Form No. 3441-690 Rev A TX 525 コ ン パ ク ト ツ ー ル キ ャ リ ア シリ ア ル 番 号 405700000 以 上 モ デ ル 番 号 22323—シ シリ ア ル 番 号 405700000 以 上 モ デ ル 番 号 22323G—シ モ デ ル 番 号 22324—シ シ リ ア ル 番 号 405700000 以 上 製品の登録は www.Toro.com.
はじめに この製品は、関連するEU規制に適合しています 詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 この機械は、建設・造園工事などにおいて土砂や資材 を移動するためのコンパクトツールキャリアです。この 機械は、アタッチメントを交換することによって各種の 土工事において特化した作業を行うことができます。こ の機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者本 人や周囲の人間に危険な場合があります。 カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等 の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります。 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法 でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です。 エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規
電気系統に関する安全確保.............................30 バッテリーの整備 ..........................................30 ヒューズの整備 .............................................31 走行系統の整備 ................................................... 32 クローラの整備 .............................................32 冷却系統の整備 ................................................... 36 冷却系統に関する安全確保.............................36 冷却系統の整備 ...........................................36 ブレーキの整備 ....................................................
安全について 危険 この機械で掘削する現場の地中に、電線などが 埋設されている可能性があります。これらを誤っ て破損すると、感電や爆発などの事故に発展す る可能性があります。 事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋 設物を確認し、マーキングするなど、適切な措置 をとってください。必要に応じ、電力会社やガス会 社に連絡して正確な埋設場所を特定、マーキング してもらうなどしてください たとえば米国では電話 で、 ま た オ ー ス ト ラ リ ア で は 電 話 1100で で国 中 の 811で どこでもこのサービスを受けることができます 。 • 子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対 に運転をさせないでください • 稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない よう注意してください。 • ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて いない時は、運転しないでください。 • 作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを 近づけないでください。 • 整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う 前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜 き取ってください。 間違った使い方や整
安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし た場合は新しいラベルを貼付してください。 decal93-7814 93-7814 1. decalbatterysymbols バッテリーに関する注意標識 全てがついていない場合もあります。 1. 爆発の危険 2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと 7. 3. 劇薬につき火傷の危険あり 8. バッテリー液で失明や火傷 の危険あり 4. 保護メガネ等着用のこと。 液が目に入ったら直ちに真 水で洗眼し医師の手当て を受けること 5. 6. 9. バッテリーに人を近づけな いこと。 保護メガネ等着用のこと 爆 発性ガスにつき失明等の 危険あり。 decal93-9084 93-9084 オペレーターズマニュアル 10. 鉛含有普通ゴミとして投棄 禁止。 を読むこと。 ベルトに巻き込まれる危険 可動部に近づかないこと。すべて のガード類を正しく取り付けて使用すること。 1.
decal100-8822 100-8822 1. 警告 人を乗せないこと。 decal115-4857 115-4857 1. アームを下降させる。 4. バケットを巻き上げる。 2. バケットからダンプする。 5. バケットをフロートさせる。 3. アームを上昇させる。 decal106-6755 106-6755 1. 冷却液の噴出に注意。 3. 2. 爆発の危険 オペレーター ズマニュアル を読むこと。 4. 警告 高温部に触れないこ と。 警告 オペレーターズマニュ アル を読むこと。 decal115-4858 115-4858 1. 手や足を押しつぶされる危険シリンダロックを使用すること。 decal115-4020 115-4020 1. 右旋回 3. 後退 2. 前進 4. 左旋回 decal115-4859 115-4859 decal115-4855 115-4855 1. 表面が厚い油圧カップラの取り扱いは保護手袋を着用のこ と。油圧機器の取扱いについては オペレーターズマニュア ル を参照のこと。 6 1.
decal115-4865 115-4865 1. エンジンの冷却液 2. オペレーターズマニュアル を読むこと。 decal115-4861 115-4861 1. 2. 補助油圧装置 3. 4. 後退ロック位置 前進 ニュートラルOFF decal115-4882 115-4882 1. 警告高温部に触れないこと。 decal115-4862 115-4862 1. ローダバルブロック解除 2. ローダバルブロックロック decal115-4860 115-4860 1. 警告 オペレーターズマニュアル を読むこと。 2. 警告 車両を離れるときはローダアームを下降させ、駐車ブレーキ搭載機種では駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キー を抜くこと。 3. 落下物に押しつぶされる危険整備作業を行う前にシリンダロックを取り付け、 オペレーターズマニュアル を読むこと。 4. 手足や指の切断の危険機械の全ての動きが止まるのを待つこと可動部に近づかないことすべてのガード類を正しく取り付けて使 用すること。 5.
decal138-0800 138-0800 1. マシンに備え付けてあるオペレーターズマニュアルを読むこと。 9. バッテリー 2. エンジン 始動 10. グロープラグ 3. エンジン 作動 11. 高速 4. エンジン 停止 12. 低速 5. アワーメータ 13. 警告講習を受けてから運転すること。 6. 燃料 14. 頭上の電線による感電の危険 - 頭上に電線がないか確認す ること. 7. エンジン冷却液温度 15. 転倒の危険斜面を登るときは重い方を前に、積荷はできるだけ 低い位置に保持、積荷を上昇させたまま移動しないこと。 8. エンジンオイル圧 16. 転倒の危険旋回する時はゆっくりと高速で小さい旋回をしな いバックする時は後方の安全を確認すること。 decal139-8813 139-8813 1. オペレーターズマニュアル を読むこと。 2.
