Form No. 3414-539 Rev B 輪駆 動 ト ラ Greensmaster® 3120 2輪 クションユニット シリ ア ル 番 号 316000001 以 上 モ デ ル 番 号 04355—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 カリフォルニア州では、この製品に使用 されているエンジンの排気には発癌性や 先天性異常などの原因となる物質が含ま れているとされております。 g005492 図1 1.
目次 バッテリーの整備 ..........................................30 バッテリーの整備 ..........................................31 ヒューズの搭載位置 .......................................31 走行系統の整備 ................................................... 32 タイヤ空気圧を点検する .................................32 ホイールナットのトルクを点検する .....................32 トランスミッションのニュートラル調 整............................................................32 移動走行速度の調整 .....................................32 芝刈り速度の調整 .........................................33 ブレーキの整備 ...
安全について • この機械は、所定のウェイトキット、バラスト、ガード キ ッ ト を 追 加 す る こ と に よ り お よ び ANSI B71.
decal105-8305 105-8305 1. リール下降して回転。 4. ON 2. リール上昇して停止 5. 3. エンジン停止 エンジン 始動 decal115-8226 115-8226 1. 転倒の危険 オペレーターズマニュアルを読むこと ROPS横転 保護バーを取り外さないことまた、運転中は必ずシートベ ルトを着用すること。 decal117-2718 decal105-8306 117–2718 105-8306 1. 前進速度 2. Fast 移動走行用位置 3. Slow 刈り込み用位置 4. ニュートラルバックラップ用 位置.
decal136-8506 136-8506 1. 警告初めて運転する前に オペレーターズマニュアル 4. 転倒する危険旋回開始前 に十分に速度を落とすこ と 高速でターンしないこと。 を読むことトレーニングを 受けること。 2. 警告必ず聴覚保護具を着 用すること。 5. 異物が飛び出す危険人を 近づけないこと。 3. 手足の切断の危険すべて の安全カバー類を正しく取 り付けておくこと。 6. 警告 車両を離れるときは 駐車ブレーキを掛け、エン ジンを停止し、キーを抜く こと。 decalbatterysymbols バッテリーに関する注意標識 全てがついていない場合もあります。 1. 爆発の危険 2. 火気厳禁、禁煙厳守のこと 7. 3. 劇薬につき火傷の危険あり 8. バッテリー液で失明や火傷 の危険あり。 4. 保護メガネ等着用のこと。 9. 液が目に入ったら直ちに真 水で洗眼し医師の手当てを 受けること。 オペレーターズマニュアル 10. 鉛含有普通ゴミとして投棄 禁止。 5. を読むこと 。 6.
decal131-2007 131-2007 1. オペレーターズマニュアル を読むこと。 2. リークディテクタのテストスイッチ 3. OFF 4. チョーク 5. ON 6. 7. 8. 無段階調整 高速 9. 10. 前後のライト ライト OFF 11. 前ライト 低速 decal131-2794 131-2794 1.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 1 2 必要なパーツはありません。 – キャリッジボルト5/16" x ¾" ナット 5/16" ボルト ½" x 1¾" ボルト ½" x 1½" ナット ½" カッティングユニット弊社代理店からご 購入ください 集草バスケット 2 2 2 6 8 5 必要なパーツはありません。 – 6 後ウェイトキットP/N 100-6441別途購入 のこと 塩化カルシウム 19.
1 バッテリー液を入れて充電する 必要なパーツはありません。 手順 バッテリーに補給する電解液は必ず比重 1.265 のもの を使用してください。 g001197 図4 警告 1. カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 バッテリーやバッテリー関連製品には鉛が含 まれており、カリフォルニア州では発ガン性 や先天性異常を引き起こす物質とされていま す。取り扱い後は手をよく洗ってください。 1. 4. 電極板が液を吸収するまで20-30分間程度待つ。 必要に応じて、電極板が 6 mm程度水没するぐ らいに電解液を補充する図 4。 5. 充電器に接続し、充電電流を 2-4 A にセットす る。液温 16°Cのときの電解液の比重が 1.
