Manual

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2.TOMEI チタニウムストレートパイプの取付け
【各部品の装着位置図】
同梱部品の使用箇所は下図の通りです。
ボルト・ナット・スプリング、マフラー側ガスケットはノーマルを再使用
ストレートパイプ F T1 36.0N.m(3.6kgf-m)
ストレートパイプ R T2 31.0N.m(3.1kgf-m)
ガスケット T3 18.0N.m(1.8kgf-m)
クランプバンド
[16.0N.m(1.63kgf-m)]
A/Fセンサープラグ
[40.0~50.0N.m(4.1~5.7kgf-m)]
銅ワッシャ
【装着手順】
1.    
ストレートパイプRに付属のクランプバンドを差し込み、ストレートパイプFに仮組みする。
※ストレートパイプF(上図①)・ストレートパイプR(上図②)・付属クランプバンド(上図④)使用。
2.    
純正触媒コンバーターから取り外したマフラー側ガスケットをストレートパイプASSYに取り付ける。
3.    
フロントジョイントパイプに付属のガスケット(上図③)を取り付ける。
4.    
純正ボルト・ナット・スプリングを使用し、ストレートパイプASSYを仮装着する。
5.    
各部のクリアランスに注意しながら、前側から順に本締めを行う。
締付トルク  T-1 [36.0N.m(3.6kgf-m)] T-2 [31.0N.m(3.1kgf-m)] T-3 [18.0N.m(1.8kgf-m)]
6.    
各部のクリアランスが確保されていることを再度確認し、差込部クランプバンドの本締めを行う。
締付トルク
   (上図④)[16N・m(1.63kgf-m)]
7.    
A/Fセンサーを取り付けない場合、付属のプラグ・銅ワッシャを装着する
締付トルク   (上図 ⑤・⑥)[40.0~50.0N.m(4.1~5.7kgf-m)]
<キット内付属品使用箇所と締め付けトルク>
※高温にさらされる部分には焼き付きや固着を防止するため、付属のボルトスムースペーストを塗布して下さい。
T1
T2
T3