Form No. 3427-714 Rev A Reelmaster® 5410 & 5510 ト ラ ク ションユニット シリ ア ル 番 号 403410001 以 上 モ デ ル 番 号 03675—シ シリ ア ル 番 号 400000000 以 上 モ デ ル 番 号 03675TE—シ シリ ア ル 番 号 403410001 以 上 モ デ ル 番 号 03676—シ シリ ア ル 番 号 400000000 以 上 モ デ ル 番 号 03676TE—シ 製品の登録は www.Toro.com.
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳 細については、DOC シート規格適合証明書をご覧く ださい。 ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ い。図 2にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘 板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう。 カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等 の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります。 重要 シリアル番号プレートについている QR コード 無い 場合もあります をモバイル機器でスキャンすると、製品 保証、パーツその他の製品情報にアクセスできます。 エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます。 警告 カリフォルニア州
目次 ウォーターセパレータの整備 ............................39 燃料供給チューブの整備 ................................40 燃料系統からのエア抜き.................................40 電気系統の整備 ................................................... 40 電気系統に関する安全確保.............................40 バッテリーの整備 ..........................................40 ヒューズの点検 .............................................41 走行系統の整備 ................................................... 41 タイヤ空気圧を点検する .................................41 ホイールナットのトルクを点検する .....................
安全について この機械は、EN ISO 5395: 規格に適合していますた だし所定のセットアップを行うことが必要です。また、こ の機械は、ANSI B71.
安全ラベルと指示ラベル 危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal93-6689 93-6689 1. 警告 人を乗せないこと。 decal106-6755 106-6755 decal93-6696 93–6696 1. 1. 冷却液の噴出に注意。 2. 爆発の危険オペレーターズ 4. マニュアル を読むこと。 3. 警告高温部に触れないこ と。 警告 オペレーターズマニュ アル を読むこと。 負荷が掛かっている危険 オペレーターズマニュアル を読む こと。 decal93-7272 93-7272 1. ファンによる切傷や手足の切断の危険 可動部に近づかない こと。 decal110-0986 110-0986 1. 駐車ブレーキの操作方法ブレーキペダルと駐車ブレーキ ペダルを踏み込む。 2. ブレーキの操作方法ブレーキペダルを踏み込む 3. 前進走行走行ペダルを踏み込む 4. リール回転許可モード 5.
decal110-9642 110-9642 1. 負荷が掛かっている危険 オペレーターズマニュアル を読 むこと 2. ロッドブラケットに一番近い穴にコッターピンを移し、昇降 アームとヨークをを外す decal120-4158 120–4158 1. オペレーターズマニュアル 3. エンジン 予熱 4. エンジン 停止 を読むこと。 2. エンジン 始動 decalbatterysymbols バッテリーに関する注意標識 全てがついていない場合もあります 1. 爆発の危険 2. 火気厳禁、禁煙厳守のこ と。 3. 劇薬につき火傷の危険あり 8. バッテリー液で失明や火傷 の危険あり。 4. 保護メガネ等着用のこと 9. 液が目に入ったら直ちに真 水で洗眼し医師の手当てを 受けること。 オペレーターズマニュアル 10. 鉛含有普通ゴミとして投棄 禁止。 r:\decal117-0169 117-0169 1. オペレーターズマニュアル を読むこと。 2. ライター 3. ヘッドライト 4. 電気 5. エンジン始動 6.
decal121-5644 121–5644 1. ライトスイッチ 2. 入 3. PTO 4. 切 6. 低速 7. 8. 下降 上昇 9. オペレーターズマニュアル を読むこと。 5.
decal133-2930 133-2930 1. 警告講習を受けてから運転すること。 4. 転倒の危険 旋回する時は速度を落とすこと高速で急旋回し ないこと下り坂では必ずカッティングユニットを下げておくこ とシートベルトを着用すること。 2. 警告 聴覚保護具を着用のこと。 5. 警告斜面に駐車しないこと平らな場所で、駐車ブレーキを掛 け、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、マ シンから離れる場合にはキーを抜き取ること。 3. 異物が飛び出す危険作業場所に人を近づけないこと。 6.
decal138-6975 138-6975 1.
組み立て 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 1 2 3 4 5 6 7 用途 必要なパーツはありません。 – タイヤ空気圧を調整します。 必要なパーツはありません。 – コントロールアームの位置を調整します。 右前ホースガイド 左前ホースガイド 1 1 カッティングユニットを取り付ける。 必要なパーツはありません。 – ターフ補正スプリングを調整します。 フードラッチアセンブリ ワッシャ 1 1 フードにCE用のラッチを取り付ける.
