User Manual

2.TOMEIメタルキャタライザーの取付け
【各ボルト・ガスケットの装着位置図】
同梱のボルト、ガスケットの使用箇所は下図の通りです。
【装着手順】
1. あらかじめ取り外した純正触媒コンバーターから、リアO2センサーを取り外し、メタルキャタライザーに
  取り付ける。この時、センサーが純正コンバータから取り外した時と、左右が逆にならないように注意する。
※締め付けトルク リアO2センサー(本頁⑪) [40~50N ・m (4.1~5.1kgf-m)]
【参考】
A/F計などの機器センサー類をメタルキャタライザーに取り付けない場合は、付属の銅ワッシャ及び
ブラインドボルトを使用し、O2センサーを差し込まない側のボスを塞いでください。 (本頁⑥・⑦)
尚、このボスのサイズはM18-P=1.5です。
2. メタルキャタライザーを付属のガスケットをそれぞれ使用し、取り付ける。
【エキゾーストマニホールド側】
※付属ガスケットA、本頁①使用
締め付けトルク 付属ナット使用部分 (本頁③) [34.3~39.2N・m(3.5~4.0kgf-m)]
           純正ナット使用部分 (本頁⑧) [60~66N・m(6.1~6.7kgf-m)]
           (他エキゾーストマニホールド使用時はその製品に準ず)
純正エキゾーストマニホールドを使用する場合、脱着時にスタッドボルトが抜けてしまった際は
再度取り付けてください。締め付けトルク [23.5~27.4N・m(2.4~2.7kgf-m)]
【エキゾーストフロントチューブ側】
※付属ガスケットB、本頁⑧使用
締め付けトルク 付属ナット使用部分 (本頁③) [34.3~39.2N・m(3.5~4.0kgf-m)]
(他フロントチューブ使用時はその製品に準ず) 
3
ガスケッ A (マニホールド - メタルキャタライザー側)
フランジボルト
フランジナット [34.3~39.2N・m(3.5~4.0kgf-m)]
キャップボルト
皿バネ M10
銅ワッシャ
※A/F 計等、装着しない場合に使用
ブラインドボル
※A/F 計等、装着しない場合に使用
ガスケット B (メタルキャタライザー フロントチューブ側)
<キット内付属品使用箇所と締付けトルク>
※部分には焼き付きや固着を防止する為、付属のボルトスムースペーストを塗布して下さい。
合の [23.527.4N m (2.4
~2.7kgf-m) ]
[60~66N ・m (6.1~6.7kgf-m) ]
[40~50N ・m(4.1~5.1kgf-m)]
<純正使用箇所と締付けトルク>
エキゾースト
フロントチューブ
エキゾースト
マニホールド
純正スタッド
純正ナット