iAnywhere Automobile Accessories - Towing System User Manual

I/O の分散
132 Sybase IQ
d:¥Server01¥mpxdb¥mpxdb;
links=tcpip{port=1704;host=FIONA-PC}"
4 書き込みサーバで、次のように DELETE_OLD_LOGS オプションをオフ
にします。
SET OPTION Public.Delete_Old_Logs=’Off’
注意 クエリ・サーバのトランザクション・ログは、書き込みサーバのログが
最後にトランケートされた時期にかかわらず、同期中に常にトランケートされ
ます。
メッセージ・ログ
データベースごとにメッセージログファイルが作成されます。このファイ
ルのデフォルトのファイル名は、dbname.iqmsg です。ただし、データベースを
作成するときに別の名前を付けることができます。メッセージログファイ
ルは、最初のユーザがデータベースに接続すると作成されます。
デフォルトでは、Sybase IQ エラー、状態、挿入通知メッセージを含むす
てのメッセージをメッセーログ・ファイルに記録しますLOAD および
INSERT 文の通知メッセージを OFF に設定できます。
サイトによっては、挿入の数、LOAD オプションと NOTIFY_MODULUS デー
ス・オ定、そで、メジ・ログ・
ファイルが急速に増大する傾向がありますSybase IQ では、メッセージ・ロ
グを循環させて、このファイルのサイズを制限できます。
メッセージログの循環を有効にした場合、ファイルが IQMSG_LENGTH_MB
データベースオプションで指定した最大サイズに達すると、新しいメッセー
ジはファイルの先頭から書き込まれます。既存のメッセージは、行単位で上書
きされます。
循環を有効にしたときは、新しいメッセージが挿入された場所を <next msg
insertion place> タグで知ることができます。ログの循環が有効になって
おり、ファイル内の最後のメッセージが最新のメッセージとはかぎらないこと
に注意を促すために、ファイルの先頭と末尾に追加のタグが表示されます。
メッセージログの循環を有効にしてログファイルの最大サイズを設定する方
法については、Sybase IQ リファレンスマニュアルIQMSG_LENGTH_MB
オプション」を参照してください。