Form No. 3378-913 Rev B ハンドスロットル・キット Workman® HDX 汎 用 作 業 車 モ デ ル 07383, 07384, 07384TC, 07386 お よ び 07386TC 用 モ デ ル 番 号 07388 取り付け要領 安全について 警告 カリフォルニア州 第 65 号 決 議 に よ る 警 告 米国カリフォルニア州では、この製品に、ガンや先天性異常などの原因とな る化学物質が含まれているとされております。 安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなくなったも のは必ず新しいものに貼り替えてください。 93-9854 1. 警告 オペレーターズマニュアル を読むこと。 121–6297 1. タコメータ 2. OFF 3. 駐車ブレーキロック © 2015—The Toro® Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420 4. 高速 5. 6. ハンドスロットル 低速 製品の登録は www.Toro.com.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 2 3 必要なパーツはありません。 – キット取り付けの準備 必要なパーツはありません。 – フードを外す。 必要なパーツはありません。 – 中央コンソールパネルと運転席を外す。 4 必要なパーツはありません。 – 冷却液タンク、ROPSシールド、運転席 のシュラウドを外す。 駐車ブレーキスイッチ ねじ, 六角ワッシャヘッド10-24 x 1/2 イ ンチ リレー ボルト, 六角ワッシャヘッド1/4 x 5/8 インチ ハンドスロットル・ブラケット フランジボルト5/16 x 1 インチ フランジナット (5/16 インチ) ハンドスロットル ボルト10-24 x 5/8 インチ ナット, 鋸歯付き10–32 モードスイッチ ワイヤハーネス ケーブルタイ 1 3 2 1 4 4 1 2 2 1 1 5 必要なパーツはありません。 – 運転席シュラウド、POPSシールド、冷 却液タンクを取り付ける。 必要なパーツはありません。 – 中央コンソールパネルと運
1 キット取り付けの準備 必要なパーツはありません。 手順 1. 平らな場所に停車して駐車ブレーキを掛ける。 2. 荷台を装着している場合には以下の作業を行う A. B. 昇降シリンダが完全に伸びた状態になる まで荷台を上昇させる オペレーターズマ ニュアル を参照。 図2 ROPS パネルの後ろについている保管用 ブラケットから荷台サポート安全サポー トを取り外す図 1。 1. 安全サポート 2. シリンダバレル 3. 荷台 3. エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛け、 キーを抜き取る。 4. 以下の要領でバッテリーの接続を解除する A. バッテリーカバーを握り込んで、タブを バッテリーベースから外す図 3。 図1 1. 荷台 安全 サポート C. サポートをシリンダロッドにはめ込み、 サポートの端部でシリンダバレルの端と シリンダロッドの端を確実に支える図 2。 図3 B. バッテリーベースからバッテリーを取り 外す 図 3 。 C.
1 2 4 3 G022071 図4 1. 端子カバー 3. バッテリー端子 2. プラス 端子 4. バッテリー 図5 2 1. フード 2. フードの下側を手前に持ち上げてから下に 引っ張り、上側の取り付けタブをフレームの 穴から外す 図 5 。 必要なパーツはありません。 3. フードの上側を手前に倒し、ヘッドライトか らワイヤコネクタを抜く図 5。 手順 4. フードを外す。 フードを外す 1.
3 中央コンソールパネルと運転席 を外す 必要なパーツはありません。 手順 1. 荷台を装着している場合には、これを取り外 す。取り外し手順の詳細についてはワークマン の オペレーターズマニュアル を参照のこと。 2. コンソールについている各種レバーおよびギ アシフト・レバーについているノブを全部外 す図 6 1 2 3 4 5 4 図7 1. 5. 5 ねじ 2. カバープレート 座席レールをシャーシに固定しているソケッ トヘッド・ボルト8本を外して運転席を取り 外す 図 8 。 G023161 図6 1. シフターのロッド 4. コントロールロッド 2. ジャムナット 5. コントロールノブ 3. シフターのハンドル 3. ギアシフトレバーからジャムナットを外す図 6。 4. 中央コンソールのカバープレートの外側エッ ジ部をシャーシに固定しているねじ6本を外し て、カバープレートを取り外す図 7。 図8 1. 2. 5 ソケットヘッドボルト シートレール 3.