警告 2 バッテリーケーブルの接続手順が不適切であ るとケーブルがショートを起こして火花が発生 する。それによって水素ガスが爆発を起こし 人身事故に至る恐れがある。 バッテリーを取り付ける この作業に必要なパーツ 2 キャリッジボルト5/16" x ¾" 2 ナット 5/16" 手順 • ケーブルを取り外す時は、必ずマイナス 黒 ケーブルから取り外す。 • ケーブルを取り付ける時は、必ずプラス 赤 ケーブルから取り付け、それからマイ ナス 黒 ケーブルを取り付ける。 4. 両方の端子にワセリンなどを塗る。 1. 端子を機体の前に向けてバッテリーを取り付け る。 5. バッテリークランプとワッシャを取り付け、蝶ナット で固定する 図 5 。 2. スタータからの赤い ケーブルを 端子に固定する図 5。キャリッジボルトとナットで固定する。 6.
4 カッティングユニットを取り付 ける 対 象 カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト 04610, 04611, 04616, 04618, 04619, 04624, 04652, 04654, 04656 この作業に必要なパーツ 3 カッティングユニット弊社代理店からご購入ください 3 集草バスケット g213342 図6 1. ジャッキパッド 2. ボルト½" x 1¾" 3. ボルト½" x 1½" 3. ROPSの左側を取り付けブラケットに固定するボ ルト½" x 1½"4本とロックナットを使用する図 6。 4. ボルト・ナットを91-115 N·m9.3-11.8 kg.m = 67-85 ft-lbにトルク締めする。 5. 6. 手順 4. ROPS バー 5.
3. スリーブをボールジョイントの位置まで引き戻し、 レシーバーをカッティングユニットのボールスタッド に引っ掛ける。スリーブから手を離すとスタッドと ジョイントが結合してロックする図 8。 g005103 図 10 1. リールモータ 2. 取り付けボルト g020794 図8 1. プルフレーム 2. プルアーム 4. 3. ボールスタッド バスケットをプルフレームに取り付け、プルフレー ムのジャムナットをゆるめ、ボールソケットを調 整して、バスケットの縁からリール刃までの距 離を 6-13 mm にする。 7. モータのスプラインシャフトにきれいなグリスを 塗る。 8. モータのフランジがスタッドをかわすようにモータ を右回しにひねり、そこから左にひねってフランジ をスタッドに嵌めてモータを取り付ける。 9.
7 タイヤ空気圧を下げる 必要なパーツはありません。 手順 タイヤは空気圧を高めに設定して出荷しています。運 転前に正しいレベルに下げてください。 タイヤ空気圧を 点検する (ページ 32)を参照してください。 8 g005115 図 11 目印 1. 2. 127 mm 程度 3. 刈り終わった側右側 4. 刈り込み中は前方 1.8-3 m 付近に視線を合わせてお く。 ブレーキの慣らし掛けを行う 必要なパーツはありません。 6 手順 ブレーキをしっかりと掛け、その状態のままで、刈り 込み速度で走行し、ブレーキが過熱して臭気がしてき たら終了します。慣らし掛け終了後にブレーキの調整 が必要になる場合があります ブレーキの調整 (ペー ジ 34)を参照。 リアバラストおよびウェイトキッ トを搭載する この作業に必要なパーツ 1 後ウェイトキットP/N 100-6441別途購入のこと 1 塩化カルシウム 19.5kg別途調達のこと 手順 この機械は ANSI B71.
製品の概要 g032580 図 13 1. 走行ペダル 2. ブレーキペダル 3. 駐車ブレーキのタブ g014674 図 12 エンジン 5. ハンドル 2. ROPS バー 6. 7. 走行ペダル フットレスト 8. カッティングユニット 1. 3. 4.