製品の概要 各部の名称と操作 実際にエンジンを始動させて運転をする前に、運転装 置の名称や場所、そして「それらすべての」操作方法 に慣れてください図 4。 コントロールパネル g313997 g013016 図4 1. g313998 1. ロードホイール 8. 取り付けプレート クローラ 9. 後退安全プレート 7. ローダーアーム/アタッチメ ント用チルトレバー 2. 始動キー 8. 駐車ブレーキレバー 3. アワーメータ 9. 走行コントロール 4. 燃料計 5. インジケータランプとグロー 11. プラグスイッチ ローダーコントロール用基 準バー 6. スロットルレバー ローダバルブロック 10. 12. 基準バー キースイッチ 図3 2. 補助油圧装置用レバー 3. 昇降シリンダ 10. 制御パネル キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ で、3つの位置があります OFF, RUN, STARTの 3 位 置です。 エンジンの始動手順 (ページ 15)を参照。 4. シリンダロック 11. 5.
走行コントロール • 走行コントロールを右へ押すと右旋回します 図 8。 g008131 図8 g008128 図5 • 1. 基準バー 2.
補助油圧装置用レバー • 油圧アタッチメントを前方に動かすには補助油圧レ バーを後方に回し、押し下げて基準バーに当て る 図 12, No. 1 。 • 油圧アタッチメントを後方に動かすには補助油圧レ バーを後方に回し、左に動かして上のスロットに入 れる 図 12, No. 2 。 注 前位置でレバーから手を離すと、レバーは自動的に ニュートラル位置に戻る図 12, No. 3。後位置にある時 には自動的にニュートラルにはならず、スロットから出 すまでスロット内にある。 g029293 図 10 1. ディテントフロート位置 4. アタッチメントを後に倒す。 2. アームを下降させる。 5. アタッチメントを前に倒す。 3.
燃料計 仕様 燃料タンクに残っている燃料の量を表示します。 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 エンジンオイル圧警告灯 モ デ ル 22323 幅 長さ 高さ 重量 作業能力標準バケット使用時 押し倒し能力標準バケット使用時 ホイールベース: エンジンオイルの圧力が下がり過ぎると、このランプが 点灯してブザーが鳴ります。その場合には、直ちにエ ンジンを停止させて、オイル量を調べてください。オイ ルの量が不足している場合にはオイルを補給し、オイ ル漏れしていないか調べてください。 ダンプ高さ細型バケット使用時 リーチ細型バケット使用時 ヒンジピンまでの高さ細型バケットを標 準位置にした時 86 cm 180 cm 117 cm 864 kg (1,904 lb) 251 kg (553 lb) 717 kg (1,580 lb) 79 cm 119 cm 55 cm 168 cm モ デ ル 22324 幅 長さ 高さ 重量 作業能力標準バケット使用時 押し倒し能力標準バケット使用時 ホイールベース: g004350 図 14 2.
運転操作 燃料についての安全事項 • 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 • 運転の前に • 運転前の安全確認 • 安全上の全般的な注意 • • • • 子供やトレーニングを受けていない大人には、絶 対に運転や整備をさせないでください地域によって は機械のオペレータに年齢制限や安全講習の受講 を設けていることがありますのでご注意ください。 オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講 させる責任があります。 • • 各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告 ステッカーなどに十分慣れ、安全に運転できるよ うになりましょう。 • 各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ず駐 車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キーを抜 き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷え てから行ってください。 • 燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可 能性があります。 燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、 パイプなど、すべての火気を始末してください。 燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ い。 エンジン回転中などエン
バイオディーゼル燃料対応 このマシンは、バイオディーゼル混合燃料の使用が可 能であり、B20クラスバイオディーゼル20 軽油80 まで の製品に対応しています。ただし、混合されている軽 油のイオウ含有量は低レベルまたは極低レベルである 必要があります。以下の注意を守ってお使いください。 • バイオディーゼル成分がASTM D6751 または EN 14214規格に適合していること。 • 軽油成分がASTM D975またはEN 590規格に適合 していること。 • バイオディーゼル混合燃料を使った場合、塗装部 が劣化する可能性があります。 • 気温の低い場所でバイオディーゼル燃料を使う場合 には、B5バイオディーゼル成分が5 またはそれ以 下の製品をお使いください。 • 時間経過による劣化がありうるので、シール部分、 ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検してください。 • バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性 があります。 • 詳細については、代理店にお問い合わせください。 5. 6.