2 3 コントロールアームの位置を 調整する カッティングユニットを取り付 ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 オペレータが運転しやすいように、コントロールアーム の位置を調整することができます。 1. 1 右前ホースガイド 1 左前ホースガイド 手順 コントロールアームをリテーナブラケットに固定し ている2本のボルトをゆるめる図 3。 1. 出荷用ブラケットからリールモータを取り出す。 注 出荷用ブラケットは廃棄する。 2. カッティングユニットをカートンから取り出す。 3. カッティングユニットの オペレーターズマニュアル にしたがってカッティングユニットの組み立てと 調整を行う。 4. カウンタウェイト(図 4) を、決められている側に 取り付けるカッティングユニットの オペレーター ズマニュアル を参照。 g004152 図3 1. コントロールアーム 2. リテーナブラケット 2. 3. ボルト コントロールアームを希望位置に動かし、ボル トを締めて固定する。 g003320 図4 1. 5.
A. カッティングユニットのタブにロッドブラケット を固定しているキャリッジボルト2本を外す 図 5。 g030896 図7 g003949 図5 1. ターフ補正スプリング 2. ロッドブラケット 3. スプリングチューブ 1. 1番カッティングユニット 5. 5番カッティングユニット 2. 2番カッティングユニット 6. リールモータ 3. 3番カッティングユニット 7. ウェイト 4. 4番カッティングユニット B. スプリングチューブのボルトをキャリアフレー ムのタブに固定しているフランジナット図 5を 外し、アセンブリを取り外す。 C. スプリングチューブのボルトを、反対側の キャリアフレームのタブに取り付け、フラン ジナットで固定する。 注 ボルトは、図 6に示すように、頭部が外 側にくるように取り付ける。 g003967 図6 1. 反対側のキャリアフレーム タブ D. 2.
g019284 図9 1. ホースガイドは、中央カッティングユニットに向かって傾斜するのが正しい。 注 カッティングユニットをトラクションユニット に取り付ける時には、ロッドブラケットの隣 にあるスプリングロッド穴にヘアピンコッター を、忘れずに取り付けてください。トラクショ ンユニットを外している時は、必ずヘアピン コッターをロッドの端の穴に差し込んでおい てください。 6. 全部の昇降アームを完全に下降させる。 7. 昇降アームのピボットヨークからリンチピンを外 す。そして、キャップを外す図 10。 g003977 図 11 図 10 8. リンチピン 2. 昇降アーム 2. キャリアフレームのシャフト 9. g003975 1. 1. フロントに取り付けるカッティングユニットは、昇 降アームの下に入れるときにキャリアフレームの シャフトを昇降アームのピボットヨークに挿入す る 図 11 。 13 昇降アームピボットのヨーク 刈高が 19 mm を超える場合、後カッティングユ ニットは以下の手順で調整してください。 A. キャップ 3.
注 モータを左回りにひねって、ボルトにフラン ジをしっかりと掛け、ボルトを締めてモータを固 定する。 重要 リールモータの各ホースにねじれ、折れ、 挟まれなどが発生する心配がないことを確認す る。 g003979 図 12 1. リンチピンとワッシャ B. 昇降アームのヨークをキャリアフレームのシャ フトに通す 図 11 。 C. 昇降アームのシャフトを昇降アームに通し て、ワッシャとリンチピンで固定する 図 12。 10. キャリアフレームシャフトと昇降アームヨークの上 からキャップを取り付ける。 11. スナッパピンを使って、キャップとキャリアフレー ムのシャフトを昇降アームのヨークに固定する 図 10 。 注 カッティングユニットをステアリングモードで使 う場合はスロットを使い、固定モードで使用する 場合には、穴を使う。. 12. g004127 図 14 スナッパピンで、昇降アームのチェーンをチェー ンブラケットに固定する 図 13。 1. リール駆動モータ 2.
g003863 図 15 1. ターフ補正スプリング 3. スプリングロッド 2. ヘアピンコッター 4. 六角ナット g004143 図 16 1. スプリングロッド前部の六角ナットを締めて、スプ リング圧縮状態の長さが以下の通りになるように するリールマスター5410の5"カッティングユニット では 12.7cmリールマスター 5510 と の7" カッティ ングユニットでは 15.9cm図 15を参照。 2. 3. ゴム製のハトメ フードラッチアセンブリからナットを取り外す図 17。 注 アップダウンの激しい場所で使用する時には、 スプリングの長さを 12.7 mmに調整してください。 これにより地表追従性は少し下がります。 5 g003946 図 17 用の ラ ッ チ を 取 り フ ー ド に CE用 付ける 1. 2. この作業に必要なパーツ 4. フードの外側から、ラッチのフック側をフードの穴 に通す。ゴム製のシールワッシャが、フードの外 側に残るようにすること図 17。 5.
6 カッティングユニットのキックス タンドの使い方 この作業に必要なパーツ カッティングユニットのキックスタンド 1 手順 ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面 に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ いているスタンドで支えてください図 18。 g004144 図 19 1. チェーンブラケット 2. スナッパピン 3. カッティングユニットのキッ クスタンド 7 CE デ カ ル を 貼 り 付 け る この作業に必要なパーツ g003985 図 18 1.