ジョイスティック カッティングユニット 操作レバー 刈り込み時にこのレバー図 17を前に倒すとリールが下 降して回転を開始します。レバーを引くとリールは上昇 して停止します。刈り込み作業中、カッティングユニット を上昇させずにリールだけを止めたい場合にはレバー を軽く引いてください。その後にレバーを軽く前に倒せ ばリールは再び回転を開始します。 g033365 図 15 1. チョークレバー 3. ライトスイッチの場所 2. スロットルレバー 4. アワーメータ チョークレバー 低温時のエンジン始動には、チョークレバーを前に倒し て図 15[ | ] ON位置とます。エンジンが始動したら、 エンジンがスムーズに回転を続けられるようにチョーク レバーで調整してください。チョークはなるべく早く[ 0 ] OFF 位置に戻すようにしてください。エンジンが温かい 時にはチョーク操作はほぼ不要です g005504 図 17 アワーメータ アワーメータ図 15は、本機の積算運転時間を表示し ます。アワーメータはキースイッチをON位置にすると 作動を開始します。 1. モードレバー 2.
g033366 図 18 1. g007385 図 21 ハンドルロックボルト 1. ステアリングアームロックボルト バックラップレバー 2. リール速度コントロール リール速度コントロール ボルト図 19の肩がステアリングアームのノッチをクリア するまでノブをゆるめると、ボルトの肩をアームのノッ チに整列させた状態でハンドルアームの高さを調整で きるようになります。調整ができたらボルトを締めて 調整を固定してください。 リール速度コントロール図 21は、リールの回転速度 を調整します。 仕様 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 g033367 図 19 1.
運転操作 でを使用することが可能です。エタノールとMTBEとは 別々の物質です。エタノール添加ガソリン15% 添加 =E15は使用できません。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 • エタノール含有率が 10% を超えるガソリンは絶対に 使 用 し て は な り ま せ ん たとえば E15含有率 15%、 E20含有率 20%、E85含有率 85%がこれにあた ります。 • • 使用 で き ま せ ん 。 メタノールを含有するガソリンは使 運転前の安全確認 安全に関する一般的な注意 • • • • • • 子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対 に運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります。 安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など に十分慣れておきましょう エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。 オペレータコントロールやインタロックスイッチなど の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れた
注 カチッという音が聞こえればキャップは確実に しまっています。 4.
エンジン始動後のマシンの点 検 斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行 わないでください。 隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えない 障害に警戒を怠らないでください。不整地では機体 が転倒する可能性があります。深い芝生に隠れて 障害物が見えないことがあります。 斜面で停止や速度変更をしなくて済むように、十分 に低速で走行してください。 タイヤが走行力を維持していても転倒する場合が あります。 ぬれた芝の上での運転は避けてください。ブレーキ の機能に関係なく、タイヤが走行力を失う可能性 があります。 斜面での発進・停止・旋回は避けてください。 斜面では動作も運転操作もゆっくりと行うことが原 則です。走行速度や走行方向を突然変えないで ください。 段差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れない でください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、地 面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し、非常 に危険です。必ず安全距離車幅の2倍を確保して ください。 • • • • • • • • 1. スロットルレバーをFAST位置にセットする。 2.
インタロックが適切に機能してエンジンが停止す るのが正常。 注意 インタロックスイッチは安全装置であり これを取り 外すと予期せぬ人身事故が起こり得る。 • インタロックスイッチをいたずらしない。 • 作業前にインタロックスイッチの動作を点検し、 不具合があれば作業前に交換修理する。 正しく動作しないのはインタロックの故障である から直ちに修理する。 着席スイッチの動作の点検 安全インタロックは、人身事故や車両を損傷するなど の危険が存在する場合に強制的に運転を停止してオペ レータや機械を保護する安全装置です。 以下の条件がそろっていないとインタロックが作動し、 エンジンを始動することができません • 走行ペダルがニュートラル位置にある。 • モードレバーがニュートラル位置にある。 1. 着席し、走行ペダルがニュートラル位置、モード レバーがニュートラル位置、駐車ブレーキが掛 かっていることを確認する。 2. エンジンを掛ける。 3.
グリーンに異物が落ちていないことを確認し、カップか ら旗を抜き、刈り込みの方向を決めます。刈り込みの 方向は、前回の刈り込みの方向をもとにして決めま す。いつも前回とは違う方向から刈るようにすると、 芝が一定方向に寝てしまわないのできれいに刈るこ とができます。 グリーンを刈り込む 1. エンジンはフルスロットル、モードは芝刈りモード でグリーンに入ります。 2. グリーンの一方の縁から刈り始め細長いじゅうた んを敷くつもりで真っ直ぐに進んでください。 注 このパターンで作業すると、無駄な重なりをな くし、固結を最小限に抑えながら、美しい縞模様 を作ることができます。 3.
