Owner's Manual

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描いた線を消す
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動かした部分が消えます。
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タッチペンの機能ボタン 2 を押すたびに、「ペン 1」~「ペン 3」「消しゴム」機能を順に変えることができます。
機能ボタン 2 で機能を変える場合は、タッチパネルドライバーの「プロパティ」を選び、「動作設定」タブの「機能ボタン 2」
を「ペンソフト連携」に設定してください。
消しゴム機能で消せるのは、ペン機能で描いたオブジェクトだけです。貼り付けた画像などは、「消しゴム」で消すことは
できません。また、線の一部を消して太さを細くすることはできません。消して細くした部分の線がすべて消えます。
ペン機能で描いたオブジェクトでも、グループ化されたオブジェクトを消すことはできません。
「ペン/消しゴム機能の自動切換」を設定すると(20 ページ)「ペン1」~「ペン3」「消しゴム」選択時にイレーザーや
指で消すことができます。イレーザーまたは指で画面に触れ、カーソルが消しゴムに変わってから動かしてください。
イレーザーや指で消す場合の消しゴムサイズは、画面に触れている範囲、または、パレットで選択している大きさのどちら
かに設定できます。
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Windows Vista/7 のとき、透明ボードモードで「消しゴム」を選ぶと、下記のように表示されます。「消しゴム」以外の
機能を選ぶと通常の表示に戻ります。
- 半透明のオブジェクトでも、背景のコンピューター画面が透けません。
- オブジェクトの周りに白線が表示されます。
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「消しゴム」のパレットで、消しゴムの大きさを変更することができます。
パレットは、
「消しゴム」を選択している状態で再度タッチすると表示されます。

パレットの閉じかたは変更することができます。(20 ページ)