製品の概要 むと後退走行です。走行速度はペダルの踏み込み具 合で調整します。スロットルが FAST 位置にあり、負 荷が掛かっていない状態でペダルを一杯に踏み込む と最高速度となります。 ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置に戻 り、走行を停止します。 g216864 図 20 1. エンジンフード 5. 座席調整 2. 運転席 6. 前カッティングユニット 3. コントロールアーム 7. 後カッティングユニット 4. ハンドル g003955 図 22 各部の名称と操作 1. 走行ペダル 4. ブレーキペダル 2. 刈り込み・移動走行切り換 えレバー 刈り込み速度リミッタとス ペーサ 5. 駐車ブレーキ 6. チルト調整ペダル 3.
駐車ブレーキ バックラップレバー 駐車ブレーキ図 22を掛けるには、ブレーキペダルを踏 み込み、ペダルの上部についているラッチを踏み込み ます。ブレーキを解除するには、ラッチが落ちるまで ペダルを踏み込みます。 バックラップレバー図 24は、回転許可/禁止スイッチと 連動し、リールをバックラップするときに使用します。 チルト調整ペダル ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル図 22を 踏み込み、ステアリングタワーを手前に引き寄せ、ちょ うど良い位置になったら、ペダルから足を離します。 スロットルコントロール スロットルコントロール図 23を前に倒すとエンジン回転 速度が速くなり、後ろに引くと遅くなります。 g021209 図 24 1. g025902 油圧フィルタ整備時期インジケータ 図 23 1. 昇降コントロールレバー 2. 3. キースイッチ インフォセンター 4. 5. 回転許可/禁止スイッチ スロットルコントロール 6.
注 各ボタンの機能はメニューの内容によって、変わ ります。各ボタンについて、その時の機能がアイコ ンで表示されます。 インフォセンターのアイコン 定期 整 SERVICE DUE定 備時期です 定期整備時期であることを示します アワーメータ 情報アイコン 高速 g004133 図 26 1.
イ ン フ ォ セ ン タ ー の ア イ コ ン (cont'd.
Units 単位 Language言語 度、および後リール速度です。これらの設定は、「パ スワード保護メニュー」で保護することができます。 インフォセンターで表示される 項目の単位を選択することがで きます。ヤードポンド系または メートル系から選択します。 注 納品時のパスワードは、代理店にて設定してい ます。 インフォセンターの表示に使う 言語を選択することができます *。 LCD Backlightバックライト LCD 表示の明るさを調整しま す。 LCD Contrastコントラスト LCD 表示のコントラストを調整 します。 Front Backlap Reel Speed前 ユニットのバックラップ速度 前方ユニットのバックラップ時 のリール速度を設定します。 Rear Backlap Reel Speed後 ユニットのバックラップ速度 後方ユニットのバックラップ時 のリール速度を設定します。 Protected Menus保護項目 スーパーインテンデントや整備 士のための情報で、パスワー ドを入力すると見ることができ ます。 Blade Count刃数 リール速度を
2. 右側のボタンを使用して、刈り込み速度を選択 してください。 3. 中央の右側のボタンを使って、走行ペダルの速 度リミッタに、適当な刈り込み速度を設定して ください。 4. 設定が終了したら左ボタンを押すと、設定内容 を保存して設定が終了します。 刈高の設定方法 1. 設定メニューSettings Menu下へスクロールすると 「HOC」があります。 2. 右側のボタンを使用して、刈高を選択してくださ い。 3. 中央の右側のボタンを使って、適当な刈高を設 定してください。ご希望の通りの刈高が表示され ない場合には、表示されている数値の中から最 も近いものを選んでください。 4. 設定が終了したら左ボタンを押すと、設定内容 を保存して設定が終了します。 前後のリール速度の設定方法 前後のリールの速度は、刃数、刈り込み速度および刈 高からインフォセンターが自動的に計算しますが、いろ いろな刈り込み条件に対応するために速度設定を手動 で変更することができるようになっています。 1.