トレーラへの積み込み 外周刈りと仕上げ 最後にグリーンの外周を刈ります。これも前回と 反対の方向から刈るようにしましょう。 • トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには 安全に十分注意してください。 注 常に天候や芝状態を考慮すること、毎回刈り 込みの方向を変えることが大切です。 • 積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用 してください。 外周刈りが終わったら芝刈りコントロールレバー を軽く引いてカッティングユニットを停止させ、グ リーンの外へ出ます。全部のカッティングユニッ トがグリーンの外に出たらカッティングユニット を上昇させます。 • 荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケーブ ル、ロープなどで機体を確実に固定してください。 機体の前後に取り付けた固定ロープは、どちらも、 機体を外側に引っ張るように配置してください。 注 このようにすれば、グリーンの上に刈りかす がこぼれ落ちません。 緊急時の牽引について 3. 旗を戻して終了です。 4. 集草箱にたまった刈りかすを捨てて、次のグリー ンに移動します。 緊急時には、0.
保守 警告 適切な保守整備を行わないと車両が故障・破損したり、搭乗者や周囲の人間まで巻き込む人身事故を 起こす恐れがある。 マニュアルに記載された作業を行って、マシンをいつも適切な状態に維持することが重要である。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 注 www.Toro.
整備間隔 800運転時間ごと 2年ごと 整備手順 • • • • • • 点火プラグを交換する。 燃料フィルタを交換する。 (燃料の流れが悪い場合には交換する。) 油圧オイルを交換する。 油圧フィルタを交換する エンジンの回転数を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。 バルブのクリアランスを点検する。 • 燃料ラインとその接続を点検します。 • 可動部ホースを交換する。 始業点検表 このページをコピーして使ってください。 点検項目 第週 月 火 水 インタロックの動作を点検す る。 計器類の動作を確認する ブレーキの動作 燃料残量を確認する。 油圧オイルの量を点検する。 エンジンオイルの量を点検す る。 エンジン冷却フィンの汚れを 落とす。 エアフィルタとプレクリーナを 点検する。 エンジンからの異常音がない か点検する。 リールとベッドナイフの摺り合 わせを点検する。 油圧ホースの磨耗損傷を点 検する。 オイル漏れなど。 タイヤ空気圧を点検する。 刈高の調整具合を点検す る。 グリスアップ。 1 刈り込み、昇降、ブレーキの 各リンクの潤滑を行う。 塗装傷のタッチアップ 1.
要注意個所の記録 点検担当者名 内容 日付 記事 整備前に行う作業 シートアセンブリを取り外す 保守作業開始前の安全確認 注 座席を頻繁に付け外しする場合には、ロールピ ンの代わりに RキーピンP/N 3290-467を使用すると 便利です。 • 調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行っ てください シートアセンブリを外してバルブブロックに手が届くよう にします。 – 平らな場所に駐車する。 – スロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす る。 1. ラッチを外し、座席を倒して支持棒で固定する。 2. 座席下のワイヤハーネスのコネクタ2個を外す。 – カッティングユニットを停止させる。 3.
潤滑 車体をジャッキで持ち上げる 場合 グリスアップを行う 注意 整 備 間 隔 : 50運転時間ごと 洗浄後はすぐに実施 機体を適切に支えておかないと、何かの弾みに機 体が落下する可能性があり極めて危険である。 定期的に、No.2リチウム系汎用グリスを注入します。 グリスアップ箇所は以下の通りです 整備作業に掛かる前に、ジャッキスタンドや角材 などで機体を確実に支えること。 • ジャッキを掛ける前にカッティングユニットを降下させて ください。ジャッキアップ箇所は以下の通りです • 右側ジャッキパッド部分と、 ROPS横転保護バーの サポートブラケットの近く図 27 • 左側 ステップの下 • 後部 キャスタフォーク 後ローラハブアセンブリ3輪駆動キットを搭載してい る場合には、後ホイールのローラクラッチと外部 ボールベアリング か所 図 28 g005117 図 28 g005516 図 27 1.
