Form No. 3425-151 Rev A HoverPro® 400 刈 り 込 み 機 シリ ア ル 番 号 403230000 以 上 モ デ ル 番 号 02615—シ オペレーターズマニュアル はじめに モデル番号 この機械は専門業務に従事するプロのオペレータや一 般家庭のオーナーが斜面上のターフ、アップダウンの 大きなターフ、水際やバンカー脇のターフを刈り込みた めの機械として設計製造されています。この機械は本 来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲 の人間に危険な場合があります。 シリアル番号 この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号図 2を使用しております。これらは死亡事故 を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか ら、必ずお守りください。 この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十 分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方 法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用 するのはお客様の責任です。 安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ ては www.Toro.
安全について 警告 カリフォルニア州 号決 議 に よ る 警 告 第 65号 カリフォルニア州では、この製品に使用 されているエンジンの排気には発癌性や 先天性異常などの原因となる物質が含ま れているとされております。 米国カリフォルニア州では、この製品を使用し た場合、ガンや先天性異常などを誘発する物 質に触れる可能性があるとされております。 以下の安全注意事項は ANSI規格B71-4-2017 および EN 14910:2007+A1:2009 から抜粋したものです。 安全に関する一般的な注意 この機械は手足にけがをさせたり物をはね飛ばしたりす る能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ ての注意事項を厳守してください。 目次 はじめに .................................................................... 1 安全について ............................................................. 2 安全に関する一般的な注意 .......................
安全ラベルと指示ラベル 危険箇所の近くには、安全警告や正しい取扱い方法を示す見やすいステッカーが貼ってありま す。破損するなどして読めなくなったステッカーは交換してください。 decal130-8322 130-8322 1. ガソリンへのアルコール添 加は体積比で最大 10%ま で。 2. 燃料に関する詳しい情報 は オペレーターズマニュア ル を参照のこと。 3. アルコール添加は体積比 で 10%を超える燃料は使 用しないでください。 decal111-9826 111–9826 1. カッティングユニットによる 手足や指の切断の危険可 動部に手足を近づけない こと。 2. オペレーターズマニュアル を読むこと。 decal111-5392 111-5392 1. 警告 講習を受けてから運転すること オペレーターズマニュアル を読むこと。 4. 異物が飛び出して人にあたる危険 機械から少なくとも 15 m 以 内には人を近づけないこと。 2.
組み立て 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 1 ハンドルを組み立てる decal94-8072 94-8072 必要なパーツはありません。 手順 1. フレームに下ハンドルを挿入する図 3。 g017410 H295159 1. エンジン停止シャットダウン decal133-8062 133-8062 g017374 図3 4 1. フットストップ 2. ヘアピン 4. 5. リテーナピン ワッシャ 3. ボルト 6. ロックナット 2. 左右それぞれをリテーナピンとヘアピンで固定 する 図 3 。 3. 下ハンドルの右側にフットストップを取り付けるM6 ナット1個と M6 ボルト、ワッシャ 2 枚を使用す る図 3。 4. スットストップをフレームに取り付ける残っているリ テーナピンとヘアピンを使用する図 3。 5.
g017530 図5 g017373 図4 1. 上ハンドル 2. 3. ハンドホイール ワッシャ 4. 5. ボルト 下ハンドル 1. 満タン 2. 高い 3. 3. 低い オイル補給管から、必要量の約 ¾ をエンジンに 入れる 図 6 。 2 エンジンにオイルを入れる 必要なパーツはありません。 手順 g017532 図6 重要 エンジンにはオイルが入っておりません。エンジ ンを始動する前に、エンジンオイルを入れてください。 エンジンオイルの仕様 4. オイルがエンジン内部に落ち着くまで 3 分間待 つ。 エンジンオイルの量 0.59 リットル 5. きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。 オイルの粘度 SAE 10W-30 マルチグレード 鉱物性オイル 6. ディップスティックを補給管に差し込み、ねじ込 まずに引き出す。 API 規 格 SJ またはそれ以上のクラス 7. ディップスティックの目印で油量を点検する図 5。 1. 平らな場所に駐車する。 2.
製品の概要 重要 初回のオイル交換は運転開始後 5 時間 で その後は、1 年ごとにオイル交換を行ってくださ ペー ジ 14)を を参 照 。 い 。 エ ン ジ ン オ イ ル の 交 換 (ペ g017382 図7 1. ハンドル オペレータプレゼンスコン トロール 3. スイッチボックス 2. 4. ハンドル固定ノブ 5. フットストップ g017377 図8 6 1. 点火プラグ 2. 排気ガード 燃料キャップの通気口のノ ブ 8. 燃料キャップ 7. 3. 排気口 4. ディップスティック 10. エアクリーナ 5. フィンガーガード 11. キャブレター 6. リコイルスタータハンドル 9.
