CCD B/W DIGITAL CAMERA MODULE XCD-SX900 XCD-X700 User’s Guide (Ver. 1.
XCD-SX900 XCD-X700 Table of Contents 概 要 ...................................................................................................................... 1 主な特長 .................................................................................................................. 1 システム構成品 ...................................................................................................... 2 主な仕様 ..........................................................................................................
XCD-SX900 XCD-X700 概 要 XCD-SX900/X700は1/2型PS IT CCDを搭載した、高解像度産業用白黒デジタルビデオカメラモジュールで す。デジタルインターフェースにはIEEE1394-1995を採用しており、400Mbpsにも及ぶ転送速度を実現しまし た。さらには、デジタル信号を用いることで、産業用画像処理分野で非常に重要とされる「画像劣化」がなく、また 正方画素CCDを用いたことにより、画像処理部でのアスペクトレシオの変換が不要となります。 耐振動性能にも考慮し、産業分野での各種検査装置・画像入力装置への組み込みも可能です。 IEEE1394とは? IEEE1394とは、デジタルデータをやり取りするためのシリアルバス規格です。この規格は「IEEE*」によって 提唱され「IEEE Std.
XCD-SX900 XCD-X700 システム構成品 Digit al In terfa ce ビデオカメラモジュール XCD-SX900/X700 ホストアダプターカード (市販品) 2 IEEE1394カメラケーブル (6pin, 4.
XCD-SX900 XCD-X700 主な仕様 撮像素子 有効画素数 XCD-SX900 XCD-X700 画サイズ XCD-SX900 XCD-X700 セルサイズ XCD-SX900 XCD-X700 インターフェースフォーマット ビデオモード XCD-SX900 XCD-X700 フレームレート XCD-SX900 XCD-X700 転送速度 レンズマウント フランジバック 最低被写体照度 ガンマ GAIN シャッタースピード XCD-SX900 XCD-X700 : 1/2型全画素読み出しIT転送方式CCD : 1392 (H) ×1040 (V) : 1034 (H) ×779 (V) : SXGA: 1280 (H) ×960 (V) : XGA : 1024 (H) ×768 (V) : 4.65μm (H) ×4.65μm (V) : 6.25μm (H) ×6.25μm (V) : IEEE1394-1995 : Format-2, Mode-2 1280×960 Y : Format-1, Mode-5 1024×768 Y : : : : : : : : 7.5/3.
XCD-SX900 XCD-X700 接続図 XCD-SX900/X700 Cマウントレンズ l ita Dig e ac erf Int IEEE1394カメラケーブル 推奨レンズ: VF2509 (Canon製) ホストアダプターカード ホスト機器 (PCなど) 三脚アダプター VCT-ST70I ディスプレイ 17インチ以上で 1280×1024の表示モードに 対応可能なもの パーソナルコンピューター (PC) の推奨スペック ホスト機器としてパーソナルコンピューター (PC) を用いる場合は、下記のスペックを推奨します。 プロセッサー : Pentium500MHz以上 空きメインメモリー : 40MB以上 ビデオメモリー : 8MB以上 表示モード : 1280×1024が表示可能であること 拡張スロット : PCIバスの空きスロットがあること OS : Windows* 98またはWindows* NT4.
XCD-SX900 XCD-X700 外形寸法図 26 XCD-SX900 XCD-X700 13 8 2-M3深さ4 116 33 44 25 4-M2深さ3 4-M3深さ4 25 26 32.75 13 108.
XCD-SX900 XCD-X700 CCD撮像範囲 Top View XCD-SX900 総画素数 : 1434 (H) ×1050 (V) 有効画素数 : 1392 (H) ×1040 (V) 撮像画素数 : 1280 (H) ×960 (V) 1050 960 40 1040 40 2 1ピン 8 11ピン 50 1280 62 40 1392 2 1434 XCD-X700 総画素数 : 1077 (H) ×788 (V) 有効画素数 : 1034 (H) ×779 (V) 撮像画素数 : 1024 (H) ×768 (V) 7 11ピン 8 3 1024 1034 1077 6 2 40 788 779 8 768 3 2 1ピン
XCD-SX900 XCD-X700 分光感度特性 (代表値) XCD-SX900 1 Relative Response 0.8 0.6 0.4 0.2 0 400 500 600 700 800 900 1000 Wavelength [nm] XCD-X700 1 0.9 Relative Response 0.8 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3 0.2 0.
