Studio Konnekt 48

数のインスタンスでオートメーションを行う際の例をいくつか紹介します。
:
2
のトラック間でのクロスフェード
ラック
A
B
つに対して、それぞれ
ResFilter
ラグインをイン
サートします。
トラック
A
Cutoff
パラメータを、トラック
B
に送ります。
クロスフェード型のフィルター・カーブを選択します。
これで、トラック
A
のカットオフを落とすと、トラック
B
のカットオフ
は上がります。
:
複数のトラックのフィルターをコントロールする
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トラックのミックスを行っているとします。全トラックのフェードアウト
を、レベルではなくカットオフで行いたいとします。
全トラックに
ResFilter
をインサートします。
最初のトラックの
ResFilter
Cutoff
を送信する様に他のトラックの
ResFilter
が受信する様に設定します。
これで、最初のトラックのカットオフをオートメーションするだけで、
全トラックのカットオフが追随します。
RESONANCE FILTER -
レゾナンス・フィルター
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