Owner manual
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7. 必要に応じ、サウンドレデューサーの取り付けを行なう。
※付属サウンドレデューサー (3ページ図中⑬)
ボタンボルトM6 (3ページ図中⑭)使用
締付トルク [8~12N・m(0.8~1.2kgf-m)]
警告
・サウンドレデューサーを取り付けたまま、高速走行を
行なわないでください。部品破損の可能性があります。
・サウンドレデューサーの脱着はマフラーが冷えた状態で
行なってください。
8. バッテリーマイナス端子を取り付ける。
取り付け後の確認
1.各部に干渉がないか再度確認する。
2.エンジンを始動し、アイドリングから約2500rpm程度まで回転を上げ、排気漏れや異常音がないか確認する。
3.試運転を行い、再度排気漏れや異常音がないか確認する。
警告
・干渉があると周辺部品が損傷し、車両火災や故障の原因となるため、確認は慎重に行ってください。
・排気漏れがあると、性能の低下や排気ガスによる中毒を起こす原因となり、危険です。
・走行中に異常を感じた場合は直ちに走行を中止し、確認を行ってください。
・その場で修復を行う場合は、マフラーが十分に冷えた状態で行ってください。
・部品の脱落等が生じている場合は、エンジンを再始動せず、専門業者に修理を依頼し、
指示に従ってください。
注 意
・本品を装着した際、車両仕様によっては過給圧の特性に変化がある場合があります。
装着後は、最大過給圧や燃料セッティングを確認し、必要に応じてそれらの再セッティングを行ってください。