仕様 注 仕様および設計は予告なく変更される場合があり ます。 仕様 ReelMaster® 5410 ReelMaster® 5510 移動走行時の幅 228 cm 233 cm 刈幅 254 cm 254 cm 長さ 282 cm 282 cm 高さ 160 cm 160 cm ウェイト 1,136 kg 1,222 kg エンジン ク ボ タ 35.5 hp ク ボ タ 35.5 hp 燃料タンク容量 53 リ ッ ト ル 53 リ ッ ト ル 移動走行速度 0-16 km/h 0-16 km/h 刈込速度 0-13 km/h 0-13 km/h アタッチメントとアクセサリ トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
運転操作 毎日の運転前に、保守 (ページ 32)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 燃料を補給する 運転の前に 燃料タンク容量 運転前の安全確認 53 リットル 燃料についての仕様 安全に関する一般的な注意 • • • • • • • 重要 超低イオウ軽油以外の燃料は使用しないでくださ 排ガ ス 酸 化 触 媒 を い 。 イ オ ウ 分 の 多 い 燃 料 は 、 DOC排 劣化させ、運転トラブルを発生させ、エンジンの各 機器の寿命を縮めます。 以下の注意を守らないと、エンジンを破損させる場 合があります。 子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対 に運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります。 安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など に十分慣れておきましょう 各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずエン ジンを停止させ、キーを抜き取り、各部が完全に停 止し
注 可能であれば、作業後に毎回燃料を補給して おくようにしてください。これにより燃料タンク内の 結露を少なくすることができます。 気温が -7° 以上の季節には夏用燃料を使用する方が、 燃料ポンプの寿命を延ばします。 バイオディーゼル 運転中に この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80 を使用す ることができます。 イ オ ウ 含 有 率 超低イオウ<15ppm 運転中の安全確認 バ イ オ デ ィ ー ゼ ル 燃 料 の 仕 様 ASTM D6751 または EN14214 安全に関する一般的な注意 ブ レ ン ド 燃 料 の 仕 様 ASTM D975、EN590 または JIS K2204 • オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責 任があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。 • 作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護 具を着用してください。長い髪は束ねてください。 ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで ください。
– カッティングユニットを停止させ、アタッチメン トを降下させる。 – ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転する と滑って制御できなくなる危険があります。 – 駐車ブレーキを掛ける。 – 段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十 二分の注意を払ってください。万一車輪が段差 や溝に落ちたり、地面が崩れたりすると、機体 が瞬時に転倒し、非常に危険です。必ず安全 距離を確保してください。 – エンジンを止め、キーを抜き取る。 – すべての動作が停止するのを待つ。 • 機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な 天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ る時には運転しないでください。 – 斜面に入る前に、安全の判断をしてください。 乗用の刈り込み機械で斜面を刈り込むことに 危険が感じられる場合は歩行型の機械をお使 いください。 につ い て の 安 全 横 転 保 護 バ ー ROPSに 確認 – 斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地 表面まで下げておいてください。斜面上でカッ ティングユニットを上昇させると機体が不安定に なる恐れがあります。 • POPS 構成物は一切機体から外
昇降アームのカウンタバラン スを調整する 3. 昇降アームの旋回位置を調 整する 凹凸の激しいターフで一定の刈高にカット、サッチが厚 くたまっているターフで削らないように刈るなど、様々 なターフ条件に合わせて、後カッティングユニットの昇 降アームについているカウンタバランスを調整するこ とができます。 各カウンタバランスを、4種類の設定のうちの1つに設 定してください。位置を1目盛り変えるごとに、カウン タバランスの重量効果が2.3 kg変わります。カウンタ バランスをゼロにしたい場合には、スプリングを第1ス プリングアクチュエータの裏側第4番目の位置にセット してください。 1. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛 けてキーを抜き取る。 2. スプリングの長い方の端部にチューブのような ものを取り付けて、スプリングアクチュエータの 周囲に巻きつけるようにして希望位置にセットす る 図 29 。 もう一方のスプリングにも同じ作業を行う。 1.
3. 右側のボタンを使用して、リール速度を変更する。設定の変更をしているとき、ディスプレイには、刃数、 刈り込み速度および刈高に基づいて計算された以前と同じリール速度が表示されているが、新しく入力 した値も表示される。 注 ターフの条件に合わせて、リールの回転速度を変えて構わない。 g031995 図 31 5" 127 mm リールの速度表 g031996 図 32 7" 177.
5. スイッチが閉じているのにそれに対応する LED が点灯しない場合は、そのスイッチに関わる配 線とスイッチ自身に異常がないかをテスターで 調べる。 注 不良スイッチ、不良部分はすべて修理・交 換する 注 インフォセンターは、出力のチェックソレノイドやリ レーに通電があるかどうかを行うこともできます。これ らにより、故障の原因が電気系にあるのか油圧系にあ るのかを容易に判断することができます。 出力機能のチェック手順 g021272 図 33 1. インタロックスイッチの動作を 点検する 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下さ せ、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛ける。 2. キーを OFF 位置にしてエンジンを始動する。 3. インフォセンターの故障診断メニューから、確認 すべき出力内容を探し出す。 4.