運転操作 仕様 モデル 刈り幅 製品の幅 02615 400 mm 500 mm 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 運転の前に アタッチメントとアクセサリ 運転前の安全確認 トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。 詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.
エンジンオイルの量を点検する – 目や皮膚に燃料が付着しないようにすること。 燃料を補給する • 機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン 価87以上の、きれいで新しい無鉛ガソリンを使って くださいオクタン価評価法は(R+M)/2 を採用。 • エタノール添加ガソリン10% まで、MTBE 添加ガソ リン15% までを使用することが可能です。 • 但し、エタノール含有率が体積で10%を超える物 使用しないでください。これ E15 E85 ガソリンなどは使 らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮 にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象 とはなりません。 • 使用 で き ま せ ん 。 メタノールを含有するガソリンは使 • 冬越 し さ せ な い 燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 で く だ さ い 。 冬越しさせる場合には必ずスタビライ ザ品質安定剤を添加してください。 平らな場所に駐車する。 2.
運転中に 刈高を調整する 警告 運転中の安全確認 刈高を調整中に刈り込みユニットが作動すると、 大怪我を負う危険がある。 • エンジンを止め、各部が完全に停止するのを 待つ。 • カッティングユニットの取り扱いは手袋をはめ て行う。 安全に関する一般的な注意 作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護 具を着用してください。長い髪は束ねてください。 ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで ください。 この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫は事故の大きな原因となります。 疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂 取した時は運転しないでください。 ディスクやラインに触れるをけがをする恐れがあ る。エンジンを停止させたら、すべての部分が完全 に停止するまで運転位置を離れないこと。 オペレータハンドルから手を離すと、エンジンと刈り 込みラインの両方が 7 秒以内に停止するのが正常 です。もし正しく停止しない場合には、直ちに機械 の使用を停止し、代理店にご連絡ください。 作業場所に人を近づ
g017329 g017375 図 14 図 12 1. 燃料バルブ 5. 3. 運転時には、このバーをハンドルに押し付けてお く必要があります図 13。 スタータのハンドルを引く。 注 ひき終わってもスタータのハンドルから手を 離さず、巻き取りに合わせて手で静かにエンジ ンまで戻してください。 注 数回試みてもエンジンを始動できない場合には、代 理店に連絡してください。 g017334 図 13 1. 4. ハンドル 2.
ハンドルの位置の調整 ハンドル位置については 図 15 を参照してください。 g025627 図 15 1. ぶら下げ格納/移動走行位置 4. 格納/移動走行位置 2. 作業位置 低 5. 整備位置 3.
ヒント してください。落ち葉の場合には、一回では完全に 刈り込めない場合があります。 刈り込みについての一般的なヒント を超える場所で使用すると、潤滑不十 重要 勾配が 25°を 分によってエンジンに大きな損傷が発生します。勾配 を超 え る 場 所 で は 本 機 を 使 用 し な い で く だ さ い 。 が 25°を • これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に 巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。 • 刈り込み中にラインで硬いものをたたかないように 注意してください。障害物があるとわかっている場 所は絶対に刈り込まないでください。 • 機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら 直ちにエンジンを停止させ、点火プラグのコードをは ずし、機械が破損していないか点検してください。 • シーズンの始めに刈り込みラインを新しいものに交 換することをお奨めします。 • また、必要に応じて刈り込みラインを交換してくださ い交換用にはトロの純正部品をご使用ください。 • 新しいラインは元と同じ長さにしてください。 • 草丈が 15 cm を超える場所の刈り込みはお奨めで きません。草の
保守 推奨される定期整備作業 整備間隔 使用するごとまたは毎日 使用後毎回 100運転時間ごと 長期保管前 1年ごと 整備手順 • オペレータプレゼンスコントロールから手を離すと 7 秒以内にエンジンが停止するこ とを確認してください。 • 刈かすやほこりなどを機体全体から除去する。 • 点火プラグの整備を行う。必要に応じて交換する。 • 修理や保管の前、には、本書の説明に従って燃料タンクを空にしておいてください。 • 冷却システムを清掃する;エンジンの冷却フィンやスタータについている刈かす、ごみ、よ ごれを取り除く。汚れやすい環境で使用している場合にはより頻繁な清掃が必要である。 • エアフィルタの整備を行う;ほこりの多い環境で使用しているときには整備間隔を 短くする。 • エンジンオイルを交換する。 • 刈り込みラインを交換する。 保守作業時の安全確保 重要 機体を傾けるときには、必ずディップスティッ クが下になるように横に傾けてください。反対側 に傾けると、バルブ内部にオイルが入って、オイ 分間 が 必 要 と な り ま す 。 ル が 抜 け る ま で 最 低 30分 整備などの前には、
1. 燃料タンク内部に燃料が残っていない、あるいは ほとんど残っていないことエンジンを傾けても燃料 が漏れる心配がないことを確認する。 2. エンジンオイルの量を点検する (ページ 8)を参 照。 3. キャップを左に回してディップスティックを抜き取 る 図 19 。 g017381 図 18 1. フィルタ 2. ラッチのタブ g017530 図 19 2. カバーを開く 図 18 。 1. 満タン 3. エアフィルタを取り外す (図 18)。 2. 高い 4. エアフィルタを点検する。 3. 低い A. フィルタが破損している場合や、オイルや燃 料でぬれている場合は交換する。 4. エアフィルタが下になるように機体を横に傾けて、 エンジンオイル補給口からエンジンオイルを抜く。 B. フィルタが単に汚れているだけの場合は、硬 い表面に打ちつけるようにしてほこりを叩き 落すか、圧縮空気2.07 bar = 2.1 kg/cm²で エンジン側から吹いて清掃する。 5. オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。 6.
