具を着用のこと。 5.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 内容 数量 用途 1 2 3 必要なパーツはありません。 – コントロールアームの位置を調整します。 必要なパーツはありません。 – 出荷用のブロックとピンを取り除きます。 必要なパーツはありません。 – ローラスクレーパオプションの調整。 4 必要なパーツはありません。 – マルチングバッフルオプションを取り付 けます 5 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 その他の付属品 内容 オペレーターズマニュアル エンジンマニュアル パーツカタログ オペレータのためのトレーニング資料 数量 用途 1 1 1 1 ご使用前にご覧ください。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 コントロールアームの位置を 調整する 必要なパーツはありません。 手順 運転しやすいように、コントロールアームの位置を調 整することができます。 1. コントロールアームをリテーナブラケットに固定し ている2本のボルトをゆるめる図 2。 g031681 図2 1.
2 3 出荷用のブロックとピンを取 り除く ローラスクレーパ オプション の 調整 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 手順 1. カッティングデッキについている出荷用のブロック を取り外して廃棄する。 2. 刈り込みデッキのサスペンションアームについて いる出荷用のピンを取り外して廃棄する。 後ローラスクレーパオプションは、スクレーパとローラと の間に 0.51mm の平行な隙間があるときに最も効率よ く機能するように設計されています。 1. 注 出荷用のピンは輸送中にデッキを安定させ保 護するためのものですから、使用前に必ず取 り外してください。 グリスフィッティングと取り付けねじをゆるめる 図 3。 g011346 図3 10 1. ローラスクレーパ 2. 取り付けねじ 3. グリスフィッティング 2. スクレーパを上下に移動させてロッドとローラとの 隙間が 0.51mm になるように調整する。 3. グリスフィッティングとねじを取り付けて、交互に 41N·m4.2kg.
4 5 マルチングバッフル オプショ ン の取り付け マシンの準備を行う 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 タイヤ空気圧を点検する 手順 1. チェンバの後壁および左側面の壁についている取 り付け穴を十分に清掃して異物を取り除く。 2. 後部の取り付け穴にマルチングバッフルを取り付 け、フランジヘッドボルト 5 本で固定する図 4。 運転前にタイヤ空気圧を点検する タイヤ空気圧を点検 する (ページ 22)を参照。 重要 マシンの性能を適切に発揮させ、また質の高い 刈り込みを実現するために、すべてのタイヤの空気圧 を正しく維持してください。タイヤ空気圧は規定値以下 にしないで下さい。 液量を点検する 3. エンジンを作動させる前エンジンオイルの量を点 検する エンジンオイルの量を点検する (ページ 44)を参照。 2. エンジンを作動させる前に、油圧オイルの量を点 検する 油圧システムを点検する (ページ 22) を 参照。 3.
製品の概要 ブレーキペダル ブレーキペダル図 6を踏み込むと車両は停止します。 各部の名称と操作 駐車ブレーキ 座席調整ノブ 駐車ブレーキ図 6を掛けるには、ブレーキペダルを踏 み込み、ペダルの上部についているラッチを踏み込み ます。ブレーキを解除するには、ラッチが落ちるまで ペダルを踏み込みます。 座席調整レバー図 5で、運転席の前後位置の調整を 行えます。体重調整ノブで、オペレータの体重に合わ せて調整を行えます。適正位置に調整されると体重 ゲージインジケータに表示が出ます。高さ調整ノブで、 オペレータの慎重に合わせて調整を行えます。 g003954 図5 1. 体重調整ゲージ 3. 高さ調整ノブ 2. 体重調整ノブ 4. 調整レバー前後方向 g003955 図6 走行ペダル 走行ペダル(図 6)は前進走行と後退走行を制御しま す。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込む と後退です。走行速度はペダルの踏み込み具合で調 整します。スロットルが FAST 位置にあり、負荷が掛 かっていない状態でペダルを一杯に踏み込むと最高速 度となります。 1. 走行ペダル 2.
g021208 図7 g031683 図8 1. 昇降コントロールレバー 4. 回転許可/禁止スイッチ 2. キースイッチ 5. エンジン速度スイッチ 3. インフォセンター 6. ヘッドライトスイッチ 1. 油圧フィルタ整備インジケータ 電源ソケット キースイッチ 電源ソケットから、電動機器用に12 Vの電源をとるこ とができます 図 9 。 キースイッチ図 7には3つの位置があります OFF、 ON/PREHEAT 、STARTです。 カッティングユニット操作レバー このレバー図 7で、カッティングユニットの昇降動作を 行うほか、カッティングユニットが刈り込みモードになっ ているときには、カッティングユニットの回転と停止も 行います。PTO と刈り込み速度リミッタが有効な状態 で、デッキが下降状態のときにこのレバーをONにす ると、デッキは回転を開始します。 ヘッドライトスイッチ g031682 ヘッドライトスイッチを下げるとヘッドライトが点灯します 図 7。 図9 1.
インフォセンターのアイコン 定期 整 SERVICE DUE定 備時期です 定期整備時期であることを示します Engine rpm/status—エンジンの回転 数rpmを表示します アワーメータ 情報アイコン 高速 g020650 低速 図 10 1. インジケータランプ 3. 中央ボタン 2. 右ボタン 4.
メニューの使い方 イ ン フ ォ セ ン タ ー の ア イ コ ン (cont'd.
