User's Manual
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① カメラの撮影モードをMにセットし、任意の絞り値を設定します。
② MODE ボタンで MULTI を選択します。
③ SEL ボタンを押して発光周波数表示を点滅させます。
④ +或いは−ボタンを押して発光周波数を設定します。
⑤ SELボタンを押して発光量表示を点滅させます。
⑥ +或いは−ボタンを押して発光量を設定します。
⑦ SELボタンを押して発光回数表示を点滅させます。
⑧ +或いは−ボタンを押して発光回数を設定します。
⑨ SELボタンを押して表示を点灯させます。
⑩ ピントを合わせ、充電完了を確認して撮影します。
(発光回数)(発光周波数) 以上のシャッター速度を設定してください。
ワイヤレス撮影
このフラッシュをメイン光源とし、EF-500 DG SUPER NA-iTTLを補助光源としたワイヤレスフラッシュ撮
影が可能です。
ۋD70、F6で使用できます。
ۋここではカメラに取り付けるフラッシュを「マスター」、カメラから離して置くフラッシュを「スレーブ」と
表記します。
ۋ画面内にフラッシュが入らないよう注意してください。
ۋマスターからスレーブまでの距離は約5m以内にセットしてください。
ۋスレーブ側の設定は、スレーブ側の使用説明書(ワイヤレス撮影)の項目を参照してセットしてください。
䝳䜨䝨䝰䜽i-TTL⮤ິㄢක᧔ ᙫ
ワイヤレスi-TTL自動調光撮影では、カメラが自動的に適正露出になるように制御します。
スレーブ側の設定
①スレーブ側の使用説明書に従い、グループ番号を3にセットします。
②スレーブを決めておいた位置にセットします。
マスター側の設定
③MODEボタンで を選択します。
④マスターとスレーブの充電完了を確認し撮影ます。
ۋワイヤレスi-TTL自動調光撮影は、、FVロック撮影、後幕シンクロ撮影が併用できます。ワイヤレス撮影の設定
後、各項目に準じて操作してください。スレーブ側の操作は必要ありません。
䝳䜨䝨䝰䜽䝢䝏䝩䜦䝯Ⓠක᧔ᙫ
マスターで発光量を設定するだけでワイヤレスマニュアル発光撮影ができます。露出は市販のフラッシュ
メーターで決定してください。
スレーブ側の設定
①スレーブ側の使用説明書に従い、グループ番号を3にセットします。
②スレーブを決めておいた位置にセットします。
マスター側の設定
③MODEボタンで を選択します。
④ SELボタンを2秒以上押し続け、発光モード表示を点滅させます。