Manual

41
DELAY -
ディレイ
Delay - ディレイ
概要
Nova System は、標準的なディレイ・タイに加えて斬新な効果を得ら
れるいくつかの特殊タイプを搭載しており、ディレイが必要となる様々な
に応えます。
Clean Delay クリーン・ディレ
Analog Delay アナログ・ディレイ
Tape Delay テープ・ディレイ
Ping Pong ピンポン
Dynamic Delay ダイナミック・ディレイ
Dual Delay ュアル・ディレ
ディレイは全てスピルオーバー機能搭載しており、プリセットを変
した際に音が切れません。ディレイのテンポはグローバル・テンポを
用するかMIDI クロックに同させることができます。
ディレイの共通パラメータ
次のパライ・す。
タイプに固有のパラメータは、それぞれのディレイ・タイプのセクショ
で解します。
Delay - ィレイ・タイム
レンジ: 0 1800 ms
ディレイ成分の間を指します。
Tempo - テンポ
定レンジ Ignore無視)/ 2 1/32T
2
から 1/32T の設定では、グローバル・テンポとの関を、音の表
しまT」は 3 連符D」はを示す。Ignore
定では、Speed パラメータの定を適用ます。
ティニュ Tap Master ラメプリ
セット変更時にグローバル・テンポとプリセットの Speed パラ
メータのいずれを適するかを指できます。
FbFeedback- フィードバック
定レンジ 0 120%
エフェクトの出力から入力に循環せる信号の量を定し、反復する成分
量を指定します。
100% の値では内部フィードバッが生ますので高い
はお気を付くだい。Nova System はデイの
スピルオーバー機能を搭しているため、内部フィードバッ
が生じた際に一度ィレイをオフにしただけではフィードバック
は消えませんこで 100% に落とすが一
接的な解法ですが、2 連続してディレイ・タイプを変
ディ使他のプリ 2
して切り替える方もございます。
LoCutFeedback LoCut - ィードバック・ローカット
定レンジ 20 Hz 20 kHz
周波下回数のレベを落としす。Feedback HiCut
ラメータがエフェクトのローエンを削ぐのと同様に、ディレイ成分をよ
り馴染みのよいサウンドに仕て上げることができる場があります
FbhCutFeedback HiCut- ィードバック・ハイカット
定レンジ 20 Hz 20 kHz
新のデジタル技術は、めて正な音声の再現を可とし、ディレイ
効果における反復成分ども極めて高音質で行える様になりました。しか
し、原音に忠実なディレイは、その忠実さ故に原音邪魔てしまう場合
があります。
FbhCut は、指定波数を超える周波数のレベルをアッテネートします
を落
得られ、多くの場面で、より馴染みのよいサウンドに仕立て上ることが
できます
Mix - ミック
定レンジ 0 100%
ドライ(ダイレクト音とエフェクト音のミックス・バランスを決定し
ます