保護 項 目 Protected Menus保 Settings 設 定 メニュー項目 内容 Units 単位 インフォセンターで表示される 項目の単位ヤードポンド法また はメートル法を選択することが できます。 Language言語 インフォセンターの表示に使う 言語を選択することができます *。 LCD Backlightバックライト LCD 表示の明るさを調整しま す。 LCD Contrastコントラスト LCD 表示のコントラストを調整 します。 Protected Menus保護項目 許可された人が PIN コードを入 力してアクセスできます。 Counterbalanceカウンタバラ ンス デッキに供給されるカウンタバ ランスの大きさを設定します。 インフォセンターの「設定」メニューで変更可能な項目 は2つありますオートアイドル待ち時間およびカウンタバ ランスです。これらの設定を保護するには、Protected パスワード保護メニューを使います。 注 納品時のパスワードは、代理店にて設定してい ます。 アクセス制限付きメニューへのアクセ ス 注 出荷時に設定され
「パスワード保護メニュー」を閲覧・ 設定変更するには 1. 「保護メニュー」から下へスクロールして「設定 を保護」Protect Settingsへ進みます。 2. パスワードを入力せずに「パスワード保護メ ニュー」を閲覧・設定変更できるようにするには、 右ボタンで Protect Settings を OFF にします。 3. パスワードを入力しないと「パスワード保護メ ニュー」を閲覧・設定変更できないようにするに は、左ボタンで設定を ON に変更し、パスワード を設定し、エンジン始動キーをOFF にしてからも う一度 ON にしてください。 カウンタバランスの設定 1. 「設定メニュー」にて、下へスクロールすると「カ ウンタバランスCounterbalance」があります。 2. 右ボタンで「カウンタバランス」を選択し、低、 中、高の3種類から設定を選んでください。 g028522 図 12 オートアイドルの設定方法 3. 4.
仕様 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があります。 g193881 図 13 18
内容 図 13 記 号 寸法または重量 全高 A 217.2cm ホイールトレッドタイヤの中心から中心まで後輪 B 184.5cm 全幅 移動走行位置 C 231cm 全幅 刈り込み位置 D 246.5cm ホイールベース E 152.4cm 全長 移動走行位置 F 315cm 全長 刈り込み位置 G 315cm 燃料タンク容量 51 リ ッ ト ル 移動走行速度 0 16km/h 刈込速度 0 13 km/h 純重量刈り込みデッキと油脂類を含む 1492kg カッティングユニットの仕様 長さ 86.4cm 幅 86.4cm 高さ 24.4cm キャリアマウントまで 26.7cm 刈高 18mm のとき 34.9cm 刈高 100mm のとき 重量 88kg アタッチメントとアクセサリ トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらに広げることができます。 詳 細は弊社の正規サービスディーラ、または代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.Toro.
運転操作 に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 燃料を補給する 運転の前に 燃料タンク容量 運転前の安全確認 燃 料 タ ン ク 容 量 53 リットル 安全に関する一般的な注意 燃料についての仕様 • • • • • • • • 重要 超低イオウ軽油以外の燃料は使用しないでくださ 排ガ ス 酸 化 触 媒 を い 。 イ オ ウ 分 の 多 い 燃 料 は 、 DOC排 劣化させ、運転トラブルを発生させ、エンジンの各 機器の寿命を縮めます。 以下の注意を守らないと、エンジンを破損させる場 合があります。 子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対 に運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります。 安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など に十分慣れておきましょう エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。 オペレータコントロールやインタロックスイッチなど の安全
燃料を補給する 気温が -7° 以上の季節には夏用燃料を使用する方が、 燃料ポンプの寿命を延ばします。 バイオディーゼル この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80 を使用す ることができます。 イ オ ウ 含 有 率 超低イオウ<15ppm g194207 バ イ オ デ ィ ー ゼ ル 燃 料 の 仕 様 ASTM D6751 または EN14214 ブ レ ン ド 燃 料 の 仕 様 ASTM D975、EN590 または JIS K2204 重要 ただし、混合されている軽油のイオウ含有量は 極低レベルである必要があります。 以下の注意を守ってお使いください。 • 着色したターフを汚す可能性があります。 • 寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ れ以下の製品を使用すること。 • 時間経過による劣化がありうるので、シール部分、 ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検してください。 • バイオディーゼル燃料に切り換えた後に燃料フィル タが詰まる場合がある。 • バイオディーゼル燃料について、より詳
油圧システムを点検する 刈り高の調整 エンジンを始動させる前に、油圧系統を点検してくだ さい手順は 油圧ラインとホースの点検 (ページ 56)を 参照してください。 重要 この刈り込みデッキは、リール式のカッティングユ ニットよりも、実際の刈高が 6mm 程度低くなることがあ ります。したがって、リールモアと同じ刈高で刈り込み た い 場 合 に は 、 リ ー ル 式 の ユ ニ ッ ト よ り も 刈 高 を 6mm 程度高く設定することが必要になる場合があります。 燃料・水セパレータの水抜き 重要 後デッキに作業を行う場合には、トラクタか ら外して行う方がずっと簡単です。サイドワインダ を装 備 し て い る 場 合 に は 、 カ ッ テ ィ ン グ Sidewinder®を デッキを右側にスライドさせ、後カッティングデッキを外 し、機体の右側に引き出すのが最も簡単です。 水セパレータの水抜きと異物の除去を行う ウォーター セパレータの整備 (ページ 46)を参照。 タイヤ空気圧を点検する 1.