に慣れてきたら、斜面の上り下りや速度を変えての運 転も練習しましょう。 警告システムについて 作業中に警告灯が点灯したら、直ちに機械を停止し原 因を確認してください。異常を放置したまま作業を続け ると本機に重大な損傷を招く可能性があります。 • 必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行って ください。 • ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火 や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容 器を保管格納しないでください。 ロープ掛けのポイント 前各前輪の内側、アクスルチューブの下にある 四角いパッド 図 34 • 刈り込み エンジンを始動し、スロットルをFAST 位置としてエンジ ンの回転を最高にします。リール回転スイッチを回転 許可にし、ジョイスティックでカッティングユニットの制 御を行います前ユニットは後ユニットより早く降下して きます。走行ペダルを前進側に踏み込めば刈り込み が始まります。 注 高負荷で運転した後は、エンジンを停止させる前 に5 分間程度のアイドリング時間をとってください。こ れを怠るとターボチャージャにトラブルが発生する場 合があります。 移動走行を行うと
ジャッキアップポイント 注 必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確実 に支えてください。 前各前輪の内側、アクスルチューブの下にある四 角いパッド(図 36) • g003995 図 37 1. 2. 図 36 車体前部のジャッキアップポイント 後後アクスルの四角いアクスルチューブ • トレーラへの積み込み • 機械をトレーラやトラックに積み込む際には、機体 と同じ幅のある歩み板を使用してください。 • 車体が落下しないように確実に固定してください。 緊急時の牽引移動 緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバル ブを開いて本機を牽引または押して移動することが できます。 重要 トランスミッションを保護するために、牽引または 押 し て 移 動 す る 時 の 速 度 は 、 3-4.8 km/h 未 満 と し て く ださい。本機を押して或いは引いて移動させる場合に は、必ずバイパスバルブを開く必要があります。 1. エンジンを掛ける時にはバルブを元通りに閉め る。ただし、バルブの締め付けトルクが 7-11 N·m0.7-1.1 kg.
保守 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 保守作業時の安全確保 • • 可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし ないでください。可動部に近づかないでください。 • 必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実 に支えてください。 – スロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす る。 • 機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛 かっている場合があります。 – カッティングユニットを停止させる。 • マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が 十分にしまっているか常に点検してください。 • 読めなくなったステッカーは貼り替えてください。 • 機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま すのでおやめください。 調整、清掃、整備、車両を離れる前などには以 下を行ってください – 平らな場所に駐車する。 – カッティングユニットを下降させる。 – 走行ペダルがニュートラルになっていることを 確認する。 – 駐車ブレーキを
整備間隔 整備手順 400運転時間ごと • エアクリーナの整備を行う。 (エアクリーナのインジケータが赤色になったらその時 点で整備を行う。ちりやほこりの非常に多い環境で使用しているときには頻繁な整 備が必要となる。) • 燃料ラインに劣化や破損、ゆるみが発生していないか点検する。 (または1年に1回の うち早く到達した方の時期)。 • 燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。 • エンジン速度を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。 800運転時間ごと • 燃料タンクを空にして内部を清掃します。 • 後輪のトーインの点検を行う。 • 推奨されていない油圧オイルを使用している場合、代替品のオイルを使用した場合に は、油圧オイルフィルタを交換してください。 • 推奨されていない油圧オイルを使用している場合や代替品のオイルを使用したことが ある場合には、油圧オイルフィルタを交換してください。 • 後ホイールのベアリングにグリスパックを行う(2 輪駆動モデルのみ)。 • エンジンバルブの調整を行う(エンジンマニュアルを参照のこと)。 1000運転時間ごと • 推奨オイルをご使用の場合
始業点検表 このページをコピーして使ってください。 第週 月 点検項目 火 水 木 金 土 日 インタロックの動作を点検する。 ブレーキの動作 エンジンオイルの量を点検 燃料・水セパレータの水抜き エアフィルタのインジケータの表示。 ラジエターとスクリーンの汚れ エンジンからの異常音がないか点検する。1 運転操作時の異常音 油圧オイルの量を点検 エアフィルタのインジケータの表示2 油圧ホースの磨耗損傷を点検 オイル漏れなど タイヤ空気圧を点検する 計器類の動作 リールとベッドナイフの摺り合わせ 刈高の調整の点検。 グリスアップ個所の点検 3 塗装傷のタッチアップ修理を行う。 1. 始動困難、大量の煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する。 2. エンジンを始動し、オイルが通常の作動温度に達した状態で点検する。. 3.
潤滑 • 昇降アームのピボット各アームに1ヶ所 図 39 • キャリアフレームとピボット各カッティングユニット で2ヶ所 図 40 ベアリングとブッシュのグリス アップ 整 備 間 隔 : 50運転時間ごと 洗浄後はすぐに行う。 全部のベアリングとブッシュにNo.
