Manual
重要 - 安全のための注意事項
Flashback Triple Delay 日本語マニュアル - Japanese Manual – 2014-10-14 2
1. 注意事項をお読みください。
2. 注意事項の書類は手の届くところに保管しておい
てください。
3. 全ての警告をお守りください。
4. 全ての指示に従ってください。
5. 本機器は水の近くで使用しないでください。
6. 掃除には、乾いた布のみを使用してください。
7. 換気口は塞がないようにしてください。
8. 製造者の指示に従って設置してください。ラジ
エーター、暖房送風口、ストーブをはじめ、熱を
発生する機器(アンプを含む)の近くに設置しな
いでください。
9. 有極プラグやアース付きプラグは安全性を確保す
るための構造です。無効にしないでください。有
極プラグは、二本のブレードのうち、一方が幅広
になっています。アース付きプラグは、二本のブ
レードと、一本のアース棒が付いています。幅広
のブレードおよびアース棒は、使用者の安全を守
るためのものです。製品に付属するプラグがコン
セントの差し込み口に合わない場合は、電気工事
事業者に相談し、古いコンセントを新しいものと
交換してください。
10. 電源コードは、特に差し込み部分、延長コード、
機器から出ている部分において、人に踏まれたり
はさまれたりしないように保護してください。
11. アクセサリーや装着器具は、製造者指定のものの
みをご使用ください。
12. カート、スタンド、三脚、ブラケット、
テーブルは、この装置用に販売されて
いるもの、または製造者が指定するも
ののみを使用してください。カートを使用する場
合は、機器を載せて移動する際に、機器の落下や
怪我に注意してください。
13. 雷雨の発生中または長期間使用しない場合は、プ
ラグをコンセントから抜いてください。
14. 保守整備は、必ず資格を持ったサービス技師にご
依頼ください。電源コードやプラグの損傷、機器
に液体がかかったまたは異物が入り込んだ場合、
機器が雨や湿気にさらされた場合、正常に動作し
ない場合、機器を落とした場合など、機器が何
らかの状態で損傷した場合には保守整備が必要で
す。
注意
本マニュアルに明示されていない本体への変更・改造
を行った場合、本機器を操作する資格を失うことがあ
ります。
保守整備(サービス)
保守整備は、必ず資格のある作業担当者が実施してく
ださい。
警告
火災や感電のリスクを軽減するために、機器を雨や湿
気にさらさないでください。花瓶等液体の入ったもの
を機器の上に置かないでください。閉じられた空間に
設置しないでください。
EMC / EMI
Electromagnetic compatibility /
Electromagnetic interference
本機器は FCC 規準 Part 15 に準ずる Class B デジタル
機器の制限事項に適合するための試験に合格していま
す。
これらの制限事項は、居住地域での設置時に生じうる
有害な電波障害を規制するために制定されたものです。
本機器は無線周波エネルギーを生成・使用しており、
これを放射することがあります。指示に従った設置と
使用を行わないと、無線通信に障害を及ぼす可能性が
あります。しかしながら、特定の設置状況において電
波干渉を起こさないという保証はありません。
本機器がラジオやテレビの受信に障害を与えていない
かを判断するには、本機器の電源を立ち下げてから再
度立ち上げてください。障害を及ぼすことがわかった
場合、次の方法で干渉の解消を試みることを推奨しま
す。
►
受信アンテナの向き、設置場所を変更する
►
本機器と受信機の距離を遠ざける
►
本機器を受信機と別の系統の電源回路に接続する
►
販売代理店、または経験のある無線/ TV の技師に
相談する