Quick Start Guide
6 VX Series
クイックスタートガ イド
7
VX 12
モデル 背面パネル コネクタ 内部概略図
受動的
Link Full Range -
1-
1+
2+
2-
Input Full Range +
Input Full Range -
speakON* NL4
Barrier Strip
1-
1+
1-1+
+ + + +
Input Full Range -
Input Full Range +
Link Full Range +
1 +
1 -
2 +
2 -
NL4
Input /
Link
NL4
Input /
Link
HF
HPF
LF
LPF
1 +
1 -
2 +
2 -
1 +
1 -
1 +
1 -
Barrier
Strip
Input /
Link
VX 12HP, VX 12Q, VX 12.2Q, VX 15HP, VX 15Q
モデル 背面パネル コネクタ 内部概略図
受動的
speakON* NL4
Barrier Strip
1-
1+
2+
2-
Input Full Range +
Input Full Range -
1-
2+
2-1+
+ + + +
Input Full Range -
Input Full Range +
1 +
1 -
2 +
2 -
NL4
Input /
Link
NL4
Input /
Link
HF
HPF
LF
LPF
1 +
1 -
2 +
2 -
1 +
1 -
2 +
2 -
Barrier
Strip
Input /
Link
バイアンプ
1-
1+
2+
2-
1-
2+
2-
1+
+ +
+
+
Input LOW 1 +
Input LOW 1 -
Input LOW 1 +
speakON* NL4
Barrier Strip
Input LOW 1 -
Input HIGH 2 +
Input HIGH 2 -
Input HIGH 2 -
Input HIGH 2 -
Amplifier Channel 1
Amplifier Channel 2
1 +
1 -
2 +
2 -
NL4
Input /
Link
NL4
Input /
Link
HF
LF
1 +
1 -
2 +
2 -
1 +
1 -
2 +
2 -
Barrier
Strip
Input /
Link
取り付けと固 定
配列
スピーカーの位置を少し変更すると、問題のあるコーミング周波数を最小限に抑えることができます。アレイは、各スピー
カーの 個々のカバレッジパターンが最小限のオーバーラップで組み合わされるように構築する必 要があります。VXP キャビ
ネットの設計により、効果的なアレイの作成が大幅に簡素化され、面倒な実験を必要とせずに、2 つのスピーカーを使 用し
てシームレスで広い水平方向のカバレッジが 可能になります。
30 度の角度の付いたリアパネルを備えた VXP キャビネットを一緒に配置することにより、分散パターンのオーバーラップを
最小限に抑え、非常にスムーズな移行を保証します。多くのアプリケーションでは、水平面で 90 度または 75 度の分散パタ
ーンで十分な場合があります。より大きな垂直分散が必要な場合は、上記の方法を使用して (たとえば中央クラスターで)
キャビネットを垂 直に積み重 ねることもできます。上の図に示すように、VXP キャビ ネットの 1 つ を 反 転 さ せ て 、最 適 な ス プ
レイ角 度 を 実 現しま す。グリル はこの キャビネットから簡 単 に 取り外して、向きを 合 わ せるため に交 換 することが できます。
グリルは、キャビネットの上唇と下唇にある 2 本の固定ネジで固定されています。
このガイドで 説 明 する Tannoy Professional ハ ー ド ウ ェ ア は 、特 定 の Tannoy Professional スピーカーを取り付けるための迅速でシン
プルで費用効果の高い安全なソリューションを提供するように設計されています。このハードウェアは、その特定の役割の
ために高い安 全負荷率で設計および 製造されています。このガイドに記載されているハードウェアを可能な限り安全に使
用するには、指定された指示に厳密に従って組み立てる必要があります。これらのアクセサリの組み立てと安全な使用に
関するこのクイックスタートガイドの情報を理 解し、それに従う必要があります。
重要な注意点: 恒久的に設置されたサウンドシステムの取り付けは、必要なタスクを実行するために必要な経験と認定を
受けた資格のある担当者が行わない限り、危険な場合があります。壁、床、または天井は、実際の荷重を安全かつ確実に
支えることができなければなりません。使用する取り付けアクセサリは、スピーカーと壁、床、または天井の両方に安全か
つ確実に固定する必要があります。
リギングコンポーネントを壁、床 、または天井に取り付けるときは、使 用するすべての固定具と留め具が 適 切なサイズと定
格荷重であることを確認してください。壁と天井のクラッディング、および壁と天井の構造と構成はすべて、特定の固定配
置を特定の負荷に対して安 全に使用できるかどうかを判断する際に考慮する必要があります。キャビティプラグまたはそ
の他の専門的な固定具は、必要に応じて適切なタイプである必要があり、メーカーの指示に従って取り付けて使用する必
要 が あります。
フライングシステムの 一 部としてスピーカーキャビネットを操 作 すると、正しく取り付けられてい ないと、深 刻 な健 康 上のリ
スクにさらされたり、死亡する可能性があります。さらに、設置または飛行の前に、電気的、機械的、および音響的な考慮
事 項 に つ い て 、資 格 の あ る 認 定 さ れ た (地 方の 州または 国 の当 局 による) 担 当 者と話 し合 うようにしてください 。
スピーカ ー キャビネットは 、ユ ニットに付 属 の 専 用 機 器 と 元 の 部 品 および コン ポー ネントを 使 用して、資 格 のあ る 認 定され
た担当者のみがセットアップおよび飛行するようにしてください。不足している部品やコンポーネントがある場合は、システ
ムのセットアップを試みる前にディーラーに連絡してください。
お住まいの国で適用される地域、州、およびその他の安全規制を必ず遵守してください。同封の「サービス情報シート」に
記載されている Music Tribe 会社を含む Music Tribe は、製品の不適切な使用、設置、または操作に起因するいかなる損害また
は人身傷害についても責任を負いません。システムが安全で安定した状態に保たれていることを確認するために、資格の
ある担当者が定期的にチェックを行う必要があります。スピーカーが飛んでいる場所では、スピーカーの下の領域に人の
往来 がないことを確認してください。一 般の人 が 立ち入りまたは使 用できる場 所にスピーカーを飛ばさないでください。
スピーカーは 、動 作していない 場 合でも磁場を生 成します。したがって、このようなフィールドの影 響を受ける可能性のある
すべての資 料 (ディスク、コンピューター、モニターなど) は安全な距離に保管してください。安全な距離は通常 1 〜 2 メート
ルで す。