9. 注 クランキングする場合はインタロックスイッチ が故障している。必ず運転前に修理を済ませる ようにする。 全部のボルト3本を 41N·m 4.2kg.m = 30ft-lbに トルク締めする。必ず、前のボルトを先に締め ること。 注 刈高を大きく変更する場合38mm 以上、例え ば、31mm から 70mm に変更する場合には、一 度に変更せずに二段階に分けて変更しないとうま く変更できないことがあります。 ブレーキの慣らし掛けを行う 駐車ブレーキの性能を最大限に発揮させるために、 実際の使用前にブレーキの「慣らし掛け」をおこなっ てください。前進走行速度を、6.
イッチをON/RUN位置にすると、コントローラの診断ラ ンプが短時間点灯し、ランプが正常に作動していること を示します。アドバイスメッセージが表示されると、ラン プが点灯してメッセージがあることを知らせます。故障 メッセージが表示された場合にはランプが点滅し、その 故障が解消されるまで点滅を続けます。 g021272 図 18 1. 故障診断ランプ カウンタバランスの設定を変 更する ターフのコンディションは場所によって同じでなく、時 期によっても変化しますのでカウンタバランスの設定 デッキを持ち上げようとする力も変更することができるよ うになっています。 1. 平らな場所に駐車し、刈り込みデッキを下降さ せ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛けて キーを抜き取る。 2. インフォセンターの「設定メニュー」にて、 下へスクロールすると「カウンタバランス Counterbalance」があります。 3.
アクセサリの選択 オプションの機器構成 アングルセイルブレード ハイリフト平行セールブ レード ( マルチングバッフ マルチングバッフル ローラスクレーパ 寒地型の芝草を少なくと も週 3 回刈る 草丈の1/3 以上を切 り込まない場合 に刈りかすの分散をきれ いにする ハ イ リ フ ト ・ パ ラ ローラに刈りかすがこび りつく、刈りかすが広く平 らにかたまって残るなど の場合にはいつでも使用 してよいスクレーパを使う とかえってこびりつきがひ どくなる場合がある。 ルと同時に使用しないこ と) 芝生の刈り込み 刈高 19 44mm ほとんどの場合に推奨 密度の低いまたはまば ら な草地で使用可能 芝生の刈り込み 刈高 50 64mm 密度の高いまたはよく 繁 茂した草地に推奨 密度の低いまたはま ば らな草地に推奨 芝生の刈り込み 刈高 70 100mm よく茂った草地で使用 可 能 ほとんどの場合に推奨 落ち葉のマルチング マルチングバッフルの使 用を推奨 使用禁止 コンビネーションセイルま たはアングルセイルとの み使用可能 長所 低い刈高で均一な排出。 バ
運転中に • – 平らな場所に停車してください。 運転中の安全確認 – PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させ る。 安全に関する一般的な注意 • • 運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合 や詰まりを除去する場合も – 駐車ブレーキを掛ける。 オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責 任があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。 – エンジンを止め、キーを抜き取る。 – すべての動作が停止するのを待つ。 作業にふさわしい服装をする目の保護具、すべりに くく安全な靴、聴覚保護具を着用してください。長 い髪は束ねてください。装飾品は身に着けないで ください。 • 落雷の危険がある時には運転しないでください。 • この機械を牽引用車両として使用しないでください。 • Toro® カンパニーが認めた以外のアクセサリ、ア タッチメント、交換パーツを使用しないでください。 • 疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂 取した時は運転しないでください。 • 絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周 囲から人やペ
エンジンの始動と停止 ディーゼル微粒子フィルタ DPF の 再 生 重要 エンジンを始めて始動するとき、燃料切れによっ てエンジンが停止したとき、燃料系統の整備作業を 行った後では、自動的に、燃料系統からのエア抜きが 行われます。 DPF は排気系統の一部です。DPF には酸化促進触媒 が入っていて有害ガスを減少させ、すすフィルタが排気 に含まれているすすを取り除きます。 エンジンの始動手順 1. 着席し、足を走行ペダルから離してペダルを ニュートラル位置とし、駐車ブレーキが掛かっ ていることを確認し、エンジン速度スイッチを 中間位置にセットし、リール回転許可スイッチ Enable/Disableが回転禁止になっていることを 確認する。 2. 始動キーを RUN 位置に回す。 3. グローランプが消えたら、キーをSTART位置に回 す。エンジンが始動したらすぐにキーから手を放 す。キーは RUN 位置に戻る。 4.