昇降シリンダ3か所図 33 • g005119 図 30 • g005123 プルフレームのシャフトとローラ12 か所図 31 図 33 走行ペダル (図 34) • g005120 図 31 • ステアリングシリンダの端部図 32 g032715 図 34 1. グリスフィッティングをきれいに拭く。 2. ベアリング又はブッシュからグリスがはみ出てく るのが見えるまで注入する。余分のグリスをふ き取る。 3.
エンジンの整備 エンジンの安全事項 • エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて 行ってください • エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回 転数を上げすぎたりしないでください。 エアクリーナの整備 整備間隔: 50運転時間ごと—エアクリーナのスポンジエ レメントの整備を行う悪条件下では より頻繁に 。 1. g005126 図 36 スポンジ 2. ペーパーエレメント 100運転時間ごと—エアクリーナのペーパーエレ メントの整備を行う悪条件下ではより頻繁に。 1. エアクリーナのカバーを清掃する図 35。 5. ペーパーエレメントの状態を点検するエレメント の平たい面を軽く叩いて汚れを落とす。汚れが ひどければ交換する。 6.
3. オイルフィルタ図 38を外す。 4. 新しいフィルタのガスケットに薄くエンジンオイル を塗る。 5. ガスケットがアダプタに当たるまで手でオイル フィルタをねじ込み、そこから更に 3/4-1 回転増 し締めする。 重要 フィルタを締めすぎないように注意してく ださい。 6. クランクケースにオイルを入れる エンジンオイル の仕様 (ページ 28)と エンジンオイルを点検す る (ページ 28)を参照。 7. 廃油は適切な方法で処理する。 g017134 図 37 1. ディップスティック 2. 給油口キャップ 点火プラグの交換 4. 首から引き抜いて油量を点検する。 5. オイルの量が不足している場合は、バルブカバー についている補給口のキャップを取り、ディップス ティックの FULL マークまで補給する。 整 備 間 隔 : 800運転時間ごと 点 火 プ ラ グ の 種 類 : Champion RC 14YC エ ア ギ ャ ッ プ の 値 0.76 mm 補給するときはディップスティックで確認しなが ら少量ずつ入れる 1.
燃料系統の整備 電気系統の整備 燃料フィルタの交換 電気系統に関する安全確保 マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続 を外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル を外してください。接続するときにはプラスを先に接 続し、次にマイナスを接続してください。 バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良 い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続 や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜 いておいてください。また、安全な服装を心がけ、 工具は確実に絶縁されたものを使ってください。 • 整 備 間 隔: 800運転時間ごと 燃料の流れが悪い場合 には交換する。 インラインタイプの燃料フィルタが、燃料タンクとキャブ レタの間に設置してあります図 40。 • 危険 燃料は非常に引火 爆発しやすい物質である。発 火したり爆発したりすると、やけどや火災などを 引き起こす。 警告 燃料タンクからの燃料の抜き取りはエンジンが 冷えてから行う。この作業は必ず屋外の広い 場所で行う。こぼれた燃料はふき取る。 • カリフォルニア州 号決 議
3. バッテリー上部は、アンモニア水または重曹水に 浸したブラシで定期的に清掃してください 4. 清掃後はバッテリー表面を水で流して下さい 4. 清掃後はバッテリー表面を水で流して下さい 重要 清掃中はセルキャップを外さないでください 5.
走行系統の整備 タイヤ空気圧を点検する 整 備 間 隔: 使用するごとまたは毎日 タイヤ空気圧はターフのコンディションに合わせて適 宜変えてください適正範囲の最低値は 55 kPa0.56 kg/cm2=8 psi 、最高値は 83 kPa 0.84 kg/cm2=12 psi です。 g033527 後輪の空気圧も適宜変えてください 最低値は55 kPa 0.56 kg/cm2=8 psi 、最高値は 103 kPa 10.5 kg/cm2=15 psi です。 図 42 1. ホイールナットのトルクを点検 する 整 備 間 隔: 使用開始後最初の 1 時間 使用開始後最初の 10 時間 調整ねじ 2. コントロールアーム 4. エンジンを始動し、スロットルをFAST 位置として エンジンの回転を最高にする。 5. 車軸が回転していない場合には、エンジンを止め てコントロールリンケージを取り付ける。 6. 車軸が回転している場合には、以下の作業を行う A. 車軸の回転方向を確認してエンジンを停止 する。 B.