• • • • • • • • • • • • • • • さい。ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けな いでください。 疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂 取した時は運転しないでください。 人を乗せないでください。また、マシンの周囲に人 や動物を近づけないでください。 運転は十分な照明のもとで行い、隠れて見えない 穴などの障害物に注意してください。 エンジンを始動させる前に、すべての機器がニュー トラルになっていること、駐車ブレーキ装備車の場 合が掛かっていることを確認してください。エンジ ンを掛ける時は必ず正しい運転位置から操作して ください。 見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障 害物の近くでは安全に十分注意してください。 旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減 速し周囲に十分な注意を払ってください。周囲の交 通に注意してください。 作業中以外は必ずアタッチメントを停止させてお いてください。 障害物に衝突するなどした場合には、まず停止し、 エンジンを切り、キーを抜き取ってから機体をよく点 検してください。異常を発見したら、すべて修理し てから作業を再開するようにして
3. スタータスイッチにキーを差し込んで RUN 位置に 回す。 4. グロープラグスイッチを10秒間長押しする。 5. キーを START 位置に回す。エンジンが始動した ら、キーから手を離す。 注意 始動キーをつけたままにしておくと、誰でもいつで もエンジンを始動させることができ、危険である。 たとえ数秒でも機械を離れる場合は、必ず始動ス イッチからキーを抜き取ること。 重 要 ス タ ー タ は 1 度 に 10 秒 間 以 上 連 続 で 使 用しないでください。エンジンが始動しない場合 は 、 ス タ ー タ が 冷 え る ま で 30 秒 間 待 ち 、 再 度 始 動を試みてください。この手順を守らないとスター タモータを焼損する恐れがあります。 6.
油圧ホースを取り付ける 警告 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に 重大な損傷を引き起こす。万一、油圧オイルが体 内に入った場合には、この種の労働災害に経験 のある施設で数時間以内に外科手術を受けない と壊疽 えそ を起こす。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコ ネクタが適切に接続されていること、および ラインやホースの状態が良好であることを確 認すること。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出しているので、絶対に手などを 近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使い、 決して手で直接確かめない。 注意 g003711 油圧カプラ、油圧ライン、油圧バルブ、作動油 は高温になる。不用意に触ると火傷を負う危険 がある。 • 油圧カプラを扱うときは手袋を着用する。 • 油圧システムの部品に触れるときは、機械が 冷えるのを待って行う。 • 作動オイルがこぼれたときは、手で触らない。 図 17 1. クイック取り付けピンはめ 込んだ状態 2. 外れた状態 3.
3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. クイック取り付けピンを外側に回して解除する。 5. アタッチメントに油圧を使っている場合は、補助 油圧レバーをまず前に、それから後に動かし、 最後にニュートラルに入れると油圧カプラに掛 かっている圧力が解放される。 6. アタッチメントに油圧を使っている場合は、カラー をずらして油圧カプラの上に戻し、カラーをカプ ラから外す。 重要 ホース内部に異物を入れないために、収 納時にはアタッチメントのホース同士を接続して おいてください。 7. マシンの油圧カプラに保護カバーをかぶせる。 8. エンジンを掛け、取り付けプレートを前に倒し、 マシンを後退させてアタッチメントから離す。 g004181 図 18 運転終了後に 1. 運転終了後の安全確認 4. 必要に応じてマシンを牽引または押して移動す る。 安全上の全般的な注意 5.
トレーラの選択 1. トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車 両に接続するとともに、安全チェーンを取り付 けること。 2. トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ レーキも接続すること。 3. ランプ板を下ろす。 4. アームを下降させる。 5.
マシンを降ろす 1. ランプ板を下ろす。 2. 機体の前後のうち重い方を上登り側にし、荷を 低くして降ろす図 22。 • マシンに搭載されているアタッチメントバケッ フル に 荷重がかかっている場合や、無負 トにフ 荷アタッチメントトレンチャの場合には、後進 でランプを登る。 • 荷を マシンに搭載されているアタッチメントが荷 積 ん で い な い 場合や、アタッチメントを取り付 けていない場合には、前進でランプを下る。 g317100 図 22 1. 荷をフルに積んでいる場合 や、無負荷アタッチメント 搭載の場合後進でランプを 下る 2.