4 シー ル ド 、 冷 却 液 タ ン ク 、 ROPSシ 運転席のシュラウドを外す 必要なパーツはありません。 冷却液タンクを取り外す 1. 冷却液タンクを持ち上げて、ROPSシールドの サポートブラケットから取り外す図 9。 図 10 1. ナット 3. ROPSパネル 2. 取り付けブラケットROPS バー 4. 2. キャリッジボルト 機体からROPSパネルを外す図 10。 運転席シュラウドを取り外す 1. 駐車 ブレーキが掛かっていることを確認す る 図 11 。 図9 1. 冷却液タンク 2. 例薬液タンクのブラケット 2. 3. サポートブラケット 冷却液タンクを、エンジン/シャーシの上に 真っ直ぐ立たせて置く。 パネ ル を 外 す ROPSパ 図 11 1. ROPSバーについているブラケットにROPSパネ ルを固定しているキャリッジボルト6本とナッ ト6個を取り外す図 10。 1. ギアセレクタのカバー 4. ロッド、デフロック 2. ロッド、ギアセレクタ 5. ロッド、油圧荷台昇降 3. 駐車ブレーキ 6.
運転台シュラウドを持ち上げて機体から取り 外す 図 12 。 3. 2. 駐車ブレーキスイッチの穴を、駐車ブレーキ の左側にある穴にあわせる図 13。 3. スイッチをブレーキに固定する六角ワッシャ ヘッドねじ2本を使用する図 13。 6 リレーを取り付ける。 この作業に必要なパーツ リレー 2 ボルト, 六角ワッシャヘッド1/4 x 5/8 インチ 手順 図 12 1. 運転席のシュラウド 1. 3 5 機体の前面部分に立って、中央サポートブラ ケットの中央から左に 106 mm を測り取り、ま た、ダッシュボード支持チューブの下から 12.7 mm を測り取る図 14。 駐車ブレーキスイッチを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 駐車ブレーキスイッチ 2 ねじ, 六角ワッシャヘッド10-24 x 1/2 インチ 手順 1. ギアセレクタについている下部ほこり除けカ バーが、駐車ブレーキ・アセンブリの左側で 邪魔にならないように除ける図 13。 図 14 1. 38.1 mm 2. 106 mm 3. 図 13 1. 下部ほこり除けカバー 3.
4. 測り取った位置にポンチで印を打つ。 5. ダッシュボード支持チューブの中央のポンチ マークに、ドリルで直径 5.5 mm の穴を開け る 図 14 。 6. ダッシュボード支持チューブにいま開けたう ちの右側の穴に、リレーを固定するボルト1/4 x 5/8 インチを使用する図 15。 図 16 リレー背中合わせに 2. ダッシュボード支持チューブ 3. ダッシュサポート 3. ダッシュパネル 2. フランジナット 4. フランジボルト 2. 図 15 1. 1. ハンドスロットル・ブラケットについている穴 3つを、ダッシュパネルの穴にあわせる図 17。 ボルト1/4 x 5/8 インチ 7. ふたつのリレーを背中合わせにする図 15。 8.
ハンドスロットル・ブラケットの右上につい ている穴の位置を、ダッシュパネルに写し取 る 図 17 。 5. ハンドスロットル・ブラケットをダッシュパ ネルに固定しているボルトとナットをはずし て、ブラケットを取り外す。 6. ステップ4でつけたマークの中央位置に、ポ ンチを打つ 図 18 4. 図 19 1. ナット10-24 2. ハンドスロットル・アセンブリ 5. 3. ハンドスロットル・ブラケット ポンチセンターマーク 3. ハンドスロットルブラケットを、ハンドス ロットル・ブラケットに固定するボルト10 - 32 x 5/8 2本とナット2個を使用する図 19。 2. 8.5 mm のドリルビット 注 ダッシュサポートには、この位置に穴が開 けてあります。 ノブ ハンドスロットルのレバーを、ハンドスロッ トル・ブラケットのスロットに合わせ、ハン ドスロットルに取り付けた取り付けブラケッ トの穴とハンドスロットル・ブラケットの穴 とを整列させる図 19。 このマーク位置にドリルで直径 8.5 cm の穴を 開ける 図 18 。 7. ボルト10-24 x 5/8 2.
