Quick Start Guide
アイボ ルトを 使 用して単一 の VQ キャビネットを 飛 行 する
単一の VQ キャビネットを飛行させる最も簡単な方法は、上部に M10 ショルダーアイボルトのペアを使用し、キャビネットの背面にある
3 番目のアイボルトを使用してキャビネットを傾けることです。
VEB 鍛 造アイボルト
VQ スピーカーは 、BS4278:1984 にカラー付きの高品質 VEB M10 ア イ ボ ル トで 飛 ば す こ と が で き ま す 。ス ピ ー
カーには、フライングポイントを兼ねる内 部スチールブレースが 装備されており、VEB M10 アイボ ルトを受
け入れ ま す。
VEB M10 アイボルトを取り付けるには 、VEB M10 アイボルトを取り付ける場所から元の M10 皿ネジを取り外
し ま す 。 次 に 、こ れ ら の 皿 穴 付 き M10 ネジを VEB M10 アイボルトと交 換します。キャビネットの 背 面にある
M10 インサートは 、VEB M10 アイボルトにも対応しており、スピーカーを希望の角度に傾けるために使 用す
る 必 要 が ありま す。
重要:安 全 上 の 理 由 か ら 、キ ャ ビ ネ ッ ト ご と に 2 つの 独 立して固定されたストラップにリンクされた 最 低
2 つのアイボルトを使用することが不可欠です。アイボルトを使用して、一方のエンクロージャーをもう一
方のエンクロージャーから吊り下げないでください。
形成されたアイボルト、つまり鋼棒から形成され、目に曲げられたアイボルトを使用しようとしないでく
ださい。
Flying a single VQ cabinet in a landscape orientation using EBS forged Eyebolts
VQ フライング ブラ ケット (シングルポイントハングフライングブラケット)
安全で柔軟かつシンプルなフライングのために、VQ フライング ブラ ケットは VQ キャビ ネットを 単 一 のピ ボットポイントか ら吊り下 げ るよ
うに 設 計されていま す。これ により、キャビネットをそ の 場で 照 準 角 度 を 正 確 に 調 整 で きます。フライング VQ ス ピ ー カ ー に は 、主 要 な ハ
ードウェアデバイスに加えて、独立した、正しく定格され、しっかりと取り付けられた二次安全 装置が備わっている必要があります。
この二次的な安全 性により、主 要なハードウェアデバイスに障害が発 生した場合に、スピーカーが 150 mm (6 インチ) を 超 えて 落 下 する
のを防ぐ必 要 が ありま す。
注:すべての固定具は、スレッドロックして 25 Nm のトルクで締める必要があります。
ロッドエ ンドは VQ フ ラ イ ン グ ブ ラ ケ ッ ト と 組 み 合 わ せ て 使 用 し ま す 。ロ ッ ド エ ン ド に は 2 種 類 あります。1 つは ½ インチ UNC ネジ付きロッ
ド を 受 け 入 れ る よ う に 設 計 さ れ て お り 、も う 1 つは 12 mm ネジ 付 きロッドを 受け入 れ ま す。(ユーザーが用意したねじ棒)。
Item No. Description Quantity
1 M10 Plain Washer 3
2 M10 Spring Washer 3
3 Screw M10 x 50mm 3
4 Bracket Flying - VQ 1
Item No. Description Quantity
1 Rod End – VQ _" UNC or 12mm 3
2 Screw M12x45 Cap Head 3
3 M12 Nyloc Nut 3
EBS 鍛造アイボルトを使用して横向きで単一の VQ キャビ ネット を 飛 行 する
8 VQ Series
クイックス タートガ イド
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