• DPF の再生とは、DPF を高温にして内部のすすを 燃焼させて灰にすることを言います。 • 再生メッセージを表示するとともに、コンピュータ は、すすの蓄積レベルに合わせてエンジンの出 力を落とします。 エンジン警告メッセージ すすの蓄積に関して 表示レベル 不具合コード レベル 1 エンジ ン警告 g213866 エンジン出力レート 推奨される対応 コンピュータはエンジンパ ワーを 85 に下げる できるだけ早く停車再生を行う 駐 車再生 (ページ 32)を参照。 コンピュータはエンジンパ ワーを 50%に下げる できるだけ早くリカバリー再生を行 う 回復再生 (ページ 35)を参照。 図 19 エンジンを点検 SPN 3719, FMI 16 レベル 2 エンジ ン警告 g213867 図 20 エンジンを点検 SPN 3719, FMI 0 DPF へ の 灰 の 蓄 積 • • • 軽い灰は排気管から放出されますが、重い灰は フィルタ内部に残ります。 灰は、再生の結果としてできるものです。よって、 機械の稼働時間が長くなるにつれ、放出されない 灰が蓄積してきます
イ ン フ ォ セ ン タ ー の ア ド バ イ ス お よ び エ ン ジ ン 警 告 メ ッ セ ー ジ — Ash Accumulation (cont'd.
DPF の 再 生 の 種 類 マ シ ン が 稼 働 中 に 実 行 さ れ る DPF 再 生 の 種 類 再生の種類 DPF 再 生 の 条 件 DPF 再 生 動 作 の 内 容 パッシブ マシンの通常運転中エンジン高速回転中または高負 荷回転中に行われる。 パッシブ再生はインフォセンターに表示されない。 パッシブ再生中、DPF は高温の排気を利用して有 害な排気を酸化させ、すすを燃焼させて灰にする。 DPF のパッシブ再生 (ページ 31)を参照。 アシスト エンジンの低速運転、低負荷運転を行うこと、DPF のバック圧が高いことをコンピュータが検知すること が原因で実行される。 インフォセンターにアシストまたはリセット再生アイ が表示された場合には、アシスト再 コン 生が進行中。 アシスト再生中は、コンピュータが吸気スロットルを 調整して排気温度を高める。 DPF のアシスト再生 (ページ 31)を参照。 リセット アシスト再生によってもすすの量を十分に減らすこと ができない時にのみ実行される。 インフォセンターにアシストまたはリセット再生アイコン センサー読み値の基準をリセ
リセット再生 DPF の パ ッ シ ブ 再 生 • パッシブ再生は、エンジンの通常運転の一部として 行われます。 • パッシブ再生を促進させるために、エンジンは可能 な限りフルスロットルで使用してください。 DPF の ア シ ス ト 再 生 g214711 図 26 アシスト/リセット再生アイコン g214711 図 25 アシスト/リセット再生アイコン • インフォセンターに、アシスト/リセット再生アイコン が表示されます図 25。 • コンピュータが吸気スロットルを調整してエンジンの 排気温度を高めます。 • インフォセンターに、アシスト/リセット再生アイコン が表示されます図 26。 • コンピュータが吸気スロットルと燃料噴射とを調整し てエンジンの排気温度を高めます。 重要 アシスト再生やリセット再生のアイコンが表示 される時には、マシンからの排気の温度が通常よ りも高くなる可能性があります。 • DPF の再生を促進させるために、エンジンは可能 な限りフルスロットルで使用してください。 • DPF の再生を促進させるために、エンジンは可能 • アシスト再
駐車再生 駐車再生の実行 注 保護メニューのロック解除方法 アクセス制限付きメ ニューへのアクセス (ページ 16)を参照。 1. 保護メニューにアクセスし、サブメニューのロッ クを解除する図 29 アクセス制限付きメニューへ のアクセス (ページ 16)を参照。 g214713 図 27 駐車再生要求アイコン g028523 図 29 • インフォセンターに、駐車再生要求アイコンが表 示されます 図 27 。 • 駐車再生が必要になると、インフォセンターにエン ジン警告 SPN 3719, FMI 16図 28 が表示され、エ ンジン出力が 85% にダウンします。 2.
g212138 g211986 図 31 4. 図 33 Initiating DPF Regen DPF 再生開始Are you sure?というメッセージが表示されるので、中央ボ タンを押す 図 32 。 6. スロットルコントロールを低速アイドル位置にセッ トして、中央ボタンを押す図 34。 g212372 図 34 g212125 図 32 7. 5. 冷却液の温度が 60°C 未満の場合には、Insure is running and above 60C/140F”エンジン作動 と冷却水を確認と表示される図 33。 駐車再生が開始されると、以下のメッセージが 表示される A.
g212405 g213424 図 35 B. 図 37 • Waiting on 待機中というメッセージが表 示される 図 36 。 再生不許可の場合には DPF Regen Not Allowed と表示される図 38。左ボタンを 押してホーム画面に戻る。 重要 再生実行条件のすべてを満たして いない場合や、前回の再生からの経過 時 間 が 50 時 間 未 満 の 場 合 は 再 生 不 許 可 と な っ て DPF Regen Not Allowed と 表示されます。 g212406 図 36 C. 再生を行うかどうかをコンピュータが判断す る。判断結果は、インフォセンターにメッセー ジで表示される • 再生許可の場合には Regen Initiated 再 生を開始しましたと表示。再生が終了す るまで、最大 30 分間が必要。終了ま で待つ 図 37 。 g212410 図 38 8.
エンジン低温—待て エンジン適温—待て リカバリ再生に要する時間は 4 時間程度です。 • リカバリ再生は、弊社正規代理店の整備士が行い ます。弊社正規代理店に連絡してください。 ヒント 運転操作に慣れる エンジン高温—再生中~% 終了 9.