保守 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 保守作業時の安全確保 注意 始動スイッチにキーをつけたままにしておくと、誰でもいつでもエンジンを始動させることができ、危 険である。 整備作業の前には必ずキーを抜いておくこと。 • 平らな場所に駐車し、補助油圧装置を解除し、ア タッチメントを降下させ、駐車ブレーキが付いてい る場合はを掛け、エンジンを停止させてキーを抜 き取ってください。また、必ず機械各部の動きが 完全に停止し、機体の温度が十分に下がったのを 確認してから、調整、洗浄、格納、修理などの作 業に掛かってください。 • オイルや燃料がこぼれた場合はふき取ってくださ い。 • 適切な訓練を受けていない人には機械の整備をさ せないでください。 • 必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体や機器を 確実に支えてください。 • 機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛 かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください 油圧の解放 (ページ 40)を参照。 • 修理作業に掛かる前には、バッテリーの接続を外し てください バッテリーの取り外し (ページ 30)を参照。 •
整備間隔 整備手順 100運転時間ごと • エンジンオイルを交換する。 (砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔 を短くすること。) • クローラの張りを点検調整する。 • 冷却系統のホースを点検する。 • 油圧ラインに、オイル漏れ、フィッティングのゆるみ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗や 腐食などがないか点検する。 • シャーシにごみがたまっていないか点検する。 • オルタネータベルトの張りを点検する(手順はエンジンマニュアル)を参照。 200運転時間ごと • オイルフィルタを交換する。 (砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔 を短くすること。) • 油圧フィルタを交換する。 250運転時間ごと • ロードホイールを点検しグリスアップする。 400運転時間ごと • 燃料ラインとその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが発生していないか点検する • 燃料フィルタキャニスタとインラインフィルタを交換する。 • 油圧オイルを交換する。 500運転時間ごと • オルタネータベルトを交換する(手順はエンジンマニュアル)を参照。 1500運転時間ごとまた は2年ごとのうち早く到 達した
フードを閉じる シリンダロックの取り外しと収納 重要 マシンを使用する前に、シリンダロックをロッドか 1. 支え棒を固定しているタブを持ち上げる図 25。 ら外して、確実に収納してください。 1. エンジンを掛ける。 2. アームを一番高い位置に上昇させる。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. シリンダロックを固定しているリンチピンを取り 外す。 5. シリンダロックを上方に回転させてローダアーム に被せ、リンチピンで固定する。 6. アームを下降させる。 内部の機器へのアクセス g007360 図 25 警告 1. エンジンを作動させたままでカバーやフードやス クリーンを開けると可動部に触れて大けがをする 恐れがある。 カバーやフードやスクリーンを開く時は、必ず、エ ンジンを停止してキーを抜き取り、エンジンが冷 えのを待つこと。 2. フードを降ろし、ロックするまでフード前部を押 さえつける。 3. フード固定ねじを締めてラッチを固定する図 24。 後アクセスカバーの開け方 フードを開ける。 1. 支持棒のタブ 1.
潤滑 サイドスクリーンの外し方 1. フードを開ける。 2. サイドスクリーンを上にスライドさせて図 27前スク リーンとフレームのスロットから外す。 グリスアップを行う 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 洗浄後はすぐに 行ってください。 グ リ ス の 種 類 汎用グリス 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを 掛け、ローダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. グリスニップルをウェスできれいに拭く。 4. ニップルにグリスガンを接続する図 28と図 29。 g004352 図 27 1. サイドスクリーン サイドスクリーンの取り付け方 前スクリーンとフレームにあるスロットにサイドスクリー ンをスライドさせて入れる。 g004235 図 28 g004209 図 29 24 5. グリスがはみ出てくるまで注入する約3回のポ ンプ動作 。 6.
エンジンの整備 エンジンの安全事項 • エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて 行ってください • エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回 転数を上げすぎたりしないでください。 • 手足や顔や衣服を回転部やマフラなどの高温部に 近づけないよう十分注意すること。 g031236 図 30 エアクリーナの整備 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日—エアフィルタの整 備時期表示を確認する。 25運転時間ごと—エアクリーナカバーを外して内 部のごみを除去し、エアフィルタの整備時期イン ジケータの表示をチェックする。 エアクリーナのカバーとボディの整備 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを 掛け、ローダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. フードを開けて支持棒 が付いている場合はそ れ で支える。 4. エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか 点検する。吸気部全体について、リーク、破 損、ホースのゆるみなどを点検してください。 4. 1次フィルタ 5. エアフィルタのボディ 3. エアクリーナのカバー 6.
4. ダストキャップを下に向けてエアクリーナカバーを 正しく取り付け、ラッチを掛ける図 30。 5. フードを閉じる。 エンジンオイルの量を点検する エンジンオイルについて 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日—エンジンオイル の量を点検する。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが 冷えるまで待つ。 3. フードを開ける。 4. ディップスティック取り付け部の周辺をきれいに ぬぐう 図 32 。 使用開始後最初の 50 時間—エンジンオイルと フィルタの交換を行う。 100運転時間ごと—エンジンオイルを交換する。 砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整 備間隔を短くすること。 200運転時間ごと—オイルフィルタを交換する。 砂やほこりのひどい場所で使用する場合は整 備間隔を短くすること。 エンジンオイルの仕様 オイルの種類洗浄性オイルAPI 規格 CH-4 またはそ れ以上 クランクケースの容量フィルタを含めて 3.