XCD-SX900 XCD-X700 ゲインについて 本カメラでは、マニュアルゲイン可変を採用しています。可変範囲は0∼+18dBで、この範囲を181ステップに細 分化し、希望のゲインに設定できるように設計されています。 ただし、ゲインコントロールアンプの可変特性が線形ではないため、設定1ステップ当たりのゲイン変化量は一律で はなく、低ゲイン側と高ゲイン側で変化量は異なります。 工場出荷時には、ゲインは0dBに設定されています。 実際にゲインを可変するには、カメラ内部のCommand Status Registerの設定値を操作します。 Command Status Registerの設定をコマンドにより操作する場合は、P20以降を参照してください。 8
XCD-SX900 XCD-X700 露光時間の設定について 本カメラでは、マニュアルシャッター可変を採用しています。可変範囲は1/100,000∼2秒 (16秒)1)です。この 範囲を高速・標準・低速の3領域に分け、それぞれの領域ごとに設定1ステップ当たりの露光時間の変化量が異なっ ています。 高速領域 以下の既定値に設定可能です。 1/100,000、1/50,000、1/20,000、1/10,000 (XCD-SX900のみ) 標準領域 それぞれのカメラの1水平走査期間 (1H) ごとに設定可能です。 XCD-SX900: 1/5,880∼1/7.5秒の範囲を125μsごとに設定可能 XCD-X700 : 1/8,330∼1/15秒の範囲を83.6μsごとに設定可能 低速領域 それぞれのカメラの1垂直走査期間 (1V) ごとに設定可能です。 XCD-SX900: 1/7.5∼2秒 (16秒)1)の範囲を1/7.
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて ノーマルシャッター 連続するVDに合わせて、露光と読み出しを繰り返すシャッターモードです。ただ単純に連続した映像を取り込 みたい方に有効なモードです。ノーマルシャッター時のカメラ内部の動きとしては大きく3つに分かれます。 a) 1フレーム以下の露光時間の場合 b) 1フレームを超える露光時間の場合 c) フレームレートを下げた場合 カメラのフレームレートは以下の表のようになります。 カメラ XCD-SX900 XCD-X700 電源投入時 フレームレートを下げた場合 7.5fps = 約133ms 3.75fps = 約267ms 15fps = 約67ms 7.
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて a) 1フレーム以下の露光時間の場合 カメラ内部でVDが連続発生し、それに合わせて映像が送り出されます。映像は、カメラスペックで設定 したフレームレートの周期で出力されます。 ;;;;; VD カメラ内部 SUB SG 露光時間 B A DATA OUTPUT* C Rear Panel LED Green Green Orange Orange Green Orange * カメラからの映像データ出力 ノーマルシャッターの動作 出力されるタイミングは、内部で発生したVDの立ち下がりを基準にA区間を経過した時点から映像出力が 開始され、B区間内は映像データが出力されます。 カメラ A [ms] B [ms] C [ms] XCD-SX900 約8.0 約120 約13 XCD-X700 約2.4 約64 約2.
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて b) 1フレームを超える露光時間の場合 1フレームを超えるシャッタースピードを設定した場合も、VDから映像が出力されるまでのA区間, 映像 を出しているB区間は、前述の場合と変わりません。ただし、当然その露光時間内は映像が出力されませ ん。映像がカメラから出力されるときだけ、カメラスペックで設定したフレームレートと同様に IEEE1394のバスにデータが出力されます。また、データを流していない時間が長いので、実質のフレー ムレートは落ちることになります。たとえば、XCD-X700で15fpsのフレームレートに設定していて も、シャッタースピードを1/7.5秒にすると実質7.
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて c) フレームレートを下げた場合 フレームレートを下げた場合 (XCD-SX900の3.75fps、XCD-X700の7.5fps) は、毎VDごとに映像 はCCDから読み出されますが、使われる映像は2回に一度になるので下図の*1のSG*で読み出された映像 は使用されません。*2で読み出された映像がB区間内で出力されます。 * SG: センサーゲートパルス ;;;;; VD カメラ内部 SUB SG *1 B *2 B *1 A DATA OUTPUT C Rear Panel LED Green Orange Orange フレームレートを下げた場合のノーマルシャッター カメラ XCD-SX900 XCD-X700 A [ms] B [ms] C [ms] 約8 約240 約26 約2.
