Owner manual

4.取り付け後の確認
1. 各部に干渉がないか、再度確認する。
2. エンジンを始動し、アイドリングから約2500r
p
m程度まで回転を上げ、異常音がないか確認する。
3. 試運転を行い、再度緩みや異常音がないか確認する。 
警 告
緩みや干渉があると性能の低下や、周辺部品が損傷し故障の原因となるため、確認は慎重に
行ってください。
漏れがあると、性能の低下や排
ガスによる中毒を起こす原因となり危険です。
走行中に異常を感じた場合は直ちに走行を中止し、確認を行ってください。
その場で修復を行う場合は、エンジンルーム・エキゾーストパーツが十分に冷えた状態で
行ってください。
部品の脱落等が生じている場合はエンジンを再始動せず、専門業者に修理を依頼し、指示に
従ってください。
注 意
本品を
着した際、車両仕様によってはエンジン特性に大きな変化がある場合があります。
 
着後は、エンジンセッティングを確認し、必要に応じてそれらの再セッティングを行って下さい。
5