Installation Instructions
3.機体からローラアセンブリを取り外す。ボル
ト、ワッシャ、スプリットワッシャは廃棄す
る。
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
分 分
分
解 解
解
す す
す
る る
る
1.各ローラアセンブリの端部についているナッ
トを外す(図2)。
1
G025383
図 図
図
2 2
2
1.ナット(既存のもの)
2.各ローラアセンブリについている2本のローラ
チューブの間隔(
図3)を大きくする。
重 重
重
要 要
要
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
チ チ
チ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
を を
を
傷 傷
傷
つ つ
つ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
1
G025384
図 図
図
3 3
3
1.すき間
3.プレスを使用して、各ローラチューブの中に
入っているパーツをすべて取り出す。内側ベ
アリングハウジングは残しておく(図4)。
注 注
注
各ローラチューブから外側ベアリングハウ
ジングを取り外す時、付属部品に入っている
プレス工具を使用すると、各ローラチューブ
の外側エッジをしっかりとつかむことができ
ます(図5)。
重 重
重
要 要
要
各 各
各
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
チ チ
チ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
に に
に
入 入
入
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
内 内
内
側 側
側
ベ ベ
ベ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
は は
は
取 取
取
り り
り
出 出
出
さ さ
さ
な な
な
い い
い
。 。
。
位 位
位
置 置
置
を を
を
ず ず
ず
ら ら
ら
し し
し
て て
て
し し
し
ま ま
ま
わ わ
わ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
。 。
。
以下の要領で各ローラの構成部品を取り外す:
A.ローラの半分をプレートで支えておきな
がら、アクスルをローラから押し出す。
注 注
注
内側ハウジングをチューブから押し出
してしまわないように注意すること。
B.残り半分にもステップAの作業をする。
C.ローラの外側端部(半径端部)をプレス
工具にセットし、中央にあるスペーサを
わきに寄せ、長い棒を使って外側ベアリ
ングハウジングとベアリングをローラか
ら押し出す。
D.ローラを反対向きにして内側ベアリング
を押し出す。
注 注
注
ハウジングを押し出してしまわないよ
うに注意する。
E.ローラの残り半分にもステップCとDの作
業をする。
1
G025385
2
図 図
図
4 4
4
1.内側ベアリングハウジング2.ローラチューブ
図 図
図
5 5
5
1.プレス工具3.ローラチューブ
2.外側ベアリングハウジング
4.新しい部品を取り付けられるように、各ロー
ラチューブの内側および各内側ベアリングハ
ウジングをきれいにぬぐって準備する。
注 注
注
ローラチューブと内側ベアリングハウジン
グ以外のパーツはすべて廃棄する。
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
る る
る
1.アクスルのちょっと広くなっている部分(2つ
のローラチューブが突合せで出会う部分にス
ペーサディスクをセットする(図6)。
2
3
G025343
1
3
図 図
図
6 6
6
1.アクスル
3.ベアリングシールド(フロッ
ク加工)
2.スペーサディスク
2