User's Manual
VPL-CX86/VPL-CX76
2-000-ZZZ-01 (1)
6
お使いになる前に
C:\data\Projector\AirShot\050411_AirShot_FMData\2634400011_VPL-
CX8676_AirShot\2634400011_VPL-
CX8676_AirShot\2634400011\2634400011VPLCX8676WW\03C01.fm
masterpage: Left
をそのままプロジェクターへ表示する
こともできます。
マルチ接続
複数台のプロジェクターを設置する場
合にも分配器などを使用することなく、
1 台のコンピューターから最大 5 台の
プロジェクターに同時に画像を投影す
ることが可能です。
レーザーポインター付きプレゼン
テーションツール
付属のプレゼンテーションツールから、
コンピューター上で動作しているパ
ワーポイントのスライドのページ送り
/戻しや、スクリーンを黒くすると
いった制御が可能です
バージョンの互換性について
VPL-CX85/75 に搭載の Air Shot と
VPL-CX86/76 に搭載の Air Shot
Version 2 には互換性がありません。
VPL-CX85/75 と VPL-CX86/76 の両方
をお使いになる場合は、以下の2つの
方法があります。
・ ソフトウェアをバージョンアップし
ない
VPL-CX85/75 をお使いの場合は、
Projector Station for Air Shot を起動
します。VPL-CX86/76 をお使いの場
合は、Projector Station for Air Shot
Version 2 を起動します。シンプル
モードをお使いの場合は、それぞれ
に付属の USB ワイヤレス LAN モ
ジュールをお使いください。
・ VPL-CX85/75 のソフトウェアをバー
ジョンアップする
VPL-CX85/75 のソフトウェアをメモ
リースティックを用いて Air Shot
Version 2 Light にバージョンアップ
します。バージョンアップソフト
ウェア及び説明書は VPL-CX86/76 に
付属の CD-ROM 内の Air Shot
Version 2 Light フォルダーに入って
いますので、詳細はそちらをご覧く
ださい。
Projector Station for Air Shot Version 2
を動作させるには、次の環境が必要で
す。
対応コンピューター
CPU:Intel Pentium III 600MHz 相当
以上
メモリ:64MB 以上、推奨 128MB 以上
(Windows XP は 128MB 以上)
ハードディスク:10MB 以上
その他必要な装置:CD-ROM ドライブ
もしくは USB 端子(A タイプ、
USB2.0 もしくは USB1.1 ポート)
対応 OS
Microsoft Windows 98SE、Microsoft
Windows Me、Microsoft Windows
2000、Microsoft Windows XP Home
Edition、Microsoft Windows XP
Professional
この取扱説明書では、VPL-CX86 と
VPL-CX76 の 2 機種について説明し
ています。図は VPL-CX86 を使用し
ていますが、細かい違いについては
本文中に説明があります。
システム動作環境