9 ワイヤハーネスを取付ける この作業に必要なパーツ 1 ワイヤハーネス 5 ケーブルタイ メイン・ワイヤハーネスに接続する 1. 車体の前部ヒューズブロックの近くにある、 8 ピン・8 ソケット・コネクタ車両の前およ び後のワイヤハーネス用のコネクタを探し出 す 図 21 。 図 22 図 21 1. 8ピン・コネクタ 後ワイヤ ハーネス、車両用 3. 2. 8ピン・ソケットコネクタ前ワ イヤハーネス、車両用 車両の前および後のワイヤハーネス用の8 ピ ン・8 ソケット・コネクタの接続を外す図 21。 3. スロットル・キットのハーネスについている8 ピン・8 ソケットコネクタを探し出す図 22。 3. 8ピン・コネクタ 後ワイヤ ハーネス、車両用 2. 8ピン・ソケットコネクタ前ワ イヤハーネス、車両用 4. 8ソケット・コネクタハンドス ロットル用ハーネス 4. スロットル・キットのハーネスの8ピン・コネ クタを、車両用前ワイヤハーネスの8ソケッ ト・コネクタに接続する図 22。 5.
図 24 1. 8ソケット・コネクタハンドス ロットル用ハーネス 図 23 1. リレーのコネクタ ハンドス ロットル用ハーネス、5ソ ケット 3. ハンドスロットルのプルアッ プコネクタハンドスロットル 用ハーネス、6ソケット 2. ハンドスロットルのプルアッ プコネクタ 車両用ハーネ ス、6ピン 4. 抵抗 2. 5ソケットコネクタをリレーに接続する図 23。 3. ダッシュサポートのフランジ 5. ハンドスロットルのコネクタ 2. スロットルキットのハーネスの3ソケットコネ クタを、ハンドスロットルのコネクタに接続 する 図 24 。 3. スロットルキットのハーネスの8ソケットコ ネクタを、モードスイッチのコネクタに接続 する 図 24 。 1. キットのワイヤハーネスの枝線 駐車ブレー キスイッチ用2ピンコネクタのついているも のを、 メイン・ワイヤハーネスに接続する (ページ 10)のステップ4および5で接続したメイ ン・ハーネスのところから出発して、後ワイ ヤハーネスに沿って配設する図 22。 2.
3. キットのワイヤハーネスを、車両の後メイン ハーネスに沿って車両後方へ敷設し、図 25の ように十字チャネル部材のところまで引いて くる。 4. 下カバーを元通りに取り付ける 先ほどのス テップ2で外したボルト4本を使用する図 25。 5. キットのワイヤハーネスを、下フレームチュー ブに沿ってさらに敷設し、上コントロールアー ムの後ろから立ち上げて運転席の後サポート チャネル鋼まで敷設する図 26、図 27、図 28。 注 キットのワイヤハーネスは、車両の後メイ ンハーネスに沿って配設する。 図 27 1. ワイヤハーネスキット用 2. ケーブルタイキット 3. 後メインハーネス車両用 図 26 駆動シャフト4輪駆動モデル 5. ワイヤハーネスキット用 6. 下フレームチューブ 2. 3. 下コントロールアーム 後メインハーネス車両用 4. ケーブルタイ製造時のオリ ジナル 1. 7. ケーブルタイキット 図 28 1. シートサポート用チャネル リア 4. ワイヤハーネスキット用 2. 3. 後メインハーネス車両用 上コントロールアーム 5.
取り付けた駐車ブレーキスイッチまで敷設す る 図 29。 2. ROPSバーにROPSシールドを固定する ボルト6 本とナット6個図 10 ROPSパネルを外す (ページ 6)のステップ1で外したものを使用する。 冷却液タンクを取り付ける 駐車ブレーキスイッチ 4. ケーブルタイキット 5. 後メインハーネス車両用 3. 2ピンソケット・コネクタワイ ヤハーネス、キット用 6. ワイヤハーネスキット用 1. 2. キットのハーネスの2ソケット・コネクタを、 駐車ブレーキスイッチのワイヤハーネスの2ピ ン・コネクタに接続する図 29。 3. キットのワイヤハーネスを、後メインハーネス に固定する図 29に示す場所2ヶ所で固定する。 冷却液タンクブラケットの左右にあるフラン ジを、ROPSシールドの冷却液タンクサポート のブラケットに合わせる図 9。 2. サポートにタンクをセットし、完全に着座さ せる 図 9 。 11 図 29 2. 2ピンコネクタ駐車ブレーキ スイッチ 1.