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて トリガーシャッター 任意のタイミングで発生するトリガーに合わせて必要な映像を取り込むときに有効なモードです。また、複数台 のカメラで同じタイミングの映像を撮る場合にも使用できます。トリガーシャッター時に必要なトリガーは、リ アパネルのBNC端子から入力します。入力信号は5Vの負極パルスです。信号の立ち下がりをトリガーとして検 出するので、トリガーの幅は動作には関係ありません。トリガーパルスの条件は、幅を最低でも10μs以上にし てください。信号発生装置のドライブ能力にもよりますが、トリガーケーブルなどの伝播特性を考えると、実使 用時にトリガーパルスとして10μsのパルス幅は推奨できませんので、あくまでもパルス幅の最小値の目安とし てください。 10µs以上 TRIGGER 5V トリガーパルス トリガーシャッター動作時におけるカメラ内部の動き トリガーが入ってすぐ約3μs幅のSUBパルスが発生します。そこから露光が始まり、カメラスペックを用いて 設定された露光時間が過ぎた後、カメラ内部でVDが発生します。正確には、露光時間が終わる約10μ
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて カメラ XCD-SX900 (7.5fps) XCD-X700 (15fps) A [ms] B [ms] D [ms] 約8 約120 約4.2 約2.4 約64 約0 データの読み出しまでの時間とデータの出力期間 トリガー受け付け禁止区間は、トリガーが入ってからCCDの映像をすべて読み出すまで続きます。フレームレー トを下げた場合 (XCD-SX900の3.75fps、XCD-X700の7.
XCD-SX900 XCD-X700 シャッターについて トリガーの最短間隔は、露光時間が10万分の1秒のときXCD-SX900で約133ms、XCD-X700で約67ms となります。当然これより長い露光時間で使う場合が多いので、その露光時間分だけ受け付け可能なトリガー間 隔は長くなります。また、フレームレートを下げた場合も同様にカメラからの映像出力の時間がかかりますの で、フレームレートは遅くなります。フレームレートを下げない場合、例としてトリガー間隔は以下のようにな ります。 露光時間 カメラ 10万分の1秒 1000分の1秒 100分の1秒 XCD-SX900 (7.
XCD-SX900 XCD-X700 パーシャルスキャンモード 画面上の指定した位置を部分的に切り出す機能が、パーシャルスキャンモードです。ユニットセルを単位とし、連続 した部分を選択できます。ただし、選択できる形状は長方形 (正方形も含む) のみで、凸やLのような切り出しは行 えません。 パーシャルスキャンによる切り出し 縦 ︵ 垂 直 方 向 ︶ 横 (水平方向) XCD-SX900とXCD-X700では、トリガーシャッターと併用することでこのパーシャルスキャンモードを実現し ています。ノーマルシャッター時にはパーシャルスキャンモードは機能しません。XCD-SX900とXCD-X700の ユニットサイズは、全画面を縦横4分割した16分の1のサイズです。 XCD-SX900とXCD-X700のパーシャルスキャンモードは、部分読み出しの機能に加え、縦方向の切り出し高さ が小さい場合にトリガー間隔を短くできるような工夫がしてあります。横方向の切り出し幅をいくら小さくしても、 CCDの機構上、トリガー間隔を短くすることはできません。 (弊社のカメラアダプターCMA-87をご使用の方は、XC-7500/X
XCD-SX900 XCD-X700 パーシャルスキャンモード カメラ内部の動きはトリガーシャッターのシーケンスとほぼ同じですが、CCDから映像が出てくるタイミングが垂 直方向の切り出したい位置によりまちまちになりますので、A区間はそれによって変化します。また、垂直方向の切 り出し高さによってB区間も変化します。 トリガー受け付け禁止区間 TRIGGER SUB カメラ内部 VD SG 露光時間 CCD OUT ; ;; ;;; A B DATA OUTPUT Rear Panel LED Green Green Orange の部分は、場合によってCCD OUTの方が長い場合とDATA OUTPUTの方が長い場合があるという意味です。つまり、どちら か遅い方がトリガー禁止区間を決めるということです。ただし、数ms以下の範囲ですので可能なトリガー間隔に大きな影響は 及ぼしません。 パーシャルスキャン動作時のカメラ内部の動きの概要 露光が終わってから映像が出力されるまでのA区間は、読み出しする位置によってそれぞれ以下のようになります。 これは横の切り出し幅には依存しません。 カメラ
XCD-SX900 XCD-X700 パーシャルスキャンモード IEEE1394バス上にデータが出力されるB区間は、切り出し高さによりそれぞれ以下のようになります。これは横 方向の切り出し幅には依存しません。 カメラ 1/4高 1/2高 3/4高 4/4高 XCD-SX900 約30ms 約60ms 約90ms 約120ms XCD-X700 約16ms 約32ms 約48ms 約64ms 映像の出力期間 出力映像切り出し高さ 1/4高 1/4高 1/2高 4/4高 3/4高 パーシャルスキャンモードの際の受け付け可能なトリガー間隔は、垂直方向の切り出し高さを小さくすることで通常 のトリガーシャッターより短くできます。受け付け可能なトリガー間隔は、垂直方向に切り出す位置には依存せず切 り出し高さが一定であれば、ほぼ一定になるようになっています。横方向の切り出し幅も、受け付け可能なトリガー 間隔には影響しません。 カメラ 1/4高 1/2高 3/4高 4/4高 XCD-SX900 約39ms 約68ms 約96ms 約125ms XCD-X700