りしたら、元通りに修正し、ブレードとチェンバの壁との 間に十分なすきまを確保してください。 刈り込み作業後のデッキのハウジン グの点検 きれいな刈りあがりを維持するために、刈り込みデッキ の裏側をきれいに洗浄してください。刈りかすがこびりつ くと、刈り込みの性能が十分に発揮されなくなります。 移動走行を行うとき 芝刈りが終ったらリール回転スイッチを「停止」とし、 カッティングデッキを上昇させてから移動を開始します。 刈り込み/移動走行切り替えレバーを移動走行にセットし てください。狭い場所を通り抜ける時、カッティングデッ キをぶつけて損傷しないよう十分注意してください。斜 面の通行には最大の注意を払ってください。また、転 倒事故を防止するために、速度の出しすぎや急旋回に 十分注意してください。下り坂ではハンドリングを安定 させるためにカッティングデッキを下降させてください。 g031851 図 41 1.
1. バイパスバルブはハイドロスタットの左側にある 図 43。バイパスバルブを右または左に 1.5 回転 させると内部でバイパスが形成される。これによ り、トランスミッションを破損することなく、機械を 押して低速で移動できるようになる。 g003995 図 43 1. 2. バイパスバルブ エンジンを掛ける時にはバルブを元通りに閉め る。ただし、バルブの締め付けトルクが 711N·m 0.71.1kg.
保守 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 推奨される定期整備作業 整備間隔 整備手順 使用開始後最初の 1 時間 • ホイールナットを 94~122N·m(6.2~9.0kg.m = 70~90ft-lb)にトルク締めする。 使用開始後最初の 10 時間 • ホイールナットを 94~122N·m(6.2~9.0kg.
始業点検表 このページをコピーして使ってください。 第週 月 点検項目 火 水 木 金 土 日 インタロックの動作を点検する。 ブレーキの動作を確認する。 エンジンオイルの量を点検 燃料・水セパレータの水抜き エアフィルタの状態インジケータの表示を確認する ラジエターとスクリーンの汚れ エンジンからの異常音がないか点検する。1 運転操作時の異常音 油圧オイルの量を点検する。 油圧フィルタ整備インジケータを点検する。2 油圧ホースの磨耗損傷を点検 オイル漏れなど タイヤ空気圧を点検する 計器類の動作を確認する. 刈高の調整具合を点検する。 バッテリーの状態を点検する。 グリスアップ個所の点検 3 塗装傷のタッチアップ修理を行う。 1. 始動困難、大量の煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する。 2. エンジンを始動し、オイルが通常の作動温度に達した状態で点検する。 3.
定期整備ステッカー decal125-2927 図 44 注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危険である。 整備・調整作業の前には必ず始動キーを抜いてください。 整備前に行う作業 車体をジャッキで持ち上げる 場合 保守作業開始前の安全確認 • • • • • ジャッキアップ用のポイント • 機 体 の 前 側 各前輪の内側のアクスルチューブの下 にある四角いパッド図 45。 調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行っ てください – 平らな場所に駐車する。 – スロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす る。 – カッティングユニットを停止させる。 – カッティングユニットを下降させる。 – 走行ペダルがニュートラルになっていることを 確認する。 – 駐車ブレーキを掛ける。 – エンジンを止め、キーを抜き取る。 – すべての動作が停止するのを待つ。 – 保守作業は、各部が十分冷えてから行う。 カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ る場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください。 可能な限り、エンジンを回
潤滑 • カッティングユニットのキャリアフレームのピボット各 1 ー 図 48 ベアリングとブッシュのグリス アップ 運転 時 間 ご と に一般用2号リチウム 通常の使用では50運 系グリスによる潤滑を行います。車体を水洗いしたとき 直ちにグリスアップしてください。 は整備間隔に関係なく直 グリスアップ箇所は以下の通りです • ポンプ駆動シャフトのUジョイント3ヶ所ー 図 46 g011613 図 48 • 昇降アームのピボットシャフト各アームに1ヶ所ー 図 49 g003962 図 46 • 昇降アームのシリンダ各カッティングユニットの2ヶ 所 ー 図 47 g004157 図 49 • 後アクスルのタイロッド2ヶ所ー 図 50 g011612 図 47 • 昇降アームのピボット各アームに1ヶ所ー 図 47 g003987 図 50 41
• アクスルステアリングのピボット1ヶ所ー 図 51 • カッティングユニットのスピンドルシャフトのベアリン グユニット2台に1ヶ所ー 図 54 注 どちらでも使いやすい方のフィッティングを使って 構いません。スピンドルハウジングの底デッキの下 にありますから少量のグリスがはみ出てくるまでポ ンプでグリスを注入してください。 g004169 図 51 • ステアリングシリンダのボールジョイント2ヶ所と後 アクスル1ヶ所ー 図 52 g008906 図 54 • 後ローラのベアリング各ユニットに2ヶ所ー 図 55 g008907 図 55 g011614 図 52 • 注 角ローラマウントにあるグリス溝と、角ローラ シャフトのグリス穴とを合わせてください。溝と穴を あわせやすいように、ローラシャフトの片側の端部 に合印がついています。 ブレーキペダル1ヵ所 — 図 53 g011615 図 53 42
エンジンの整備 エンジンの安全事項 • エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて 行ってください • エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回 転数を上げすぎたりしないでください。 g194209 エアクリーナの整備 吸気部全体について、リーク、破損、ホースのゆる みなどを点検してください。破損しているエアフィルタ は使用しないでください。 エアクリーナのフィルタの整備は、インジケータが赤色 になってから行ってください。早めに整備を行っても意 味がありません。むしろフィルタを外したときにエンジン 内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります。 重要 本体とカバーが正しく、しっかりと密着しているの を確認してください。 g031351 図 56 43