12 15 バッテリーを接続する ハンドスロットル・キットのテスト を行う 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 アクセサリ・モードのテスト バッテリーケーブルプラスをバッテリーに接 続する 図 4 。 2. バッテリーカバーを握り込んで、タブをバッテ リーベースに合わせ、力をゆるめるとカバー がセットされる図 3。 1. 1. 2. 平らな場所に駐車する。 ハンドスロットルを SLOW 位置に動かす図 30。 13 荷台を降下させる 必要なパーツはありません。 手順 荷台を装着していた車両の場合には以下の作業を 行う 1. シリンダロッドに取り付けていたサポートを 外す 図 2 。 2. 荷台サポートをROPS パネルの後ろについてい る保管用ブラケットに戻す図 1。 3. 荷台を降ろす オペレーターズマニュアル を参 照。 14 図 30 フードを取り付ける 1. モードスイッチ走行速度リ ミット位置 4. ハンドスロットル 高速位置 2. モードスイッチOFF位置 5. ハンドスロットル 低速位置 3.
9. 製品の概要 ハンドスロットルを FAST 方向に動かす図 30。 注 エ ンジン速度がアイドルのまま変化しな ければ適正である。 10. 各部の名称と操作 駐車ブレーキを掛け、エンジンを止める。 手動スロットル 通常走行モードの試験 1. ハンドスロットルを SLOW 位置に動かす図 30。 2. モードスイッチを上OFF位置にセットする図 30 。 3. 駐車ブレーキをセットし、ギアセレクタを ニ ュ ー ト ラ ル 位置にセットし、エンジンを始 動する。 4. スロットルペダルを少し踏み込む。 ハンドスロットルは、モードスイッチと組み合わせ て使い、エンジン速度の調整およびエンジン速度を 固定するのに使用します図 31。 注 エ ンジン速度が増加すれば適正である。 5. スロットルペダルから足を離す。 6. ハンドスロットルを FAST 方向に動かす図 30。 注 エ ンジン速度がアイドルのまま変化しな ければ適正である。 7. エンジンを停止する。 走行速度リミットモードの試験 1. ハンドスロットルを SLOW 位置に動かす図 30。 2.
運転操作 走行速度リミットモードの使用方法 エンジンの最高速度の設定を行う 1. 平らな場所に駐車する。 2. ハンドスロットルを SLOW 位置に動かす図 31。 3. モードスイッチを上走行速度リミット位置 にセットする図 31。 4. ギアセレクタを希望する走行速度に入れる。 5. スロットルペダルを一杯に踏み込む。 6. ハンドスロットルを FAST 方向に動かして図 31、希望する速度を出す。 7. スロットルペダルから足を離す。 8. この状態で、定速度作業たとえば目土散布を 行う。 注 スロットルペダルを一杯に踏み込めば、設 定した最高速度になります。 通常走行モードの使用方法 1. 平らな場所に駐車する。 2. ハンドスロットルを SLOW 位置に動かす図 31。 3. モードスイッチを上OFF位置にセットする図 31 。 4. 通常通りに運転する オペレーターズマニュア ル を参照。 アクセサリモードの使用方法 1. 作業現場へ移動する。 2.
故障探究 アクセサリの操作 問題 アクセサリ・モードで、エンジンをハンドス ロットルでコントロールできない。 考えられる原因 対策 1. 駐車ブレーキが掛かっていない。 1. 駐車ブレーキを掛ける。 2. 駐車ブレーキスイッチが破損している。 2. 駐車ブレーキスイッチを交換する。 エンジン出力が低すぎてアクセサリが使 えない。 1. ハンドスロットルの設定が低すぎる。 1. ハンドスロットルを高速度位置にセットし てエンジン出力を上げる。 エンジン出力が高すぎてアクセサリが使 えない。 1. ハンドスロットルの設定が高すぎる。 1. ハンドスロットルを低速度位置にセットし てエンジン出力を上げる。 通常走行モードでの走行 問題 考えられる原因 対策 1. ハンドスロットルの設定が低すぎる。 1. ハンドスロットルを FAST 方向に動かし て希望する速度を出せるようにする。 2. モードスイッチが「走行速度リミット」 位置にセットされている。 2. モードをOFF 位置にする。 車両の走行速度が予定作業速度よりも遅 い。 1.
メモ 18
メモ 19