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 以下、CSRのaddressを64bit中の下位32bitで表記します。 例: CSR F0F00614hは Bus_ID, Node_ID, FFFF F0F0 0614hを意味します。 CSRに設定する32bitのコマンドをHex表記するときは、bit0をMSBとして表記します。 例: 82012345h = 10000010 00000001 : bit0 00100011 01000101b : bit31 ご注意 : 各CSRのRead/Writeを行ってから次のRead/Writeを実行するまでに、2ms以上の間隔を空けてくだ さい。 ======================================================================= CSR F0F00000h Camera Initialize Register Isochronousによる画像データ転送を中止し、各CSRの設定値を工場出荷状態に戻し
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 CSR F0F00604h Current Video Mode Video Modeを指定します。 XCD-SX900 : Video Mode Command --------------------------------------------------------------------2 (1280×960 Y) 40000000h (Format2のときのみ) 0 (partial scan) 00000000h (Format7のときのみ) XCD-X700 Video Mode Command --------------------------------------------------------------------5 (1024×768 Y) A0000000h (Format1のときのみ) 0 (partial scan) 00000000h (Format7のときのみ) : ご注意 : CSR F0F00614h Iso
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 CSR F0F00614h Isochronous Transmission Start/Stop Isochronousによる画像転送のStart/Stopを設定します。 Start : Command = 80000000h Stop : Command = 00000000h ご注意 : Startを設定する前に、CSR F0F00600h−F0F0060Chの設定を行ってください。 Isochronousに関係するCSRの設定に不備がある場合、カメラはCSR F0F00614hの値を 00000000hに戻し、Isochronous転送を行いません。 その場合は不備のあったCSRに正しい値を設定した後、再度CSR F0F00614hにStart Command: 80000000hを設定してください。 Format7に設定した場合は、CSR F0F00614hにStart Command: 80000000hを設定 した後、外部トリガー信号を入力することで
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 ======================================================================= CSR F0F0081ChからCSR F0F00830hにコマンドをWriteすることで、カメラのShutter, Gain, Trigger Modeを制御します。 CSR F0F0081Ch Shutter 電子シャッターの露光時間を設定します。 以下のシリアル番号のカメラは露光時間が最大2秒までに設定されています。 XCD-SX900 100101∼100900 XCD-X700 100101∼100750 最大値を16秒に変更したい場合には、お買い上げ店にご相談ください。有償にてファームウェアのバージョ ンアップが可能です。 ご注意 : 2秒を超えるシャッタースピードでのご使用の場合、性能保証は一切できません。 a) マニュアル調整 Command = 82000nnnh nnn: 7
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 b) 工場設定値 XCD-SX900は1/70sec、XCD-X700は1/90secの工場設定値に電子シャッターを設定します。 Command = 80000***h CSR F0F00820h ***: 任意 Gain 映像信号アンプのゲインを調整します。 Command = 82000nnnh CSR F0F00830h nnn: 800h (min) −8B4h (max) の範囲で調整。 目安として nnn = 800h: 0dB (標準値) nnn = 83Ch: 6dB nnn = 878h: 12dB nnn = 8B4h: 18dB Trigger Mode カメラ背面のTRIG IN端子に負極性の信号が入力されたときに、1Frameだけ画像のIsochronous転送を行 います。 ON : Command = 82000000h OFF : Command = 80000000h ご注意 : 24 CSR F0F00600h−F
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 ======================================================================= CSR F1000008hからCSR F1000044hにコマンドをWriteすることで、Format7のパーシャルスキャン機能 を制御します。 設定された矩形の領域の画像データのみを、Ext.
