Operator's Manual

g009742
図 図
図
37
1.エアクリーナの整備時期イ
ンジケータ
5.ラッチ
2.安全フィルタ
6.エアクリーナのカバー
3.エアフィルタのボディ
7.ダストカップ
4.1次フィルタ
2.安全フィルタを取り外す装着車の場合。
注 注
注
安全フィルタは、交換するとき以外は外さな
いでください。
重 重
重
要 要
要
安 安
安
全 全
全
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
洗 洗
洗
わ わ
わ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
安 安
安
全 全
全
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
が が
が
汚 汚
汚
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
次 次
次
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
が が
が
破 破
破
損 損
損
し し
し
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
す
か か
か
ら ら
ら
両 両
両
方 方
方
の の
の
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
新 新
新
し し
し
い い
い
も も
も
の の
の
に に
に
交 交
交
換 換
換
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
3.新しいフィルタの外側から照明を当ててフィルタの
内側を点検し、傷などがないか確認する。
注 注
注
フィルタに穴があいているとその部分が明るく
見えます。破れや油汚れ、ゴムシールの傷がな
いか点検してください。破損しているフィルタは
使用しない。
4.安全フィルタを交換する場合には、十分に注意し
ながら、フィルタのボディに挿入する図37。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
保 保
保
護 護
護
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
両 両
両
方 方
方
の の
の
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
、 、
、
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
つ つ
つ
け け
け
て て
て
運 運
運
転 転
転
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
5.安全フィルタの上に1次フィルタを注意深く取り付
ける。1次フィルタの外側リムをしっかり押さえて
確実に装着すること。
重 重
重
要 要
要
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
真 真
真
ん ん
ん
中 中
中
柔 柔
柔
ら ら
ら
か か
か
い い
い
部 部
部
分 分
分
を を
を
持 持
持
た た
た
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.上下方向を確認、UPと書いてある方を上に向け
てエアクリーナカバーを正しく取り付け、ラッチ
を掛ける図37。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の5時間
100運転時間ごと悪条件下で使用している場合
には、交換間隔を半分に短縮してください特殊
な使用条件下で使用する場合の保守整備につい
て(ページ27)を参照。)
注 注
注
ほこりのひどい場所で使用する場合は、より頻繁な
オイル交換が必要です。
注 注
注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切な
方法で処分してください。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
注 注
注
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、
初回運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認
してください。
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ク ク
ク
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ス ス
ス
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
容 容
容
量 量
量
1.0リットル
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
プ プ
プ
洗浄性オイルAPI規格SJまたはそ
れ以上
粘 粘
粘
度 度
度
下の表を参照。
g034082
図 図
図
38
注 注
注
エンジンオイルを点検する最もよいタイミングは、そ
の日の仕事を始める直前、エンジンがまだ冷えている
うちです。エンジン始動後に行う場合は、オイルがオイ
ル溜めに戻るまで最低10分間待って点検するようにし
てください。油量が不足している場合は、FULLマーク
まで補給してください。入れすぎないこと。
図39に示すように、エンジンオイル量を点検する。
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