オイルフィルタの交換 エンジンオイルの交換 1. エンジンを始動し、5 分間程度運転する。 1. エンジンからオイルを抜く エンジンオイルの交 換 (ページ 27)を参照。 2. オイルが完全に抜けたら、プラグを取り付ける。 注 オイルが温まって排出しやすくなります。 2. オイルが完全に抜けるように、排出口側がやや 低くなるように駐車する。 3. アームを下降させ、駐車ブレーキを掛け、エンジ ンを停止し、キーを抜き取る。 4. 注 廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適 切な方法で処分する。 3. フィルタの下に容器かウェスを置き、オイルを受 けられるようにする。 4. オイルフィルタ図 34を外し、フィルタのアダプタガ スケットの表面をきれいに拭く。 ドレンプラグを抜く(図 33)。 g004353 図 33 1. 5. オイル ドレンプラグ g004354 図 34 オイルフィルタ オイルが完全に抜けたら、プラグを取り付ける。 1. 注 廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適 切な方法で処分する。 5.
燃料系統の整備 危険 燃料は非常に引火 爆発しやすい物質である。発 火したり爆発したりすると、やけどや火災などを 引き起こす。 燃料に関する注意事項の説明は 燃料についての ペー ジ 13) を 参 照 し て く だ さ い 。 安 全 事 項 (ペ 燃料ラインと接続の点検 整 備 間 隔 : 400運転時間ごと/1年ごと いずれか早く到 達した方 燃料ラインやその接続部に劣化、破損、ゆるみなどが 出ていないか点検してください。ゆるんでいる場合は 締め付け、燃料ラインが破損している場合は代理店に 連絡してください。 g009626 図 35 燃料フィルタ・水セパレータか らの水抜き 1. 燃料フィルタ水セパレータ の容器 3. ホースクランプ 2. ドレンバルブ 4. インラインフィルタ 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 4. 燃料フィルタ下部にあるドレンプラグをゆるめ、流 れ出てくる水や異物を回収する。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 5.
10. 燃料フィルタ容器の左側にあるインラインフィルタ 図 35を探し出し、フィルタの側面についている燃 料の流れ方向を示す矢印の向きを確認する。 11. インラインフィルタの前後両方のクランプをゆる めて、フィルタをホースから外す図 35。 外した フィルタは廃棄する。 12. 新しいフィルタにホースを接続する図 35 フィルタ についている矢印がエンジン電気燃料ポンプの 方を向くように取り付けること。 13. ホースクランプで、ホースをフィルタに固定する。 14. 後アクセスカバーを閉じて固定する。 からエアが漏れ出てくるのが確認される。燃料 が連続的に流れるのがねじ穴から確認できるま でキーを ON に保持しておく。 6.
電気系統の整備 電気系統に関する安全確保 • マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続 を外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル を外してください。接続するときにはプラスを先に接 続し、次にマイナスを接続してください。 • バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良 い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続 や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜 いておいてください。また、安全な服装を心がけ、 工具は確実に絶縁されたものを使ってください。 g244209 図 37 1. • バッテリー液は毒性があり、皮膚に付くとやけどを引 き起こします。皮膚、目、衣服に付着させないよう 注意してください。バッテリーに関わる作業を行うと きには、顔や目や衣服をきちんと保護してください。 5. ボルト 3本 2.
1. 2. 重要 鋭利な端部などにバッテリーのケーブルを 当てないよう、またケーブル同士を接触させない よう、注意してください。 車体からバッテリーを取り外す バッテリーの取り 外し (ページ 30)を参照。 25-30アンペアで10-15分、または4-6 アンペアで 30分、バッテリーを充電する図 39。充電しすぎ ないように注意すること。 5. バッテリーアクセスパネルを取り付ける図 37。 6. 後アクセスカバーを閉じる 後アクセスカバーの閉 じ方 (ページ 23)を参照。 後付けしたバッテリーの整備 本機にもともと搭載されているバッテリーはメンテナン スフリータイプです。別のバッテリーに交換した場合 は、そのバッテリーのメーカーの指示に従って整備 してください。 ヒューズの整備 機械の電気回路を保護するためにヒューズを使用して います。ヒューズに関する整備は何も必要ありませ ん。但し、万一ヒューズが飛んだ場合には、配線が ショートしていないか点検してください。図 40は、ヒュー ズブロック内の各ヒューズの位置を示します。 g003792 図 39 1. プラス端子 3.