エンジンオイルについて オイルの仕様 以下の条件を満たす、低灰分low-ashの高品質エンジ ンオイルを使用してください • API 規格 CJ-4 またはそれ以上 • ACEA 規格 E6 g194204 • JASO 規格 DH-2 重 要 API CJ-4 以 上 、 ACEA E6 ま た は JASO DH-2 の オ イ ル を 使 用 し な い と DPF が 詰 ま っ て エ ン ジ ン を 破 損します。 以下の粘度のエンジンオイルを使用してください • 推奨オイルSAE 15W-40-18℃0°F) • 他に使用可能なオイルSAE 10W-30 または 5W-30 全温度帯 Toro のプレミアムエンジンオイル 15W-40 または 10W-30を代理店にてお求めいただくことができます。 パーツカタログでパーツ番号をご確認ください。 エンジンオイルの量を点検する 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回 運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい。 g031256 図 57 重要 エンジンオイルの量
とす デ ィ ー ゼ ル 酸 化 触 媒 DOCと すフィルタの整備 整 備 間 隔 : 6000運転時間ごと またはエンジンの不具合 表示が SPN 3720 FMI 16、SPN 3720 FMI 0または SPN 3720 FMI 16 の場合 は、すすフィルタを清掃する。 • g194203 インフォセンターにADVISORY 179 が表示された場合 は、DPF のディーゼル酸化触媒DOCとすすフィル タの整備時期が近づいています。 g213865 図 59 • エンジンの不具合として CHECK ENGINE SPN 3251 FMI 0、 CHECK ENGINE SPN 3720 FMI 0 または CHECK ENGINE SPN 3720 FMI 16がインフォセンターに表示さ れる場合には図 60、各表示の指示に従ってすす フィルタを清掃してください g214715 g031400 図 58 4. g213864 クランクケースにオイルを入れる g213863 図 60 45 1.
燃料系統の整備 ウォーターセパレータの整備 整 備 間 隔 : 400運転時間ごと—燃料フィルタのキャニス タは所定時期に交換してください。 燃料フィルタの整備 使用するごとまたは毎日—水セパレータの水抜 きと異物の除去。 整 備 間 隔: 400運転時間ごと—燃料フィルタを交換す る。 1. 燃料フィルタのヘッドの周囲をきれいに拭く図 61。 g194210 g021576 図 61 1. 燃料フィルタのヘッド 2. 燃料フィルタ 2. フィルタを外してフィルタヘッドの取り付け部をき れいに拭く 図 61 。 3. フィルタのガスケットにきれいなエンジンオイルを 塗る。さらに詳しい情報については、 エンジンマ ニュアル をご覧ください。 4. ドライフィルタキャニスタを、ガスケットが取り付 け部に当るまで手でねじ込み、そこからさらに½ 回転締め付ける。 5.
燃料システムの整備 電気系統の整備 燃料タンクの内部清掃 電気系統に関する安全確保 整 備 間 隔 : 800運転時間ごと • マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続 を外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル を外してください。接続するときにはプラスを先に接 続し、次にマイナスを接続してください。 • バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良 い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続 や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜 いておいてください。また、安全な服装を心がけ、 工具は確実に絶縁されたものを使ってください。 長期保管前 燃料システムが汚染された時や、長期にわたって格納 する場合、タンクを空にして内部を清掃してください。タ ンクの清掃にはきれいな燃料を使用してください。 燃料ラインとその接続の点検 劣化・破損状況やゆるみが発生していないかを調べ てください。 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 バッテリーの電極部や端子などの部分に は鉛や鉛含有物質が含まれており、カリ
バッテリーを充電する 警告 充電中は爆発性のガスが発生する。 充電中は禁煙を厳守。バッテリーに火気を近づ けない。 重要 バッテリーは常時フル充電状態に維持する。特に 氷点下で保管する場合にはこのことを守ってください。 1. バッテリーの外側と端子部をきれいに洗浄する。 注 充電する時は、先に、充電器からの配線を バッテリーに接続し、その後に充電器のコンセン トを入れるようにする。 decal117-0169 2. バッテリーのプラス端子とマイナス端子を間違え ないように注意する。 3.
走行系統の整備 後輪のトーインの調整 整 備 間 隔 : 800運転時間ごと 走行ドライブのニュートラル調 整 1. ハンドルを操作して後輪を真っ直ぐ前に向ける。 2. 各タイロッド図 67の端についているジャムナット をゆるめる。 走行ペダルから足をはなしても本機が動きだすようでし たら調整が必要です。調整が必要な場合は、以下の 要領で行います 1. 平らな場所に駐車し、刈り込みデッキを下降さ せ、エンジンキーをOFF 位置にして抜き取る。 2. 機体をジャッキアップして全部の車輪を床から浮 かす。落下事故防止のために、ジャッキスタンド や支持ブロックなどを使って機体をサポートする。 3. ハイドロスタットの右側にあるトラクション調整カム のロックナットをゆるめる図 66。 注 タイロッド外側に溝が切ってあるところのねじ は左ねじですから注意してください。 g031686 図 67 1. レンチ用のスロット 2. タイロッド レンチ用スロットを利用して、タイロッドを回転 させる。 4.