点火プラグは Champion RN9YC 又は同等品を使用 してください。 1. エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待 つ。 2. 点火コードを取り外す。 3. 点火プラグの周囲をきれいにする。 4. シリンダヘッドから点火プラグを外す。 警告 機体のハウジングの下側には刈かすなどがこび りつきます。 重要 汚れその他の不具合のある点火プラグは 5. 交換してください。電極部を磨かないでください。 細かいかけらなどがエンジン内部に落ち込んでエ ンジンを破損させる恐れがあります。 図 20に示すように、電極間のすき間を 0.76 mm に調整する。 g000533 図 20 1. 中央の絶縁体 2. 側部の電極 3. 隙間 実寸ではない 6. 7. 8. 点火プラグを取り付ける。 プラグを 20 N·m (2 kg.m=15 ft-lbにトルク締め する。 点火コードを接続する。 刈り込みラインの交換 整 備 間 隔 : 1年ごと 1. 燃料バルブをOFF位置にして通気口を閉じる。 2. 点火コードを取り外す。 3.
保管 保管は、汚れていない乾燥した場所で行う。 安全に関する一般的な注意 • 必ず、機械を停止させ、各部の動きが完全に停止 し、機体の温度が十分に下がったのを確認して から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛 かってください。 • 閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン が十分冷えていることを確認してください。 • ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火 や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や 燃料容器を保管格納しないでください。 格納保管の準備 警告 気化した燃料は爆発しやすい。 • 日間 以 上 保 存 し な い 。 燃 料 は 30日 • 裸火の近くで機械を保管しない。 • 保管前にエンジンが十分に冷えていることを 確認する。 1. シーズン最後の燃料補給の時に、燃料スタビラ イザ品質保持剤エンジンメーカーが推奨するも の を添加しておく。 2. エンジンを始動し、燃料切れで自然に停止するま で放置する。 3. プライミングしてさらにエンジンを始動する。 4.
故障探究 問題 始動できない。 考えられる原因 1. 点火プラグコードが接続されていない。 1. 点火コードを接続する。 2. 燃料キャップの通気口が詰まっている。 2. 通気口を清掃するか燃料キャップを交 換する。 3. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。 3. 点火プラグを点検し、必要に応じて交 換する。点火プラグに割れや傷がある 場合には交換する。 4. タンクを空にして良質の燃料を入れる。 問題が解決しない場合には、弊社代 理店に連絡する。 4. 燃料タンクが空または燃料が粗悪。 エンジンが掛かりにくい、または力がな い。. 1. 燃料キャップの通気孔が詰まっている。 1. 通気孔を清掃するか新しいキャップに取 り替える。 2. エアフィルタのエレメントが汚れていてエ アを取り込めない。 3. 機体の下側に刈かすやごみがこびりつ いている。 2. エアフィルタを清掃するか交換する。 4. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。 6. 燃料が粗悪である。 4.
EEA/UK に お け る プ ラ イ バ シ ー に 関 す る お 知 ら せ Toro に よ る お 客 様 の 個 人 情 報 の 利 用 に つ い て The Toro Company (“Toro”) は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直 接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため の製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品 の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併など が発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社に売ることは絶対
号決 議 に よ る 警 告 カ リ フ ォ ル ニ ア 州 第 65号 この警告は何? 以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう WARNING: Cancer and Reproductive Harm—www.p65Warnings.ca.gov.
Toro 製 品 の 総 合 品 質 保 証 限定保証 保証条件および保証製品 Toro® 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Commercial Products S