User Manual
測定された血圧データが血圧計と異なる原因
スマートウォッチのデータと血圧計の違いは、さまざまな要因によって決ま
ります。血圧計の測定部位は橈骨動脈にあり、それに対し、このウォッチの
測定部位は細動脈の2つの主要な枝です。通常、大動脈で測定される血圧
と微小動脈で測定される血圧の差は3-40です。血液は動脈内で遠心分離
機の方向に流れるため、スマートウォッチと血圧計を使用して同時に測定
すると、血圧計のバンドが肘を圧迫します。そのため、血圧が動脈の下枝に
スムーズに流れることができず、血管の緊張が高まり、差が大きくなります。
スマートウォッチをつけたままお風呂、温泉やサウナに入っては
ならない原因
お風呂の水温は比較的高く、水蒸気が多く発生し、気相になります。その分
子半径が小さいため、ウォッチのシェルギャップから浸透しやすく、温度が
下がると液相に再凝縮します。水滴はウォッチ内部の短絡を引き起こし、回
路基板を損傷し、さらにウォッチ本体を損傷する可能性があります。
要注意:ウォッチの使用に関するその他の質問については、アプリのフィー
ドバックを参 照してください。
基本仕様
デバイスタイプ
スマ ートウ
ォッチ
リチウムポリマー
振動モーター 対応 Bluetooth 5.0
動作
温度
-10 °C ~ 50 °C
低消費電力
加速度センサー
対応OS
Android 4.4以上、iOS 7.1以上
バッテリー
タイプ
同期
モード
センサー
43










