Quick Start Guide
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FLASHBACK TRIPLE DELAY FLASHBACK TRIPLE DELAY
(JP) コントロール
(1) 遅延タイプ – 従 来 の テ ープ 遅 延 か ら TC 2290 の純粋なサウン
ド ま で 、幅 広 い 遅 延 か ら 選 択 し ま す 。TP1、TP2、TP3 、お よ び
TP4 スロットは TonePrint 用に予約されており、各スロットに 1
つの TonePrint をロード で きます。
(2) 時間 –現在選択されている遅延エンジンの遅延時間を調
整します。
(3) 遅延 1/2/3 – DELAY TYPE、TIME、REPEATS、MIX、お よ び SUBDIV コ
ントロ ール を使 用して、3 つの遅延エンジンのどれを編集で
きるか を 選 択します。
(4) 繰り返し – DELAY 1/2/3 セレクタースイッ チ で 編 集 用 に 現 在 選
択されている Delay Engine の遅 延リピート数を制 御します。
(5) ミックス – 元のドライ信号と混合される遅延の量を制御
しま す。
(6) シリアル/パラレル–3 つの遅延エンジンの 信号パ スを
選 択 し ま す 。シ リ ア ル モ ー ド は 、Delay Engine 1 からの出
力を Delay Engine 2 に送信し、Delay Engine 2 は 、そ の 出
力を Delay Engine 3 に 送 信します。Parallel モードでは 、
各 Delay Engine は個別に出力します。
技術仕様
(13) 電源入力 – 300 mA 以 上を提 供する 9V 電源を接 続します
( 付 属 )。
(14) USB – 標準の Mini-B USB を 使 用して、TonePrints およびファー
ムウェアアップデ ートのためにペダル をコンピューターに接
続します。
(15) MIDI 入力 – コンピューター/ DAW(または MIDI クロック信号を
生成する別のデバイス)を接続して、ペダルのディレイテン
ポを制 御します。
(16) MIDI スルー–着信 MIDI 信号を別の MIDI 搭載デバイスに転 送
しま す。MIDI THRU ジ ャ ッ ク を 、シ グ ナ ル チ ェ ー ン の さ ら に 下 流
にある別のデバイスの MIDI 入 力に 接 続します。
重要な安全上の注意
デ バ イ ス を 操 作 す る 前 に 、完 全 な マ ニ ュ ア ル の 3 ページの
「重要な安全上の注意」を参照してください。
完全なマニュアルをダウンロードするには、musictribe.com
にアクセスしてください
コネクタ
バイパ スモ ード 真のバイパ ス(バッファバイパスは
オプション)
信号回路 アナログドライスル ー
入力コネクタ
2 x 1/4" TS 、ア ン バ ラ ン ス
入 力インピーダンス
1M Ω
出力コネクタ
2 x 1/4" TS 、ア ン バ ラ ン ス
出力インピー ダンス
100 Ω
エクスプレッション
ペダル
1 x 1/4" TRS コネクタ
MIDI イン/スルー 5 ピン DIN コネクタ
電源入力
標準 9V DC 、センターネガテ
ィブ、 > 300 mA (電源を含む)
バッテリーオプション
–
USB ポート
Mini-B USB
寸法 (W x D x H) 235 x 145 x 57 mm (9.3 x 5.7 x 2.2")
(7) SUBDIV – 遅延の繰り返しを作成するために使用するリズミ
カルな細分(たとえば、点線の四分音符、四分音符、八分
音符など)を選択します。サブディビジョンに使用される基
本パルスは、TIME ノブまたは TAP フットスイッチ に よって 制
御され ま す。
(8) 遅 延 エンジ ン/ プリセット(1/2/3) – これらのフットスイッチを
使 用 し て 、遅 延 エ ン ジ ン( 1、2、お よ び 3)をオンまたはオフ
にしま す。3 つの遅延エンジンはそれぞれ個別にアクティブ
化 で き ま す( オ ン = LED が 点 灯 )。遅 延 エ ン ジ ン を オ フ に し て
から再度オンにすると、その遅延エンジン用に保存されてい
るプ リセットが 呼 び 出さ れ ま す。
(9) TAP – このフットスイッチは、(TIME ノ ブ の 代 わ り に )希 望 の
遅 延 時 間を設 定します。TAP フットスイッチをリズミカルにタ
ップして、SUBDIV ノブが遅 延を生 成するために使用する基 本
的な テンポを設 定しま す。
(10) 入 力( モ ノ ラ ル / ス テ レ オ ) – モノラル操作の場合は 1 本の
¼" TS ケーブル、ステレオの場合は 2 本のケーブルを接続
しま す。
(11) 出 力( モ ノ ラ ル / ス テ レ オ )– モノラル操作の場合は 1 本の
¼" TS ケーブル、ステレオの場合は 2 本 の ケーブル を接 続し
ます。
(12) EXP ペダル – エクスプレッションペダル を接 続します(オプ
ション/含まれていません)。25k Ω のリニアポットエクスプレ
ッションペダル の 使 用をお勧めします。エクスプレッション
ペダルを接 続して 設 定したら、ペダル を 使 用して、ディレイタ
イム、ディレイリピート、またはディレイミックスをコントロ
ールできます。