4. 走行系統の整備 フードの支え棒の下端に付いているコッターピン を抜き取り、支え棒を保持ブラケットとロッドタブ から外す 図 41 。 クローラの整備 整 備 間 隔 : 使用開始後最初の 50 時間—クローラの張 りを点検調整する。 使用するごとまたは毎日—クローラを洗浄する。 使用するごとまたは毎日—クローラの摩耗状態を 調べる 摩耗が進んだクローラは交換してくださ い。 100運転時間ごと—クローラの張りを点検調整す る。 250運転時間ごと/1年ごと いずれか早く到達した 方—ロードホイールを点検しグリスアップする。 クローラの洗浄 g004984 図 41 1. 支持棒のタブ 4. 保持ブラケット下部 2. 保持ブラケット上部 5. ヘアピンコッター 3. 支え棒 5. ヒューズパネルを固定しているねじ4本を外し、パ ネルを上方に引き出して外す図 42。 1. 平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。 2. バケットを取り付けて下向きにした状態からバケッ トを地表面に押しつけてトラクションユニット前端を 地表面から数 cm 浮かす。 3.
クローラの張りの調整 7. テンションナットとテンションチューブの背面との間には 7 cm のすき間があるのが適正です図 44。距離が適切 でない場合は、以下の調整を行ってください トラクションユニットを床面まで降ろす。 クローラの交換 細幅クローラの交換 摩耗が進んだクローラは交換してください。 注 細幅クローラの場合は、前側テンションホイール が、テンションチューブの端部のフォークの内側に取り 付けられています図 46。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 交換したい側を持ち上げてクローラを床から 8-10 cm 程度浮かせ、この状態で支持する。 4. ロッキングボルトとナットを外す図 45。 5. ½" のドライブレンチを使用して、テンショニング ねじを左にまわしてドライブテンションを解放す る 図 45と図 46 。 g004201 図 44 1. 7 cm 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3.
9. 駆動スプロケットからスタートして、新しいクロー ラをスプロケットに巻きつけるようにして取り付け るクローラについている爪がスプロケットのコグに はまるように取り付けること図 46。 10. ロードホイールとロードホイールの間にクローラを 押し込む 図 46 。 11. テンションホイールの下側からスタートして、ク ローラを後退方向に回転させながらテンショニン グホイールに取り付ける。 12. テンショニングねじを左に回してテンションナットと テンションチューブの背面との間に 7 cm のすき 間 図 44 を作る。 13. テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを 通してボルトとナットで固定する。 14. トラクションユニットを床面まで降ろす。 15. 機体のもう一方の側にも、ステップ314の作業 を行う。 g004204 図 47 太幅クローラの交換 摩耗が進んだクローラは交換してください。 注 広幅クローラの場合は、前側テンションホイール 1. クローラ 6.
18. 19. 20. 21. テンショニングねじを左に回してテンションナットと テンションチューブの背面との間に 7 cm のすき 間 図 44 を作る。 テンションねじのノッチのうち、ロッキングボルト の穴に一番近いノッチを穴に合わせ、ねじを溝を ローラを適切な穴に合わせてセットし、シャフトを 通してボルトとナットで固定する。 トラクションユニットを床面まで降ろす。 機体のもう一方の側にも、ステップ320の作業 を行う。 ロードホイールの保守 1. 2. クローラを外す クローラの交換 (ページ 33)を参 照。 各下クローラガイド ロードホイールを囲ってい るを固定しているボルト各4を外してガイドを取り 外す 図 48 。 4. キャップ外した部分とガスケット周囲のグリスの状 態を見る 図 49。グリスが劣化しているようであ れば、完全にふき取り、ガスケットを交換して新 しいグリスを入れる。 5.
冷却系統の整備 液量がタンクについているマーク以上であれば 適正。 冷却系統に関する安全確保 冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や ペットが触れない場所に保管すること。 高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター 部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。 – エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、 エンジンが冷えてからキャップを開けること。 – キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温 の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。 • • 冷却系統の整備 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日—スクリーン、オ イルクーラ、ラジエター正面を清掃 する悪条件下で使用しているときに は、より頻繁に。 使用するごとまたは毎日—補助タンクで冷却水 の量を点検する。 100運転時間ごと—冷却系統のホースを点検す る。 g004351 図 50 1. 4. 危険 2. FULL マーク 補助タンク 冷却水が不足している場合は、以下の作業を行う A.
E. 冷却水補給管から冷却水を補充する。上部 の冷却液抜き取りバルブから液があふれてく るまで補充する図 51。 ブレーキの整備 F. 上部の冷却液抜き取りバルブを閉じる図 51。 駐車ブレーキのテストを行う G. 冷却水の水位が冷却水補給管の内部に上 昇するまで、冷却水を追加する図 51。 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 H. 冷却水補給キャップを取り付ける図 51。 1. 冷却水補助タンクの Full マークまで、補助タ ンクに冷却水を追加する図 50。 駐車ブレーキを掛ける 駐車ブレーキレバー (ペー ジ 11)を参照。 2. エンジンを掛ける。 3. マシンをゆっくりと前進または後退させる操作を 行う。 I. 5. 補助タンクのキャップを取り付けて終了。 注 ブレーキが駆動スプロケットに掛かるまでの 間、機体がわずかに動く場合があります。 エンジンの冷却液の交換 整 備 間 隔 : 1年ごと 4.