芝刈り速度の調整 出荷時設定 6.1km/h 1. 走行ペダルの側面ついているトラニオンボルトの ジャムナットをゆるめる図 44。 g005520 図 43 1. 1. 2. 3. ペダルストップ モードレバーを移動走行位置にセットし、ペダルス トップを固定しているロックナットをゆるめる図 43。 g032584 図 44 ペダルストップを締め込んで、走行ペダルから 離す。 1. ペダルに軽く力を掛けながら、ペダルストップの 位置の微調整を行い、調整ができたらロックナッ トで調整を固定する。 重要 ケーブルのテンションを確認してください。 テンションが強すぎるとケーブルの寿命が短く なります。 移動走行速度を下げる調整 1. ペダルを踏み、ペダルストップを固定している ロックナットをゆるめる。 2. 希望する速度になるまでペダルストップをゆる める。 3. ロックナットで調整を固定する。 33 トラニオンボルト 2. ジャムナット 2. トラニオンボルトを右に回すほど刈り込み速度が 遅くなり、左へ回すほど早くなる。 3.
ブレーキの整備 制御系統の整備 ブレーキの調整 カッティングユニットの昇降タ イミングの調整 両輪を均等に調整できるよう、機体両側にブレーキ調 整ロッドがついています。 1. 本機のカッティングユニット昇降回路にはフローコント ロールバルブ図 46がついています。このバルブは出 荷時に約3 回転の開度に調整されていますが、作動油 の温度、作業速度などにより調整が必要になる場合が あります。以下の手順で調整します 走行中にブレーキペダルを踏み、両輪が均等に 制動されるか調べる。 注意 狭い場所や人の近くでのブレーキテストは大 変危険である。 注 油圧オイルの温度が十分上昇してから調整にか かってください。 1. ブレーキ調整の前後に行うテストは、必ず人 や障害物のない平坦で広い場所で行うこと。 2. 座席下にあるフローコントロールバルブを探し 出す 図 46 。 ブレーキが左右均等に掛からない場合は以下 の手順で調整する A. コッターピンとクレビスピンを外して、ブレー キロッドを外す図 45。 g229755 g005135 図 45 クレビスピンとピンコッター ピン 2.
4. 昇降シリンダの調整 調整を確認し、必要に応じてステップ3を繰り返 し、適切に調整できたらジャムナットを締める。 上昇位置移動走行時における前カッティングユニットの 高さを調整するには、昇降シリンダを調整します。 1. カッティングユニットを床面まで降下させる。 2. 調整したい昇降シリンダのカバープレートを固定 しているボルトを、シャーシのサポートブラケット から取り外す図 51。 g229787 図 47 1. ボルト 2. 右側カバープレート 3. 3. 左側カバープレート 調整する昇降シリンダのクレビスフィッティングを 固定しているジャムナットをゆるめる図 48。 g229789 図 48 35 1. カッティングユニットの昇降 アーム 3. クレビスフィッティング 2. リテーナピン 4. クレビスピン 4. リテーナピンとクレビスピンを抜き取る図 48。 5.
油圧系統の整備 油圧系統に関する安全確保 • • g229788 図 49 1. 6. 7. クレビスフィッティング 2.
マーに悪影響を与えず、また広範囲な温度帯での使用 が可能です。このオイルは通常の鉱物性オイルと互換 性がありますが、十分な生分解性を確保し、オイルそ のものの性能を十分に発揮させるためには、通常オイ ルと混合せず、完全に入れ替えて使用することが望ま れます。この生分解オイルは、モービル代理店にて 19 リッ ト ル 缶 で お 求 め に な れ ま す 。 リ ッ ト ル 缶 ま た は 208リ 重要 多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、そ のためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル 瓶 用 の 着 色 剤 20ml 瓶 を お 使 い い た だ く と 便 利 で す 。 1瓶 で 15-22 リ ッ ト ル の オ イ ル に 使 用 で き ま す 。 パ ー ツ 番 号 は P/N 44-2500 ご注文は Toro 代理店へ。この着色剤 は、生分解オイルには使用できません。生分解オイ ルには食用色素をお使いください。 油圧オイルの量を点検する 重要 油圧回路の汚染を防止するため、オイルの缶 g229800 図 50 を開ける前に、缶のふたの表面をきれいに拭ってくだ さい。
油圧ラインとホースの点検 警告 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に 重大な損傷を引き起こす。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコ ネクタが適切に接続されていること、および ラインやホースの状態が良好であることを確 認すること。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油 が高圧で噴出しているので、絶対に手などを 近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確 実に解放する。 • 万一、噴射液が体内に入ったら、直ちに専門 医の治療を受ける。 g033486 図 51 1. 油圧フィルタ 注 油圧オイルを抜かずにフィルタのみを交換す る場合には、フィルタに入るラインを外して栓を してください。 2. 3.