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 CSR F100000Ch Image Size パーシャルスキャン機能によって画面の1部分を切り出す際の、領域の大きさを設定します。 0 1 2 3 4 (x) 1 2 3 4 (y) 上図のように、全画面を横 (x), 縦 (y) それぞれ4等分した格子点上の、矩形領域の幅と高さで領域の大きさ を設定します。 (CSR F1000004 Unit Size Inq に記載されているHunit, Vunitに幅 (x) と高さ (y) (x = 1, 2, 3, 4 、y = 1, 2, 3, 4) をそれぞれ乗じたものを設定) Command = 0iii0jjjh 格子点上の幅 (x) iii ----------------------------------------------------------1 140h 2 280h 3 3C0h 4 500h iii: 領域の幅 jjj: 領域の高さ 格子点上の
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 Command = 0iii0jjjh 格子点上の幅 (x) iii ----------------------------------------------------------1 100h 2 200h 3 300h 4 400h iii: 領域の幅 jjj: 領域の高さ 格子点上の高さ (y) jjj ----------------------------------------------------------1 0C0h 2 180h 3 240h 4 300h 制限事項 : 矩形領域の右下が格子点 ( 4 , 4 ) を超えないように領域指定してください。つまりC S R F1000008h Image Positionの設定を0mmm0nnnh (mmm: X座標, nnn: Y座標) とした場 合、 mmm+iii ≦ 400h (Max Image Size: Hmax) nnn+jjj ≦ 300h (Max
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700 Camera Command Status Registerの設定値 パーシャルスキャン機能に関する全般的な注意 トリガー信号がカメラに受理されてからそれによるIsochronous 転送が完了するまでの間は、新たなトリガー 信号を無視します。 またカメラの設定を変更した場合、カメラ内部の状態変化が完了するまでの間はトリガー信号を無視します。 パーシャルスキャンに関係するCSR (F0F0060Ch, F1000008h, F100000Ch, F1000010h) の設定 を変更すると、カメラはその都度CSR F1000040h Packet Para Inq の指示値を計算し直します。設定 変更後、CSR F1000040の指示値が確定するまで5msかかりますが、この間はCSR F1000040のRead を行わないでください。 パーシャルスキャンの設定変更を行った直後にトリガー信号が入ると、古い設定のままの画像が出力される場 合があります。設定変更後5msの間はトリガー信号を入力しないでください。 CSR F0F00614 Iso_E
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700の出画までのコマンド送出手順 (1) カメラコントロールレジスターベースアドレスの取得 Configuration ROM を読み出して、カメラコントロールレジスターのベースアドレスを取得します。 Configuration ROM のベースアドレスはFFFF F0000000Hです。 Bus Info Block Root Directory Offset 0−7 8−15 16−23 24−31 400H 04 1F C0 01 404H 31 33 39 34 408H 20 FF 60 00 40CH 08 00 46 02 410H 00 05 00 0B 414H 00 04 C8 0A 418H 03 08 00 46 41CH 0C 00 83 C0 420H 8D 00 00 02 424H D1 00 00 04 Node Uniq ID Leaf のオフセットアドレスを求める 420H+000002H*4
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700の出画までのコマンド送出手順 (2) フォーマット/モード/フレームレートの取得 (XCD-SX900 Format2の場合) a) サポートしているフォーマットの確認 Inquiry register for video format を参照し、サポートしているフォーマットを調べます。 Address F0F00100H Action Data Read 21000000H ビット2と7が立っているので、Format2とFormat7をサポートしていることがわかります。 b) サポートしているビデオモードの確認 Inquiry register for video mode を参照し、Format2の中でどのビデオモードをサポートしているか 調べます。 Address F0F00188H Action Data Read 20000000H ビット2が立っているので、Mode2をサポートしていることがわかります。 c) サポートしているフレームレートの確認 Address F0F00248H Action Data