• エンジンの整備 アクスルステアリングのピボット1ヶ所 図 43 エンジンの安全事項 エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて 行ってください • エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回 転数を上げすぎたりしないでください。 エアクリーナの整備 g004169 図 43 • • 整 備 間 隔 : 400運転時間ごと エアクリーナのインジケー タが赤色になったらその時点で整備 を行う。ちりやほこりの非常に多い 環境で使用しているときには頻繁な 整備が必要となる。 ステアリングシリンダのボールジョイント 2ヶ所 図 44 エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点検 してください。破損していれば交換してください。吸 気部全体について、リーク、破損、ホースのゆるみ などを点検してください。 エアクリーナのフィルタの整備は、インジケータ図 46が 赤色になってから行ってください。早めに整備を行って も意味がありません。むしろフィルタを外したときにエン ジン内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります。 重要 本体とカバーが正しく、しっかりと密着しているの を確認してくだ
重要 高圧のエアは使用しないこと。異物がフィ ルタを通ってエンジン部へ吹き込まれる恐れが ある。 以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使用 してください • API 規格CH-4, CI-4 またはそれ以上のクラス。 注 このエア洗浄により、フィルタを外した時にほ こりが舞い上がってエンジン部へ入り込むのを防 止することができる。 4. • 推奨オイル SAE 15W-40 -18℃以上 • 他に使用可能なオイルSAE 10W-30 または 5W-30 全温度帯 フィルタを取り外して交換する(図 47)。 トロのプレミアムエンジンオイル10W-30 または 5W-30を 代理店にてお求めいただくことができます。 注 エレメントを洗って再使用しないこと。洗浄に よってフィルタの濾紙を破損させる恐れがある。 1. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛 けてキーを抜き取る。 2. フードを開ける。 3.
2. オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り付 ける。 3. オイルフィルタ図 51を外す。 g004134 図 49 1. 補給口キャップ g003971 図 51 入れすぎないように注意すること。 重要 エンジンオイルの量が常時ゲージの上限と 下限との間にあるよう、気をつけて管理してくださ い。オイルの入れすぎもオイルの不足も、エンジ ンの不調や故障の原因となります。 6. 1. キャップを取り付けてフードを閉じる。 エンジンオイルとフィルタの整 備 新しいフィルタのシールにきれいなエンジンオイル を薄く塗る。 5. アダプタに新しいフィルタを取り付ける。ガスケッ トがアダプタに当たるまで手でねじ込み、そこか ら更に 1/2 回転増し締めする。 6. 150運転時間ごと クランクケースにオイルを入れる エンジンオイル の量を点検する (ページ 37)を参照。 スロットルの調整 ドレンプラグ図 50を外してオイルを容器に受け る。 g003970 図 50 1. 4.
燃料系統の整備 危険 燃料や燃料蒸気は条件次第で簡単に引火 爆発 する。発火したり爆発したりすると、やけどや火 災などを引き起こす。 • 燃料補給は必ず屋外で、また、エンジンが 停止して冷えた状態で行う。こぼれた燃料は ふき取る。 • 燃料タンク一杯に入れないこと。給油は燃料タ ンクの首の根元から25 mm 程度下までとする。 これは、温度が上昇して燃料が膨張したときに あふれないように空間を確保するためである。 • 燃料取り扱い中は禁煙を厳守し、火花や炎を 絶対に近づけない。 • 安全で汚れのない認可された容器で保存し、 容器には必ずキャップをはめること。 g007917 図 52 スロットルケーブルのピボッ 3. ト 2. 噴射ポンプのレバーアーム 4. 1. 3. 4.
電気系統の整備 重要 電気系統を保護するため、本機に溶接作業を行 本の ケ ー ブ ル を 両 方 と も 、 う 時 に は 、 バ ッ テ リ ー か ら 2本 本の ワ イ ヤ ハ ー ネ 電 子 コ ン ト ロ ー ル モ ジ ュ ー ル か ら の 2本 スを両方とも、そしてオルタネータからのターミナルコ ネクタを外してください。 電気系統に関する安全確保 • マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続 を外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル を外してください。接続するときにはプラスを先に接 続し、次にマイナスを接続してください。 • バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良 い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続 や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜 いておいてください。また、安全な服装を心がけ、 工具は確実に絶縁されたものを使ってください。 g007367 図 53 1. 燃料フィルタ・水セパレータ 3. フィルタ容器の周辺をウェスできれいにぬぐう。 4.
走行系統の整備 警告 充電中は爆発性のガスが発生する。 タイヤ空気圧を点検する 充電中は絶対禁煙を厳守しバッテリーにいかな る火気も近づけない。 整 備 間 隔: 使用するごとまたは毎日 端子や周囲が汚れていると自然放電しますので、バッ テリーが汚れないようにしてください。洗浄する場合 は、まず重曹と水で全体を洗います。次に真水です すぎます。 タイヤ空気圧を点検する適正圧は前・後輪とも0.83-1.03 bar0.84-1.05 kg/cm2 = 12-15 psiです。 危険 タイヤ空気圧が不足すると、斜面で機体が不安定 になり、転倒など、生命に関わる重大な人身事 故を起こしやすくなる。 ヒューズの点検 全部で8本のヒューズを使用しています。ヒューズブ ロックは、コントロールアームのアクセスパネルの裏側 にあります 図 54 。 タイヤ空気圧は絶対に規定値以下に下げてはな らない。 ホイールナットのトルクを点検 する 整 備 間 隔 : 使用開始後最初の 1 時間 使用開始後最初の 10 時間 250運転時間ごと ホイールナットを 94-122 N·m6.2-8.9 kg.