カッティングユニットの保守 カッティングユニットの安全確 保 磨耗の進んだブレードや破損した下刃は、使用中に割 れて破片が飛び出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大の危険を及ぼし、最悪の場 合には死亡事故となる。 • ブレードや下刃が磨耗や破損していないか定期的 に点検すること。 • ブレードを点検する時には安全に十分注意してくだ さい。必ず手袋を着用してください。リール刃や下 刃は研磨または交換のみ行い、たたいて修復した り溶接したりしないでください。 • 複数のカッティングユニットを持つ機械では、1つの リールを回転させると他のカッティングユニットのリー ルも回転する場合がありますから注意してください。 g014736 図 53 4.
リールのバックラップ 警告 バックラップ中にリールに触れると大けがをする。 g229849 • リールその他の可動部に手指や衣類等を近づ けないよう注意すること。 • エンジンが動いている間は、止まったリールを 絶対に手や足で回そうとしないこと。 1. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下さ せ、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. 運転席を倒して、支持棒で支える図 56。 g229880 図 55 1. ノブリール速度コントロール 3. 2. ハンドルバックラップレバー インジケータの矢印 g229847 図 56 注 リール速度の設定は、ターフの実情に合わせ て増減してかまいません。 3. バックラップしたい各カッティングユニットのリール と下刃をバックラップ用に設定する カッティングユ ニットのオペレーターズマニュアル を参照。 4. バックラップレバーを逆転R位置にセットする図 57 。 5.
運転席を元にもどして固定し、カッティングユニッ トに付いているコンパウンドを完全に落とす。必 要に応じてリールと下刃のすり合わせを調整する 重要 バックラップレバーを F 位置に戻さないと、 カッティングユニットの上昇などの操作をするこ とができません。 g229849 g229848 図 57 1. ノブリール速度コントロール 3. R 位置 2. ハンドルバックラップレバー 4. F 位置 6. リール速度ノブを 1 にセットする図 57。 7. エンジンを始動し、アイドル回転にセットする。 重要 バックラップ中はエンジンの速度を変えな いでください。リールが停止する場合がありま す。バックラップはアイドル速度以外では行わ ないこと。 8. モードレバーをニュートラルにセットし、昇降レ バーを前に倒すとバックラップが始まる。 9.
保管 長期間にわたって保管する場合には以下のような作 業を行ってください 1. 機体からゴミや刈りかすをきれいに取り除く。必 要に応じてリールやベッドナイフの研磨を行う カッ ティングユニットのオペレーターズマニュアル を参 照。ベッドナイフとリールの刃先に防錆剤を塗布 する。グリスアップと機体各部の潤滑を行う グリ スアップを行う (ページ 26)と ピボットポイントの潤 滑 (ページ 27)を参照。 2. 機体を持ち上げてタイヤに重量がかからないよ うにする。 3. 油圧オイルとフィルタを交換する。油圧ラインや フィッティングを注意深く点検し、必要に応じて修 理を行う 油圧オイルとフィルタの交換 (ページ 37) と 油圧ラインとホースの点検 (ページ 38)を参照。 4. 燃料タンクの内部清掃を行う。エンジンが自然停 止まで運転する。燃料フィルタを交換する 燃料 フィルタの交換 (ページ 30)を参照。 5. エンジンがまだ暖かいうちに、エンジンオイルを 抜き取る。新しいオイルを入れる エンジンオイル とフィルタの交換 (ページ 29)を参照。 6.
メモ
トロの品質保証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 • • 通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。 通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、 ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。 部品 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、