ベルトの整備 制御系統の整備 油圧ポンプのベルトの点検 コントロール装置の調整 整 備 間 隔 : 1年ごと コントロール類は工場で調整済みですが、長期間にわ たって使用しているうちにレバー類の整列、ニュートラ ル位置、全速前進時の直進状態などの調整が必要に なることが考えられます。 年に度、油圧ポンプのベルト図 52を点検する。ベル トが摩耗していたり破損している場合には、代理店に 連絡して交換してもらう。 重要 これらの調整を適切に行うには、以下の順序を 守ってそれぞれを調整してください。 走行コントロールの整列調整 全速後退位置にセットした走行コントロールバーが基準 バーに対して適切に整列しなくなっていることを発見し た場合には、直ちに以下の調整を行ってください。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 走行コントロールを手前一杯に引いてコントロー ルの前部を基準バーに接触させる図 53。 g004356 図 52 1. 油圧ポンプのベルト g004190 図 53 1. 4.
5. 全速後退位置にセットした走行コントロールバー が基準バーに対して面一になるように調整する 図 54 と 図 55 。 警告 エンジン回転中は、機械各部が動いており、 これらに巻き込まれるとけがや火傷などを負 う危険がある。 調整作業中に機械各部への巻き込まれ、挟 まれ、高温部への接触などを起こさないよう に十分注意すること。 5. 左 側 のクローラが動く場合には、動かなくなるま 右 側の走行ロッドを長くまたは短くする。 で右 6. 右 側 のクローラが動く場合には、動かなくなるま 左側 の走行ロッドを長くまたは短くする。 で左 7. ジャムナットを締めつける。 8. 後アクセスカバーを閉じる。 9. エンジンを止めて、機体を床に降ろす。 g004192 図 55 6. 走行コントロールステムのフランジナットとボル トを締め付ける。 走行コントロールの整列調整 10. マシンの暖機運転が終了していて、走行コントロール がニュートラル位置にあるのにマシンが前進や後退を する場合には、直ちに以下の作業を行ってください 1.
油圧系統の整備 油圧系統に関する安全確保 g004194 • 万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専 門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内 に入った場合には、数時間以内に手術を受ける 必要がある。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ が適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が 高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実 に解放する。 図 57 1. 固定ねじ 2. ジャムナット 5. 3.
油圧作動液の仕様 油圧オイルの量を点検する 油 圧 オ イ ル タ ン ク の 容 量 45 リットル 整 備 間 隔 : 25運転時間ごと 油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してください 重要 必ず所定の油圧オイルを使用してください。規格 外のオイルは油圧系統を破損させる恐れがあります。 ペー ジ 41)を を参 照 。 油 圧 作 動 液 の 仕 様 (ペ • 油圧 装 置 用 ト ロ ・ プ レ ミ ア ム ・ ト ラ ト ラ ン ス ミ ッ シ ョ ン /油 ク タ オ イ ル 製品の詳細についは弊社代理店にお たずねください 1. 装着しているアタッチメントをすべて外す。 • オールシーズン用トロ PX 長寿命油圧オイル 製品の 詳細についは弊社代理店におたずねください 2.
6. 新しいフィルタのゴム製ガスケットにきれいな油 圧オイルを薄く塗る。 7. アダプタに新しいフィルタを取り付ける図 61。ゴ ム製ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ込 み、そこから更に ¾ 回転増し締めする。 8. こぼれたオイルを拭き取る。 9. エンジンを始動して2分間運転し、システム内 のエアをパージする。 10. エンジンを止めてキーを抜き、オイル漏れがない か点検する。 11. 油圧オイルタンク内のオイル量を点検し、不足し ている場合には、ディップスティックのマークまで 油圧オイルを補給する 油圧オイルの量を点検す る (ページ 41)を参照。 g004357 図 60 1. 補給管 2. 重要 入れすぎないこと。 ディップスティック 7. 油量が少なければ上マークまで補給する。 8. 補給管のキャップを取り付ける。 9. フードを閉じる。 12. 後アクセスカバーを閉じる。 油圧オイルの交換 整 備 間 隔 : 400運転時間ごと/1年ごと いずれか早く到 達した方 油圧フィルタの交換 1. 平らな場所に駐車する。 2.