g004136 図 57 g004147 図 56 1. ロックナット 2. トラクション調整カム 警告 1. ジャムナット 2. タイロッド レンチ用スロットを利用して、タイロッドを回転 させる。 4. 後輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距 離を測るアクスルの高さ位置で計測。 注 後ホイールの前側で測定した距離が、後側で の測定よりも 6 mm 小さければ適正である。 5. マフラーなどの高温部分や回転部、可動部に 顔や手足を近づけぬよう十分注意すること。 エンジンを始動し、車輪の回転が止まるところ までカムを回す。 5. ロックナットを締めて調整を固定する。 6. エンジンを止め、ジャッキスタンドを外し、機体を 床に下ろす。 7. 試験運転で調整クリーピングがなくなっている こと を確認する。 後輪のトーインの調整 整 備 間 隔: 800運転時間ごと—後輪のトーインの点検 を行う。 1. ハンドルを操作して後輪を真っ直ぐ前後方向に 向ける。 2. 各タイロッド図 57の端についているジャムナット をゆるめる。 レンチ用のスロット 3.
冷却系統の整備 冷却系統に関する安全確保 • 冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や ペットが触れない場所に保管すること。 • 高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター 部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。 – エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、 エンジンが冷えてからキャップを開けること。 – キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温 の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。 冷却系統を点検する 通気スクリーン、オイルクーラ、ラジエター正面にた まっているごみを毎日清掃してください。非常にほこり の多い条件で使用しているときには、より頻繁に清掃し てください 冷却部の清掃 (ページ 43)を参照。 g003951 図 58 1. ラジエターの冷却液はは水とエチレングリコール不凍液 の50/50 混合液です。毎日、エンジンを掛ける前に、 補助タンクにある冷却液の量を点検してください。容量 はおよそ 6.
g004138 g004137 図 59 1. 後部スクリーンのラッチ 2. 図 61 後部スクリーン 1. ラジエター 4. スクリーンを圧縮空気でていねいに洗浄する。 7. 5. オイルクーラのラッチを内側に倒してオイルクー ラを外す 図 60 。 オイルクーラを元に戻し、ラッチで確実に固定 する。 8. スクリーンを閉じ、ラッチを掛ける。 g003974 図 60 1. 6. オイルクーラ 2.
ブレーキの整備 駐車ブレーキのラッチの調整 駐車ブレーキがかからない、ラッチがかからない状態 になったらブレーキ爪の調整が必要です。 駐車ブレーキの調整 1. ブレーキペダルの「遊び」図 62が 2.5 cm以上となっ たり、強く踏み込まないとブレーキの効きが悪いと感じ られるようになったら、調整を行ってください。遊びと は、ブレーキペダルを踏み込んでから抵抗を感じるま でのペダルの行きしろを言います。 駐車ブレーキのツメをフレームに固定しているね じ2本をゆるめる図 64。 g011617 図 64 g026816 図 62 1. 遊び 注 調整の前と後に、ホイールモータのバックラッシュギ アのガタを利用してドラムを前後にゆすり、ドラムが何 にも接触していないことを確認してください。 1. 遊びを減らすブレーキを締めるには、ブレーキ ケーブルのねじ山の前ナットをゆるめ、後ろの ナットを締める図 63。 g011616 図 63 1. ブレーキケーブル 2. 前ナット 2.
ベルトの整備 油圧系統の整備 初日の運転が終了したらオルタネータベルトの状態と 張りの点検調整を行い、その後は100運転時間ごと に点検調整します。 油圧系統に関する安全確保 • 万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門 医の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害に経 験のある施設で数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ が適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること。 • 油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が 高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実 に解放する。 オルタネータベルトのテンショ ン調整 整 備 間 隔 : 使用開始後最初の 8 時間—オルタネータベ ルトの磨耗と張りの点検を行う。 100運転時間ごと 1. フードを開ける。 2.
高粘度インデックス 低流動点アンチウェア油圧 作 動 液 , ISO VG 46 (cont'd.) 140 以 上 粘性インデックス ASTM D2270 流動点 ASTM D97 産業規格 g021215 油圧オイルタンクのキャップ 3. 補給口の首からキャップディップスティックを抜 き、ウ ェスできれいに拭う。 4.