冷却系統の整備 冷却系統に関する安全確保 • 冷却液を飲み込むと中毒を起こす 冷却液は子供や ペットが触れない場所に保管すること。 • 高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター 部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。 – エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、 エンジンが冷えてからキャップを開けること。 – キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温 の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。 g021866 図 68 補助タンク 冷却系統を点検する 1. 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日—毎日の作業前 に、補助タンクで冷却液の量を点検 し、スクリーンとオイルクーラとラジ エターにたまったごみを除去してくだ さい。 2. 冷却液が不足している場合には、補助タンクに 入れ す ぎ な い こ と 。 補給する。入 3. 補助タンクのキャップを取り付けて終了。 冷却系統の清掃 冷却液は水とエチレングリコール不凍液の 50/50 混合 液です。容量は 9.
ブレーキの整備 駐車ブレーキの調整 ブレーキペダルの「遊び」図 71が 2.5cm以上となった り、強く踏み込まないとブレーキの効きが悪いと感じ られるようになったら、調整を行ってください。遊びと は、ブレーキペダルを踏み込んでから抵抗を感じるま でのペダルの行きしろを言います。 g004138 図 69 1. 4. 後部スクリーンのラッチ 2. 後部スクリーン ラジエターとオイルクーラの裏表図 70を圧縮空 気で丁寧に清掃する。 g026816 図 71 1. 遊び 注 調整の前と後に、ホイールモータのバックラッシュギ アのガタを利用してドラムを前後にゆすり、ドラムが何 にも接触していないことを確認してください。 1. 遊びを減らすブレーキを締めるには、ブレーキ ケーブルのねじ山の前ナットをゆるめ、後ろの ナットを締める図 72。 g031689 g022306 図 72 図 70 1. 5. 1. ラジエター・オイルクーラのスクリーン スクリーンを閉じ、ラッチを掛ける。 51 ブレーキケーブル 2. 前ナット 2.
ベルトの整備 駐車ブレーキのラッチの調整 駐車ブレーキがかからない、ラッチがかからない状態 になったらブレーキ爪の調整が必要です。 1. オルタネータベルトの整備 駐車ブレーキのツメをフレームに固定しているね じ2本をゆるめる図 73。 整 備 間 隔: 使用開始後最初の 10 時間 100運転時間ごと 1. プーリとプーリとの中間部を 40N約4.5kg の力 で押した時に、10 mm 程度のたわみがあれば 適正です。 2. たわみが10mmでない場合には、オルタネータ 取り付けボルトをゆるめる図 74。適当な張りに 調整してボルトを締める。ベルトのたわみが適切 に調整されたことを確認する。 g031690 図 73 1. ブレーキケーブル 3. 駐車ブレーキのツメ 2. ブレーキの戻り止め 4. ねじ 2本 2. ブレーキのツメが戻り止めに完全に掛かるまで駐 車ブレーキペダルを前に踏み込む(図 73). 3. ねじを 2 本とも締めて調整を固定する。 4. ブレーキペダルを踏み込んで駐車ブレーキを解 除する。 5.
油圧系統の整備 高粘度インデックス 低流動点アンチウェア油圧作 動 液 , ISO VG 46 物性: 油圧系統に関する安全確保 • • 粘度, ASTM D445 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ が適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること。 粘性インデックス ASTM D2270 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が 高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実 に解放する。 • 万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専 門医の治療を受けてください。万一、油圧オイ ルが体内に入った場合には、この種の労働災害 に経験のある施設で数時間以内に外科手術を受 ける必要がある。 cSt @ 40°C 44 - 50cSt @ 100°C 7.9 - 8.
油圧オイルの交換 整 備 間 隔 : 800運転時間ごと オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体を洗 浄する必要がありますので、Toro の正規代理店にご連 絡ください。汚染されたオイルは乳液状になったり黒ず んだ色になったりします。 1. キーを OFF 位置に回し、フードを開く。 2. タンク図 76の下についているフィッティングの下 に、オイルを受ける大型の容器を置く。 g194205 g004139 図 76 1. 3. 4. 5. 6. 7. g031605 図 75 8. 9.
です。表示が赤色の領域に入ったら、油圧フィルタを 交換してください。 g194208 g031683 図 77 1. 油圧フィルタ整備インジケータ 重要 純正品以外のフィルタを使用すると関連機器の保 証が適用されなくなる場合があります。 1. 平らな場所に駐車し、刈り込みデッキを下降さ せ、エンジンキーをOFF 位置にし、駐車ブレー キを掛け、キーを抜き取る。 2. 油圧フィルタをふたつとも交換する図 78。 g031621 図 78 55 3. キーを ON 位置に回し、エンジンを始動し、約2 分間運転して内部のエアをパージする。 4.
