Quick Start Guide
10 PCI 7DC RB / BACK CAN PCI 7DC RB
クイックスタートガ イド
11
バッフルの回転
1. スピーカーバッフルアセンブリを回転させて、設置に合わせてカ
バレッジを変更できます。これは、通常のリスニングポジション
に向けて自立型スピーカーを「つま先立ち」するのと同じです。
2. 図のように 4 本のネジを外しますが、目的の位置まで回転させ
るのに十分です (図 9)。
3. 完了したら、使用中の動きを防ぐのに十分なだけ、 4 本のネジ
をそっと締めます。バッフルは +/- 45 度回 転させることができ
ます。
4. システムをテストし、必 要に 応じて位 置を再 調 整します。
HF スイッチ の 調 整
1. HF スイッチ には 3つの位置があり、0dB は フ ラ ットで す 。部 屋 の
位置や音 響 条 件に合わせて、必要に応じて調整してください
(図 10)。
2. システムをテストし、必 要に 応じてスイッチの 位 置をリセットし
ます。
グリル の取り付け
1. グリルの端をバッフルとフレームの内側の端に注意深く合わせ
て、グリルを慎重に取り付ける必要があります (図 11) 。く ぼ み の
損傷を避けるために、グリルの中央を押さないでください。所定
の位置にしっかりと押し付けられているときに、各コーナーに均
等な圧力をかけます。
2. グリルを取り外すには、開いたペーパークリップまたは同様の長
さの 硬 いワイヤー を 角 の 近くの 2 つの穴に通し、静かに引っ張り
ます。グリルはぴったりとフィットするように設 計されているた
め 、メ ッ シ ュ の 歪 み を 避 け る た め に 慎 重 に 引 っ 張 っ て 、各 コ ー ナ
ーにワイヤーを 順 番 に挿入します。
システムテスト
1. ボリュームコントロールを最低に設定してアンプの電源を入れ
ます。適 切 な 信号 源を選 択し、ゆっくりと音 量を下げ ます。スピ
ーカーが 正しく機能し、同 相であることを確 認します。そうでな
い場合は、アンプの電源を切り、接続を再確認します。
2. 設備の周囲を注意深くチェックし、注意深く耳を傾けて、システ
ムの楽しみを損なう可能性のあるブーンという音やガタガタ音
が な いことを確 認してください 。ある 場 合 は 、ケーブル タイまた
は適切な梱包材を使用して原因を特定し、沈黙させます。
図 10. HF スイッチ の 位 置
図 9. バッフルア セ ン ブ リの 回 転
HF Switch
+1.5 dB
0 dB +3 dB
図 11. グリルの取り付け
寸法
PCI 7DC RB
PCI 7DC RB Back Can
328 mm [12.9"]
328 mm [12.9"]
163 mm [6.4"]
350 mm [13.8"]
350 mm [13.8"]
700 mm [27,6"]
353 mm [13,9"]
Ø333 mm [Ø13,1"]
333 mm [13,1"]
332 mm [13,1"]
190 mm [7,5"]