油圧フィルタの交換 整 備 間 隔: 1000運転時間ごと—推 推奨オイルをご使用の 場 合には、油圧オイルフィルタを交 換してください。 推奨 さ れ て い な い 油 圧 オ イ ル 800運転時間ごと—推 を使用している場合や代替品のオイルを使用し た こ と が あ る 場 合 には、油圧オイルフィルタを交 換してください。 インジケータに油圧オイルフィルタの交換時期が表示さ れます図 68。エンジンが常温運転中温度で作動して いるときにインジケータの表示が緑色のゾーンにあれ ば交換は不要です。表示が赤色の領域に入ったら、 油圧フィルタを交換してください。 g004139 図 67 1. ホース 4. フィッティングからホースを外し、流れ出すオイル を容器に受ける。 5. オイルが全部流れ出たらホースを元通りに接続 する。 6. タンクに油圧オイルを入れる 油圧作動液の仕様 (ページ 47)と 油圧オイルの容量 (ページ 47) を 参照。 重要 指定された銘柄のオイル以外は使用しな いでください。他のオイルを使用するとシステム を損傷する可能性があります。 7.
g004150 図 70 g031993 1. 図 71 油圧フィルタ 1. 3. フィルタを外す。 4. 新しいフィルタのガスケットに油圧オイルを薄く 塗る。 5. 取り付け部が汚れていないのを確認する。 6. ガスケットが取り付け部に当るまでフィルタを手で ねじ込み、そこからさらに½回転締め付ける。 7. もう1つのフィルタについても、同じ要領で作業 を行う。 8. エンジンを始動して 2 分間運転し、システム内 のエアをパージする。 9. エンジンを停止させ、オイル漏れがないか点検 する。 走行回路テストポート 刈り込みマニホルドブロックついているテストポート図 72は、刈り込み回路の故障探究用です。 油圧回路の圧力試験 油圧回路の油圧試験を実施できるように、テストポート があります必要に応じToro代理店にご相談ください。 前油圧チューブについているテストポート図 71は、走 行回路の故障探究用です。 g021221 図 72 1.
カッティングユニットの保守 刈り込みブレードについての 安全事項 磨耗したり破損したりしたリール刃や下刃は使用中 に割れて破片が飛び出す場合があり、これが起こ るとオペレータや周囲の人間に多大の危険を及ぼ し、最悪の場合には死亡事故となる。 カッティングユニットが過度の磨耗や破損していな いか定期的に点検してください。 カッティングユニットを点検する時には安全に十分注 意してください。刃をウェスでくるむか、安全手袋を はめ、十分に注意して取り扱ってください。リールと 下刃は研磨または交換のみ行い、たたいて修復し たり溶接したりしないでください。 複数のカッティングユニットを持つ機械では、1つの リールを回転させると他のカッティングユニットのリー ルも回転する場合がありますから注意してください。 • • • g003983 • 図 73 1.
4. エンジンを始動し、アイドル回転にセットする。 危険 バックラップ中にエンジン速度を変えるとリー ルが停止することがある。 5. • バックラップ中は絶対にエンジン速度を 変えないこと。 • バックラップはアイドル速度以外では行 わないこと。 バックラップレバーで、前のカッティングユニット 又は後ろのカッティングユニット、あるいは両方を 選択する 図 74 。 危険 人身事故防止のため、カッティングユニット から十分離れてから次の手順に進むこと。 6. 7. g021209 図 74 刈り込み/移動走行切り換えレバーを刈り込みに セットし、リール回転スイッチを回転許可にセット する。リールコントロールレバーを前に倒すとリー ルが回転してバックラップが始まる。 1. 長い柄のブラシを使ってラッピングコンパウンドを 塗布しながらラッピングを続ける。 注 どんな場合でも短い柄のブラシは使用しな いこと。 8. 9. バックラップレバー 10. バックラップするユニット全部に上記手順を行う。 11.
保管 格納保管時の安全確保 • エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部の動作 が完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる。調整、整備、洗浄、格納などは、機体が 十分に冷えてから行う。 • ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火 や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容 器を保管格納しないでください。 トラクションユニットの整備 1. 平らな場所に駐車し、カッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止さ せてキーを抜き取る。 2. トラクションユニット、カッティングユニット、エンジ ンをていねいに洗浄する。 3. タイヤ空気圧を点検する タイヤ空気圧を点検す る (ページ 41)を参照。 4. ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要な 締め付けを行う。 5. グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす る。余分のグリスやオイルはふき取る。 6. 塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ チアップする。金属部の変形を修理する。 7. バッテリーとケーブルの整備を行う 電気系統に関 する安全確保 (ページ 40)を参照。 A.
メモ
EEA/UK に お け る プ ラ イ バ シ ー に 関 す る お 知 ら せ Toro に よ る お 客 様 の 個 人 情 報 の 利 用 に つ い て The Toro Company (“Toro”) は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直 接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため の製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品 の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併など が発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社に売ることは絶対
号決 議 に よ る 警 告 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 第 65号 この警告は何? 以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう WARNING: Cancer and Reproductive Harm—www.p65Warnings.ca.gov.
Toro 製 品 保 証 2 年間または 1,500 時間限定保証 保証条件および保証製品 部品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2 年間または 1,500 運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの 品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製 品に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品 やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ り、弊社は再製造部品