刈り込みデッキの保守 油圧ラインとホースの点検 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 カッティングデッキの取り外し 異常を発見したら必ず運転を行う前に修理してください。 警告 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に 重大な損傷を引き起こす。 • 油圧を掛ける前に、油圧ラインやホースに傷 や変形がないか接続部が確実に締まっている かを確認する。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出しているので、絶対に手などを 近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確 実に解放する。 • 万一、噴射液が体内に入ったら、直ちに専門 医の治療を受ける。 1. 平らな場所に駐車し、刈り込みデッキを床まで下 降させ、エンジンキーをOFF 位置にし、駐車ブ レーキを掛ける。 2. デッキから油圧モータを外す図 79。異物がつ かないように、スピンドル上部にはカバーを掛 けておく。 g011351 図 79 油圧システムの圧力試験 1.
トラクションユニットへのカッ ティングデッキの取り付け 1. 平らな場所に駐車し、キーをOFF位置に回す。 2. 刈り込みデッキをトラクションユニットの前に置く。 3. デッキのキャリアフレームを昇降アームのピボット ピンに入れ、リンチピンで固定する図 80。 4. デッキに油圧モータを取り付ける図 79。Oリング を忘れずに、また、損傷させないよう注意して 取り付ける。 5.
4. ソケットヘッドボルト/スペーサとフランジナットを 固定する。 注 ソケットヘッドボルトとスペーサとは、デッキフ レームの内側に落ちないようにねじ山用の接着 剤で接着しています。 5. 12時位置での高さを測定し、必要に応じて調整 を行う。 6. 左右の刈り高ブラケットの両方ともに調整が必要 か、片方のみの調整でよいか判断する。3 時位 置または 9 時位置が、新しい前位置の高さよりも 1.66.0mm 高い場合には、その側での調整は不 要である。反対側の高さを調整して、正しい側の 高さ1.66.0mmの範囲になるようにする。 g011353 図 81 5. 印の付いている端部を3時の位置と9時の位置に 向けて図 81それぞれ高さを測定する。 7. ステップ1~3を繰り返して、左右の刈高ブラケット を調整する。 6. 12時位置での測定値を、刈り高の設定値と比較 する。差が 0.7mm 以内であれば適正とする。 3 時および9 時位置での高さが、12時位置での 高さよりも 1.66.0mm 高く、3 時および9 時位置 での相互の高さの差が 1.66.
ブレードの取り外しと取り付け 危険 ブレードの磨耗を放置すると、ブレードのセー ル部と平坦部との間に割れ目が発生する 図 。こ の 割 れ 目 が 拡 大 す る と 、 最 終 的 に は 83。 ブレードがちぎれてハウジングの下から飛び 出し、これがオペレータや周囲の人に重大 な人身事故となる。 ブレードが堅いものに当たった、バランスが取れていな い、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいものと 交換する必要があります。安全を確保し、適切な刈り を行うために、ブレードは必ず Toro 社の純正品をお使 いください。他社のブレードを使用すると危険な場合が ありますから絶対にやめてください。 1. 2.
その他の保守整備 正しい形状である。このような形状であれば、切 り口がきれいな刈り上がりとなり、エンジンのパ ワー消費も最小限ですむ。逆に、両端部が中央 部よりも高くなっていたり、刃部がヒール部よりも 高くなっている場合、そのブレードは変形してい るので交換すること。 8. 前ローラの整備 前ローラに磨耗や過剰なガタ、固着などが発生して いないか点検してください。これらの症状が見られた ら、ローラの整備を行うか、必要部材の交換を行っ てください。 ブレードを取り付ける時は、セイル立ち上がって いる部分がカッティングデッキの天井を向くように 取り付け、芝削り防止カップをつけてブレードボ ルトで固定する。各ブレードボルトを 115149N·m 11.815.2kg.m = 85-110ft-lbにトルク締めする。 前ローラの分解 1. ローラ取り付けボルトを外す図 86。 2. ローラハウジングの端部からポンチを差し込み、 ベアリングのインナーレースを均等に叩き込ん で、ベアリングを反対側にたたき出す。インナー レースのリップが 1.5mm 突き出れば適正である。 g011356 図 86 1.
5. 6. 保管 ローラアセンブリとローラ取り付けブラケットとの 間の隙間が 1.5mm 未満となっていることを確認 する。隙間が 1.5mm を超えている場合には、 直径 5/8 インチのワッシャを必要なだけはさん で隙間を埋める。 格納保管の準備 取り付けボルトを 108N·m11kg.m = 80ft-lb にトル ク締めする。 トラクションユニットの整備 1. 2. 3. 4. 5. 6. トラクションユニット、カッティングデッキ、エンジ ンをていねいに洗浄する。 タイヤ空気圧を点検する。全部のタイヤ空気圧を 83103kPa に調整する。 ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要な 締め付けを行う。 グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす る。余分のグリスやオイルはふき取る。 塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ チアップする。金属部の変形を修理する。 バッテリーとケーブルに以下の作業を行う A. バッテリー端子からケーブルを外す。 B. C. D.
カッティングデッキを格納保管 する場合 カッティングデッキをトラクションユニットから外した場合 は、必ずスピンドルの上部にスピンドルプラグを取り付 けて、ほこりや水の浸入を防止してください。 62
欧州におけるプライバシー保護に関するお知らせ トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。 トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律 が適用されるとは限りません。 あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ とになります。 トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を 利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場 合があります。弊社があなたの個人情報を他
トロの品質保証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、