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700の出画までのコマンド送出手順 (4) トリガーモードにする場合 Status and Control register for featureを設定して、トリガーモードをONにします。 Address F0F00830H Action Data Write 82000000H トリガーON、モード0 ビット0はPresence Inqビットですので、書き込みは無効です。したがって、Dataに02000000Hを書き 込んでも同様に動作します。 (5) Format7の場合の手順 a) Format7において、どのモードをサポートしているか調べます。 Address F0F0019CH Action Data Read 80000000H ビット0が立っているので、モード0をサポートしていることがわかります。 b) Mode0のCSRオフセットアドレスを取得します。 Address F0F002E0H Action Data Read 00400000H F0000000H+00400000H*4 = F100
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700の出画までのコマンド送出手順 e) パケットサイズの指定 Address F1000040H Action Data Read 02800280H Unit = 640, Max = 640 この機種の場合、パケットサイズのUnitとMaxが同一の値なので、パケットサイズはその値をそのまま指 定します。 Address F1000044H Action Data Write 02800000H パケットサイズ = 640 パケットサイズによって、Isochronous転送の帯域が決定されます。 ご注意 : 手順d) においてImagePosition/ImageSize/ColorCodingIDの設定を行うと、カメラは PacketParaInqレジスターの内容を再計算し反映させますが、計算が終わる前に次の読み出 しを行うと不具合が発生する可能性がありますので、PacketParaInqレジスター読み出しコ マンドを実行する前に5ms以上の間隔をあけるようにしてください。 f) TotalBytesの取得 Addr
XCD-SX900 XCD-X700 XCD-SX900/X700の出画までのコマンド送出手順 (6) ビデオ転送開始のコマンド (Format7) Status and Control registers for camera に以下の値を設定すると、カメラはビデオ転送を開始します。 (Video Format = 7, Video Mode = 0, ISO Speed = 400Mbps) Address Action Data F0F00604H Write 00000000H Video Mode = 0 F0F00608H Write E0000000H Video Format = 7 F0F0060CH Write 02000000H ISO ch = 0, Speed = 400Mbps F0F00614H Write 80000000H ISO Enable ON Format7の場合、フレームレートの概念はありませんのでF0F00600H (FrameRate) の指定は無視され ます。 XCD-SX900/XCD-X700 のFormat7はトリ
XCD-SX900 XCD-X700 お客様各位 このたびはXCシリーズ, XCDシリーズ, DFWシリーズカメラをお買い上げいただき誠にありがとうございます。 末永くお使いいただくためにお買い上げ後のサービス, 保証範囲等については以下の保証規定とさせていただきます。 内容につきご理解の上ご使用くださいますようお願い申し上げます。 なお、この保証規定の対象は日本国内にてご購入いただいた製品に限らせていただきます。 保証規定 XCカメラシリーズ/XCDカメラシリーズ/DFWカメラシリーズ 正常な使用状態で故障した場合は、以下の条件で無償修理をお受け致します。 <無償修理期間> お客様ご購入後3年です。 ご購入時期が不明な場合は、シリアルNo (生産時期) から判断させていただくことがあります。 ただし、シリアルNo (カメラ底部にラベル表示) がなく、ご購入時期が不明な場合は有償修理となります。 <無償修理の対象範囲> 標準カメラ*およびお客様のご要望に合わせ、弊社責任において特別に改造をお受けした製品 (納入仕様書発行済 みのもの) のみとさせていただきます。 * 標準カメラについて 弊社出荷時のま
本資料の掲載内容は、改良などにより予告なく変更することがあります。
CCD B/W DIGITAL CAMERA MODULE XCD-SX900 XCD-X700 ソニー株式会社 ブロードバンドソリューションネットワークカンパニー B&Pカンパニー ビジネス企画推進部門 ISP販売推進1課 〒243-0014 神奈川県厚木市旭町4-14-1 Tel: (046) 230-5594 Fax: (046) 230-6780 http://www.sony.co.