6. 洗浄 機体前部の下に、オイルを受ける大きな容器57 リットル以上を置く図 63。 よごれを落とす。 整 備 間 隔 : 使用するごとまたは毎日 重要 冷却シュラウドを外して運転するとオーバーヒート してエンジンが損傷します。 1. 平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ せる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取り、エンジンが 冷えるまで待つ。 3. フードを上げ、支持棒で支える。 4. 前と両脇のスクリーンを清掃する。 5. エアクリーナについた汚れはふき取る。 6. エンジンやオイルクーラのフィンについている汚 れをブラシやブロアで落とす。 g004213 図 63 1. 重要 冷却シュラウドを外して運転するとオーバー ドレンプラグ 7. ドレンプラグを抜き取り、排出されるオイルを容 器に回収する図 63。 8. オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り付 けて締め付ける。 ヒートしてエンジンが損傷します。 切な方法で処分する。 エンジンを始動し、数分間程度運転する。 11. エンジンを停止する。 12.
保管 格納保管時の安全 • エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完 全に停止し、機体が十分に冷えたを確認してか ら格納する。 • マシンや燃料を裸火の近くに保管しないでください。 格納保管 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、ロー ダーアームを下げる。 2. エンジンを止め、キーを抜き取る。 3. 機体全体の汚れを落とす。 重要 機体は中性洗剤と水で洗うことができま す。ただし高圧洗浄器は使用しないでください。 また、コントロールパネルやエンジン、油圧ポン プ、モーターに大量の水をかけないようにして ください。 4. エアクリーナの整備を行う エアクリーナの整備 (ページ 25)を参照。 5. 機体のグリスアップを行う グリスアップを行う (ページ 24)を参照。 6. エンジンオイルを交換する エンジンオイルの交 換 (ページ 27)を参照。 7. バッテリーを充電する; バッテリーの充電 (ページ 30)を参照。 8. クローラの張りを点検調整する クローラの張りの 調整 (ページ 33)を参照 9.
故障探究 問題 スタータがクランキングしない。 クランキングするが始動しない。 考えられる原因 1. 配線のゆるみ、腐食など。 1. 配線を点検修正する。 2. ヒューズがゆるい、飛んでいる、など。 3. バッテリーが上がっている。 2. ヒューズを点検交換する。 3. バッテリーを充電または交換する。 4. リレーまたはスイッチの破損。 5. スタータやスタータソレノイドの故障。 4. 代理店に連絡する。 5. 代理店に連絡する。 6. エンジン内部の焼き付き。 6. 代理店に連絡する。 1. 始動手順が間違っている。 1. 正しい手順で始動する。 2. ガス欠。 2. 燃料タンクに新しい燃料を入れる。 3. 燃料バルブが閉まっている。 4. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 5. 燃料ラインが詰まっている。 3. 燃料バルブを開く。 4. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 5. 燃料系統を清掃または機器の交換を する。 6. エアが混入している。 6.
問題 始動するがノッキングを起こしたり着火不 良である。 考えられる原因 1. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 1. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 2. エンジンのオーバーヒート。 2. 「エンジンがオーバーヒートする」の 項を参照。 3. エアが混入している。 3. ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する。 4. 代理店に連絡する。 4. 燃料噴射ノズルが破損している。 5. 圧力が低すぎる。 6. 噴射ポンプのタイミング不良。 7. カーボンが堆積している。 8. 内部磨耗または破損。 アイドリングできない。 5. 代理店に連絡する。 6. 代理店に連絡する。 7. 代理店に連絡する。 8. 代理店に連絡する。 1. 燃料タンクの通気口が詰まっている。 1. キャップをゆるめる。キャップゆるめる と運転できる場合にはキャップを交換 する。 2. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 3. エアクリーナのフィルタが汚れている。 2. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 4.
問題 エンジンのパワーが出ない。 考えられる原因 1. エンジンの負荷が大きすぎる。 1. 負荷を軽くするか走行速度を落とす。 2. エンジンオイルの量が不適切。 3. エアクリーナのフィルタが汚れている。 2. オイルを適量Fullマークに調整する。 4. 燃料に水が混入または燃料が粗悪か 種類が違う。 5. エンジンのオーバーヒート。 6. スパークアレスタスクリーンが詰まって いる。 7. エアが混入している。 8. 圧力が低すぎる。 9. 燃料タンクの通気口が詰まっている。 排気が黒い。 走行できない。 3. エアフィルタの整備を行う。 4. 燃料タンク内部を清掃してきれいな燃 料を入れる。 5. 「エンジンがオーバーヒートする」の 項を参照。 6. スパークアレスタスクリーンを清掃また は交換する。 7. ノズル部分でエア抜きを行い、燃料ホー スの接続部などからエアが侵入してい ないか点検する。 8. 代理店に連絡する。 10. 噴射ポンプのタイミング不良。 9. 代理店に連絡する。 10. 代理店に連絡する。 11. 燃料噴射ポンプの故障。 11.
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号決 議 に よ る 警 告 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 第 65号 この警告は何? 以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう 警 告 ガンおよび先天性障害の恐れ —www.p65Warnings.ca.gov.